9/29 VAMPS LIVE 2008@ZEPP OSAKA感想
の前に。
今朝、モバイルの方から当日券のメールが来てたので、今日なら行けるかもという妹に知らせておいたんです。
そしたら「当たったから行ってきます」メールが入ってた。
あらそんなに応募した人少なかったの?と思ったんですが、妹のhyde運は尋常じゃない(けど、ものすごく波があるw)のでどっちだったんでしょう?
今日のバッグは青色、ストッキングはピンクだったようですよ。
しかもオープニングが初日&2日目と全然違ったって聞いてうらやましかった。あぁ~そんなん聞いたら行きたくなる~!!(>_<)
ま、それは置いといて、
ではVAMPS大阪初日の感想は追記から。
しつこいようですがネタバレ注意です。 …と言っても全て記憶によるものなので、どの曲での出来事かが非常に曖昧です。その他、細かい言い回しなど、そのへんはご容赦下さい
VAMPS LIVE 2008@ZEPP OSAKA 初日
hydeさんは晴れ男と聞いてたんですが、あいにくの雨。
気温もぐっと下がるうえに、ZEPPは海添いなので待ち時間が相当寒い。
初日のグッズはお目当てのゴールドのバッグと黒のストッキングで当たり日でした☆
今回のグッズはどれも可愛いので迷いますね。買い物途中に物販のお姉さんに「…今で合計いくらですか?」って思わず聞いちゃったよ(笑)
そういえば、VAMPADDICTのアイシャドーとグロスのセット(¥3500)を買うと三角くじがもらえて、当たりが出ると、なんと荒木さんにメイクしてもらえる権があるみたいです。お会いしてみた~い!
待つ間それをネタに、「ポスターのhydeみたいにして下さい!」「土台が…無理ですね~w」って妹とごっこ遊びしてました(笑)
今日のチケットはH20番台で、最前狙えるかも~!と意気込んで行ったんですが、順番に並んでゆっくり歩かされて、1ブロック目のしかも上手(KAZさん側)の方から入場させられて、1番の人がセンターに着いたところで野放しだったために、最前のバーを取れませんでした。下手の方に行けばよかったんだけど、私はKAZさんの前がよかったの~(>_<)
acidのBIC CATの時はほぼ同じ番号だったけど、センター後方から一列で入場だったから好きなところに行けたのに…。
えーっと最前線へ行かれる方はこれを踏まえて計画を立てて下さいね(笑)
1ブロック目からの入場だったので、会場全体は見られなかったんですけど、ステージのセットはよく見れました。
始まるまでは幕が張ってあって、現在時刻をデジタルで表示。おかげで時計は必要ありませんでした。
30分くらい前に最大の押しがやってきて大混乱(笑)
6:60くらいになると歓声が上がり、15秒くらい前から観客からカウントダウンが始まります。
幕が開いて、スモークのたかれたステージの上にメンバーの姿が!
セットもすごいですが、ステージの最前のところに緑のレーザーで上から下へ何本も照らされていて、まるで鉄格子。これがめちゃめちゃかっこいい!!
大阪初日1曲目は[MADE IN HEAVEN]!
本日の衣装
HYDE→黒の透ける生地の長袖ブラウスを下から2つくらいだけ留めてる状態で胸元をはだけさせ、お色気全開。透けた生地の先に噂の乳首ピアスが光ります。見えそうで見えない…これがエロチシズムですね(笑)ブラウスの形はフリンジとかも付いてなくてわりとシンプルなもの。
ボトムは黒の型押し?ヘビ柄っぽい革パンをロングブーツにイン。左手の薬指に指輪。首元にクロスのアクセ。髪が上品な茶色でふわふわパーマで可愛い~!でも、可愛いイメージを変えるほどの色気と目力。超美人。
KAZ→黒のノースリ(フレンチ?)ダブルジップパーカー。これをおヘソの下まで開けるという高度な技にヤラれ、…1曲目それしか記憶がない(笑)首元には最初ストールを巻いてました。そのストールで胸元が隠れてて、ぱっと見そんな露出してない…とみせかけてのヘソチラですから。かなりの威力です。髪にはピアスの付いたバンダナを巻いてました。ボトムはグレーのダボダボパンツ。
ステージは洋館の部屋の中を思わせるセットで、シャンデリアやら燭台やらが何本も置かれてました。
で、なぜかJINさんが本物の檻の中に閉じ込められてるんですね。JINさんは猛獣か(笑)
[IT'S SAD]
[DOLLY]
レーザーの柵は何曲目まであったか覚えてないんですけど、hydeが頭を傾けて舌にレーザーを当てて緑色に光らせてました。そんなん舌に当てて大丈夫かwと思ったけど、観客はキャーキャー言ってました。
歌い終わった後に、マイクを舌で舐める仕草がエロすぎる…!舐めるっていうか下から舐め上げるっていうか(爆)
あと、最前の客に蹴りを入れたりしてましたね。ライブの最初から前の客を構ってくれてました。
後ろを向いたHYDEのお尻が小さい!!太ももはわりとむちむちしてる方だけど、ホントに細っこい。
DOLLYの時かな?Ju-kenさんが上手に来てくれました。間近で見ると男前!しかも笑顔が素敵腕を上げて客を煽ってました。Ju-kenさんは客の煽り方が上手いですね。KAZさんと向かい合って演奏してたのはこの曲だったかな?
HYDE MC
「ただいまー!帰ってきたで大阪ぁぁぁー!」
「(大阪でライブするのは)VAMPSは初めてかな」
「まぁお前らは身内みたいなもんやからな」
「もう新地(北新地)には行かへんから。お前ら行くなよ」(←2回くらい同じこと言ってた)
「行くなよ?新地には魔物が棲んでるからなぁ~!」
あと、大阪で演るのは怖いとか言ってたかな‥‥‥HYDEは昔から大阪怖がってるよね(笑)
「行くでーーー!!!」
[SWEET VANILLA]
[SEASON'S CALL]
「乾ききった喉へ流した」で、HYDEが喉元から下へ、すっと指で胸元を撫でる仕草に目が釘付けに。すごく自然に、でも色気たっぷりに。思わずため息が出そうなほどで、見とれてしまいました。
[I CAN FEEL]
照明が暗く落ちて、客の後方からステージに向かって照明が照らされてるんですが、ステージの前に置いてあるスピーカー(革張りでかっこいい!)に観客の手の影がゆらゆらと映っていて、とても綺麗でした。
この曲?だったかな?KAZさんが途中でギターチェンジしてた。調子悪かったのかな?
KAZさんの曲が続いて、しかも両方好きな曲だったのでテンションが上がった。
ただ、場所が前過ぎたのか初日だからかわからないけど、音がなかなかココ!ってとこまで来てくれなくて戸惑いました。KAZさんのギターはこんなもんじゃない!!彼はほんとに色気のある音を出すんですよ。でもそのギターの音があんまり聴こえないの。すごくもったいない~!くそーZEPPめ!と思いながら、KAZさんの真ん前でギターの指使いばっか見てました。‥‥ってゆーか始まってからここまでほぼKAZさんしか見てなかったけど(笑)
HYDE MC
「大阪は初めてなんで」と言って始まったメンバー紹介(?)
「(自分を指しながら)ヴァンで(KAZを指して)プスです」
ここでKAZさん「え?(笑)」って顔で素になってて可愛いv
HYDEが「プス」って言ったのが「ブス」って聞こえて、その後客が調子に乗ってKAZさんに向かって「ブス~!」とか呼ぶ奴がいてムカっときた。もし仮に「ブス」だったとして、HYDEが言うのはいいけど、客が言うのはおかしくない?
あんまり調子に乗るからHYDEも「うそうそ」っと冗談ぽく流してましたけど、ちょっと気分悪かった。
「JINちゃんです。彼は暴れると危ないから檻の中です」
「今日も酒呑んで演奏してるから」
「Ju-kenです」
(Ju-kenさん、声援を受けて、ピックを飛ばす)
「Ju-kenはピック遠くまで飛ばすの上手いんだよね」
(投げてー!の歓声にもう一度ピックを飛ばすが、あんまり飛ばない/笑)
(何度か投げるけどあんまり遠くに飛ばないJu-kenに)「そうでもないね(笑)」
HYDEが煽ったんじゃん!って感じで、Ju-kenさんがHYDEに何か言いたそうなのが面白い。
「アーリーはね‥‥‥街で会いたくないね(笑)」
「みんなも街でアーリーに会っても怖くて声かけられないと思います」
(KAZさんの方をちらっと見て)
「で、俺の恋人。」
(キャーとかヒューヒューとか歓声が上がる)
KAZさんもピックを投げたけど、そんなに飛ばない(笑)
「KAZも大したことないな」
「でも俺が一番大したことないです(笑)」
「で、はいどく~ん」
(2人に続いてピック投げる。なぜかここでピック投げ大会にw)
「じゃあちょっと静かな曲を」
[EVERGREEN(DIST.)]
日本語でした。この曲はevergreenの頃から日本語が好きなので嬉しかった。
照明は落とし気味で、HYDEの右後方からライトが照らされてました。
「そっと身体に流れる薬みたいに」のところでも手は胸元に。
曲の雰囲気もあるんだろうけど、HYDEの歌う姿にみんな惹き込まれてたようです。結構押しも緩くなってて、これは曲に浸れたなぁ。
[JESUS CHRIST]
前奏に合わせて光の点滅が繰り返される。
で、ステージの壁が照明の加減で人の顔が映ってるように見える~!‥‥‥と思ってたら、そういう演出だった(笑)サブリミナルっぽくイエス?マリア?みたいな顔が映し出されてました。
[COUNT DOWN]
HYDEはドラムの台に腰かけてアコースティックギターを抱え、Ju-kenがベースをゆっくり鳴らす。
しばらくはセッションのように演奏。それから[PERFECT MOMENT]へ。
ゆっくり音に浸っていたかったんですけど、この静かな曲で、なぜかものすごい押しが来る。多分潰されてる人の救出してるからだろうと思うけど、なんでさっきのエバグリん時みたいに聴けないの!とキレそうになった(笑)すごく残念。後ろで聴いてたらもっと音に浸れただろうなぁ…。
[MASQUERADE]
前奏が始まった瞬間、「キター!」とテンション急上昇!
暴れまくったので、さっきの曲の分のストレスが一気に解消されました(笑)
この曲だったかなぁ?目の前を通り過ぎようとしたHYDEがあまりにも美しくてビックリ!!アイメイクばっちりでした。
その美しさと言ったら、メイクのグッズの販促ポスターぐらいの威力!あまりの完璧さに、「あ、あらきさーん!」と心の中で叫んでみました(笑)
[FAITH]
KAZさんがコーラスしてたv歌うって感じじゃなかったけど…でもそれが可愛いvもはや何でも可愛いw
バックの壁に炎みたいな映像が映し出されてました。
HYDE MC
「暴れたいんかー!」
多分、ここからしっかり暴れろよって感じの事を言ってたと思います。
あと、「がっかりさせんなよ」とか「恥かかせんなよ」とかいうような事も言ってたかな。
「でないとKAZにケツの穴突っ込まれんぞー!!」(←何それ/爆笑)
(ここでワー!と沸く観客に「ホモかっ!」って小さくツッコミありませんでした?何て言ったか聞きとりづらかったんだけど…私の腐った耳ではこう聞こえたの/笑)
「突っ込まれんぞー!」
「ええんかー?!奪われんぞー!」
[HIDEAWAY]
この曲?か忘れたけど、HYDEが上手に来てくれてた時、私は例によって下手寄りセンター付近に居たKAZさんばっか見てたんですけど(他のファン達と見てる方向逆だw)、ギター弾いてるKAZさんにJu-kenさんがセクハラしてました(爆笑)
後ろからパーカーに手を突っ込んで胸を触ろうとしてたw
[HELLO]
前奏のところで観客から「オイッ!オイッ!」って掛け声が上がる。
この曲はこの日一番楽しかったな~vvサビで歌わないで観客に歌わせてたり、いちばん一体感があったかも。
間奏のところでステージ中央で、HYDEがギター弾きながらKAZの前にひざまづく。すごい楽しそうでした。全開の笑顔。で、そのあとひざまづいたままKAZさんのギターに顔を近づけて口を開けるHYDE。何やってんだwと思ってたら、弦を歯で鳴らそうとしてたみたいです。…いやアレ、見ようによってはヤバいよ?(笑)
[TIME GOES BY]
イントロで歓声が上がる。KAZさんが炎がペイントされたギターを使ってたと思います。
変な話だけど、イントロを聴いた瞬間、なんか懐かしい感じがした。HYDEソロの曲より新しい方が懐かしいってどういうことなんでしょうね?やっぱりVAMPS名義で出た曲だからしっくりくるのかな?
この曲は終盤のKAZさんのギターが大好きなので、ずっと見とれてました。
[Lucy in the Sky with Diamonds]
この曲?でHYDEが「~~~(ここでも何か言ってた?)!あほっ!!」って叫びだしてビックリ。
客が何かしたの??それとも「もっと暴れんかいボケっ!」って意味だったのか?
HYDEってそういうこと言うイメージがないので軽くショックだった。だって本人がそういうの「怖い」って言ってたのに(笑)
で、まさかカバー曲で終わらんよな‥‥‥と思ってたらこの曲で本編終了。
アンコールの掛け声は「VAMPS!VAMPS!」に変わってた。「HYDE!」よりは呼びやすいけどね。ん?あんまり変わらん?(笑)
どれくらい待たされるんやろ~と思ってたら、そんなに待たずにメンバー登場。
[LOVE ADDICT]
観客から手拍子が。とてもじゃないけど私は手拍子できるような状況じゃなかったですが(笑)
HYDEとKAZとJu-kenがセンターで寄って弾いてたのが印象的。
[THE OTHER SIDE]
まさか聴けるとは思わなかった!!イントロが鳴った瞬間固まりました。バブフェスで聴いてからずっと大好きな曲。
電球が下りてきて、[MIDNIGHT CELEBRATION]。
この曲の最初の「溜め」感が堪らないvサビで大爆発って感じが。
Ju-kenさんが上手のところでベースを弾きながらずーっとグルグル回っててすごいの!!そんなJu-kenさんを見ながら、なぜかtetsuさんのLinkの華麗な(笑)ターンを思い出してしまってちょっと切なくなりました。HYDEはいつのまにかギターを下ろしていて、マイクを持ったまま前のスピーカーに上って歌う。ラストはそのまま動きを止めてマイクから手を離し、マイクはステージの上に転がって行きました。
曲が終わって、KAZさんがピックを投げまくってる姿に気を取られてたら、いつのまにかHYDEや他のメンバーも退場してた(笑)最後の方は体力的にほんとにキツくて、「まだ曲があったらどうしよう…」と思ってたんでちょうどよかったです。
というわけで、9時ごろに初日終了。
今回のライブはVAMPS名義でのライブでは初参加だったんですが、セットも凝ってたし、曲のセレクトもなかなか好みな感じで楽しかったです。曲数もこれくらいでちょうどいい。
でもHYDE的にはもっと暴れてほしかったみたいで、何度も「もっと暴れろ!」って煽ってたので、「今日はノリ悪いのかな?」って思ったりもしたんですけど(正直、前にいると暴れるのは至難の業なので、煽られてもなかなか応えられないんだけど)、ネットでいろんな人の感想を見てると…そうでもないみたい??
HYDEのそういう感じがあったし、KAZさんもオブリの時よりは大人しい感じだったので、これから日が経つにつれて、客もバンドの方もどんどん良くなっていくんじゃないかなと期待してます。‥‥と言っても私はもうチケット持ってないんだけど(笑)
でも、なんといっても客が666の時より成長してる!!ライブが楽しかったのは、これが何より大きい(笑)
そりゃ個人個人言わせてもらえば、やっぱりマナーの悪い子はいるんですよ。でもそんな子はどんなライブでもいるし。しょうがないかなと。でも横揺れは少なくなったし、攻撃してくる子もいなかったし(笑)、みんなだいぶライブ慣れしてきましたね。666の時はホント酷かったんで(笑)始まるまでは不安だったけど、こういうライブならまた参加してみたいです。
9/29 VAMPS LIVE 2008@ZEPP OSAKA
1.MADE IN HEAVEN
2.IT'S SAD
3.DOLLY
MC
4.SWEET VANILLA
5.SEASON'S CALL
6.I CAN FEEL
MC
7.EVERGREEN [DIST.](JAPANESE)
8.JESUS CHRIST
9.COUNT DOWN
10.PERFECT MOMENT
11.MASQUERADE
12.FAITH
(?ここらへんでMC?)
13.HIDEAWAY
14.HELLO
15.TIME GOES BY
16.Lucy in the Sky with Diamonds
En
17.LOVE ADDICT
18.THE OTHER SIDE
19.MIDNIGHT CELEBRATION
今朝、モバイルの方から当日券のメールが来てたので、今日なら行けるかもという妹に知らせておいたんです。
そしたら「当たったから行ってきます」メールが入ってた。
あらそんなに応募した人少なかったの?と思ったんですが、妹のhyde運は尋常じゃない(けど、ものすごく波があるw)のでどっちだったんでしょう?
今日のバッグは青色、ストッキングはピンクだったようですよ。
しかもオープニングが初日&2日目と全然違ったって聞いてうらやましかった。あぁ~そんなん聞いたら行きたくなる~!!(>_<)
ま、それは置いといて、
ではVAMPS大阪初日の感想は追記から。
しつこいようですがネタバレ注意です。 …と言っても全て記憶によるものなので、どの曲での出来事かが非常に曖昧です。その他、細かい言い回しなど、そのへんはご容赦下さい
VAMPS LIVE 2008@ZEPP OSAKA 初日
hydeさんは晴れ男と聞いてたんですが、あいにくの雨。
気温もぐっと下がるうえに、ZEPPは海添いなので待ち時間が相当寒い。
初日のグッズはお目当てのゴールドのバッグと黒のストッキングで当たり日でした☆
今回のグッズはどれも可愛いので迷いますね。買い物途中に物販のお姉さんに「…今で合計いくらですか?」って思わず聞いちゃったよ(笑)
そういえば、VAMPADDICTのアイシャドーとグロスのセット(¥3500)を買うと三角くじがもらえて、当たりが出ると、なんと荒木さんにメイクしてもらえる権があるみたいです。お会いしてみた~い!
待つ間それをネタに、「ポスターのhydeみたいにして下さい!」「土台が…無理ですね~w」って妹とごっこ遊びしてました(笑)
今日のチケットはH20番台で、最前狙えるかも~!と意気込んで行ったんですが、順番に並んでゆっくり歩かされて、1ブロック目のしかも上手(KAZさん側)の方から入場させられて、1番の人がセンターに着いたところで野放しだったために、最前のバーを取れませんでした。下手の方に行けばよかったんだけど、私はKAZさんの前がよかったの~(>_<)
acidのBIC CATの時はほぼ同じ番号だったけど、センター後方から一列で入場だったから好きなところに行けたのに…。
えーっと最前線へ行かれる方はこれを踏まえて計画を立てて下さいね(笑)
1ブロック目からの入場だったので、会場全体は見られなかったんですけど、ステージのセットはよく見れました。
始まるまでは幕が張ってあって、現在時刻をデジタルで表示。おかげで時計は必要ありませんでした。
30分くらい前に最大の押しがやってきて大混乱(笑)
6:60くらいになると歓声が上がり、15秒くらい前から観客からカウントダウンが始まります。
幕が開いて、スモークのたかれたステージの上にメンバーの姿が!
セットもすごいですが、ステージの最前のところに緑のレーザーで上から下へ何本も照らされていて、まるで鉄格子。これがめちゃめちゃかっこいい!!
大阪初日1曲目は[MADE IN HEAVEN]!
本日の衣装
HYDE→黒の透ける生地の長袖ブラウスを下から2つくらいだけ留めてる状態で胸元をはだけさせ、お色気全開。透けた生地の先に噂の乳首ピアスが光ります。見えそうで見えない…これがエロチシズムですね(笑)ブラウスの形はフリンジとかも付いてなくてわりとシンプルなもの。
ボトムは黒の型押し?ヘビ柄っぽい革パンをロングブーツにイン。左手の薬指に指輪。首元にクロスのアクセ。髪が上品な茶色でふわふわパーマで可愛い~!でも、可愛いイメージを変えるほどの色気と目力。超美人。
KAZ→黒のノースリ(フレンチ?)ダブルジップパーカー。これをおヘソの下まで開けるという高度な技にヤラれ、…1曲目それしか記憶がない(笑)首元には最初ストールを巻いてました。そのストールで胸元が隠れてて、ぱっと見そんな露出してない…とみせかけてのヘソチラですから。かなりの威力です。髪にはピアスの付いたバンダナを巻いてました。ボトムはグレーのダボダボパンツ。
ステージは洋館の部屋の中を思わせるセットで、シャンデリアやら燭台やらが何本も置かれてました。
で、なぜかJINさんが本物の檻の中に閉じ込められてるんですね。JINさんは猛獣か(笑)
[IT'S SAD]
[DOLLY]
レーザーの柵は何曲目まであったか覚えてないんですけど、hydeが頭を傾けて舌にレーザーを当てて緑色に光らせてました。そんなん舌に当てて大丈夫かwと思ったけど、観客はキャーキャー言ってました。
歌い終わった後に、マイクを舌で舐める仕草がエロすぎる…!舐めるっていうか下から舐め上げるっていうか(爆)
あと、最前の客に蹴りを入れたりしてましたね。ライブの最初から前の客を構ってくれてました。
後ろを向いたHYDEのお尻が小さい!!太ももはわりとむちむちしてる方だけど、ホントに細っこい。
DOLLYの時かな?Ju-kenさんが上手に来てくれました。間近で見ると男前!しかも笑顔が素敵腕を上げて客を煽ってました。Ju-kenさんは客の煽り方が上手いですね。KAZさんと向かい合って演奏してたのはこの曲だったかな?
HYDE MC
「ただいまー!帰ってきたで大阪ぁぁぁー!」
「(大阪でライブするのは)VAMPSは初めてかな」
「まぁお前らは身内みたいなもんやからな」
「もう新地(北新地)には行かへんから。お前ら行くなよ」(←2回くらい同じこと言ってた)
「行くなよ?新地には魔物が棲んでるからなぁ~!」
あと、大阪で演るのは怖いとか言ってたかな‥‥‥HYDEは昔から大阪怖がってるよね(笑)
「行くでーーー!!!」
[SWEET VANILLA]
[SEASON'S CALL]
「乾ききった喉へ流した」で、HYDEが喉元から下へ、すっと指で胸元を撫でる仕草に目が釘付けに。すごく自然に、でも色気たっぷりに。思わずため息が出そうなほどで、見とれてしまいました。
[I CAN FEEL]
照明が暗く落ちて、客の後方からステージに向かって照明が照らされてるんですが、ステージの前に置いてあるスピーカー(革張りでかっこいい!)に観客の手の影がゆらゆらと映っていて、とても綺麗でした。
この曲?だったかな?KAZさんが途中でギターチェンジしてた。調子悪かったのかな?
KAZさんの曲が続いて、しかも両方好きな曲だったのでテンションが上がった。
ただ、場所が前過ぎたのか初日だからかわからないけど、音がなかなかココ!ってとこまで来てくれなくて戸惑いました。KAZさんのギターはこんなもんじゃない!!彼はほんとに色気のある音を出すんですよ。でもそのギターの音があんまり聴こえないの。すごくもったいない~!くそーZEPPめ!と思いながら、KAZさんの真ん前でギターの指使いばっか見てました。‥‥ってゆーか始まってからここまでほぼKAZさんしか見てなかったけど(笑)
HYDE MC
「大阪は初めてなんで」と言って始まったメンバー紹介(?)
「(自分を指しながら)ヴァンで(KAZを指して)プスです」
ここでKAZさん「え?(笑)」って顔で素になってて可愛いv
HYDEが「プス」って言ったのが「ブス」って聞こえて、その後客が調子に乗ってKAZさんに向かって「ブス~!」とか呼ぶ奴がいてムカっときた。もし仮に「ブス」だったとして、HYDEが言うのはいいけど、客が言うのはおかしくない?
あんまり調子に乗るからHYDEも「うそうそ」っと冗談ぽく流してましたけど、ちょっと気分悪かった。
「JINちゃんです。彼は暴れると危ないから檻の中です」
「今日も酒呑んで演奏してるから」
「Ju-kenです」
(Ju-kenさん、声援を受けて、ピックを飛ばす)
「Ju-kenはピック遠くまで飛ばすの上手いんだよね」
(投げてー!の歓声にもう一度ピックを飛ばすが、あんまり飛ばない/笑)
(何度か投げるけどあんまり遠くに飛ばないJu-kenに)「そうでもないね(笑)」
HYDEが煽ったんじゃん!って感じで、Ju-kenさんがHYDEに何か言いたそうなのが面白い。
「アーリーはね‥‥‥街で会いたくないね(笑)」
「みんなも街でアーリーに会っても怖くて声かけられないと思います」
(KAZさんの方をちらっと見て)
「で、俺の恋人。」
(キャーとかヒューヒューとか歓声が上がる)
KAZさんもピックを投げたけど、そんなに飛ばない(笑)
「KAZも大したことないな」
「でも俺が一番大したことないです(笑)」
「で、はいどく~ん」
(2人に続いてピック投げる。なぜかここでピック投げ大会にw)
「じゃあちょっと静かな曲を」
[EVERGREEN(DIST.)]
日本語でした。この曲はevergreenの頃から日本語が好きなので嬉しかった。
照明は落とし気味で、HYDEの右後方からライトが照らされてました。
「そっと身体に流れる薬みたいに」のところでも手は胸元に。
曲の雰囲気もあるんだろうけど、HYDEの歌う姿にみんな惹き込まれてたようです。結構押しも緩くなってて、これは曲に浸れたなぁ。
[JESUS CHRIST]
前奏に合わせて光の点滅が繰り返される。
で、ステージの壁が照明の加減で人の顔が映ってるように見える~!‥‥‥と思ってたら、そういう演出だった(笑)サブリミナルっぽくイエス?マリア?みたいな顔が映し出されてました。
[COUNT DOWN]
HYDEはドラムの台に腰かけてアコースティックギターを抱え、Ju-kenがベースをゆっくり鳴らす。
しばらくはセッションのように演奏。それから[PERFECT MOMENT]へ。
ゆっくり音に浸っていたかったんですけど、この静かな曲で、なぜかものすごい押しが来る。多分潰されてる人の救出してるからだろうと思うけど、なんでさっきのエバグリん時みたいに聴けないの!とキレそうになった(笑)すごく残念。後ろで聴いてたらもっと音に浸れただろうなぁ…。
[MASQUERADE]
前奏が始まった瞬間、「キター!」とテンション急上昇!
暴れまくったので、さっきの曲の分のストレスが一気に解消されました(笑)
この曲だったかなぁ?目の前を通り過ぎようとしたHYDEがあまりにも美しくてビックリ!!アイメイクばっちりでした。
その美しさと言ったら、メイクのグッズの販促ポスターぐらいの威力!あまりの完璧さに、「あ、あらきさーん!」と心の中で叫んでみました(笑)
[FAITH]
KAZさんがコーラスしてたv歌うって感じじゃなかったけど…でもそれが可愛いvもはや何でも可愛いw
バックの壁に炎みたいな映像が映し出されてました。
HYDE MC
「暴れたいんかー!」
多分、ここからしっかり暴れろよって感じの事を言ってたと思います。
あと、「がっかりさせんなよ」とか「恥かかせんなよ」とかいうような事も言ってたかな。
「でないとKAZにケツの穴突っ込まれんぞー!!」(←何それ/爆笑)
(ここでワー!と沸く観客に「ホモかっ!」って小さくツッコミありませんでした?何て言ったか聞きとりづらかったんだけど…私の腐った耳ではこう聞こえたの/笑)
「突っ込まれんぞー!」
「ええんかー?!奪われんぞー!」
[HIDEAWAY]
この曲?か忘れたけど、HYDEが上手に来てくれてた時、私は例によって下手寄りセンター付近に居たKAZさんばっか見てたんですけど(他のファン達と見てる方向逆だw)、ギター弾いてるKAZさんにJu-kenさんがセクハラしてました(爆笑)
後ろからパーカーに手を突っ込んで胸を触ろうとしてたw
[HELLO]
前奏のところで観客から「オイッ!オイッ!」って掛け声が上がる。
この曲はこの日一番楽しかったな~vvサビで歌わないで観客に歌わせてたり、いちばん一体感があったかも。
間奏のところでステージ中央で、HYDEがギター弾きながらKAZの前にひざまづく。すごい楽しそうでした。全開の笑顔。で、そのあとひざまづいたままKAZさんのギターに顔を近づけて口を開けるHYDE。何やってんだwと思ってたら、弦を歯で鳴らそうとしてたみたいです。…いやアレ、見ようによってはヤバいよ?(笑)
[TIME GOES BY]
イントロで歓声が上がる。KAZさんが炎がペイントされたギターを使ってたと思います。
変な話だけど、イントロを聴いた瞬間、なんか懐かしい感じがした。HYDEソロの曲より新しい方が懐かしいってどういうことなんでしょうね?やっぱりVAMPS名義で出た曲だからしっくりくるのかな?
この曲は終盤のKAZさんのギターが大好きなので、ずっと見とれてました。
[Lucy in the Sky with Diamonds]
この曲?でHYDEが「~~~(ここでも何か言ってた?)!あほっ!!」って叫びだしてビックリ。
客が何かしたの??それとも「もっと暴れんかいボケっ!」って意味だったのか?
HYDEってそういうこと言うイメージがないので軽くショックだった。だって本人がそういうの「怖い」って言ってたのに(笑)
で、まさかカバー曲で終わらんよな‥‥‥と思ってたらこの曲で本編終了。
アンコールの掛け声は「VAMPS!VAMPS!」に変わってた。「HYDE!」よりは呼びやすいけどね。ん?あんまり変わらん?(笑)
どれくらい待たされるんやろ~と思ってたら、そんなに待たずにメンバー登場。
[LOVE ADDICT]
観客から手拍子が。とてもじゃないけど私は手拍子できるような状況じゃなかったですが(笑)
HYDEとKAZとJu-kenがセンターで寄って弾いてたのが印象的。
[THE OTHER SIDE]
まさか聴けるとは思わなかった!!イントロが鳴った瞬間固まりました。バブフェスで聴いてからずっと大好きな曲。
電球が下りてきて、[MIDNIGHT CELEBRATION]。
この曲の最初の「溜め」感が堪らないvサビで大爆発って感じが。
Ju-kenさんが上手のところでベースを弾きながらずーっとグルグル回っててすごいの!!そんなJu-kenさんを見ながら、なぜかtetsuさんのLinkの華麗な(笑)ターンを思い出してしまってちょっと切なくなりました。HYDEはいつのまにかギターを下ろしていて、マイクを持ったまま前のスピーカーに上って歌う。ラストはそのまま動きを止めてマイクから手を離し、マイクはステージの上に転がって行きました。
曲が終わって、KAZさんがピックを投げまくってる姿に気を取られてたら、いつのまにかHYDEや他のメンバーも退場してた(笑)最後の方は体力的にほんとにキツくて、「まだ曲があったらどうしよう…」と思ってたんでちょうどよかったです。
というわけで、9時ごろに初日終了。
今回のライブはVAMPS名義でのライブでは初参加だったんですが、セットも凝ってたし、曲のセレクトもなかなか好みな感じで楽しかったです。曲数もこれくらいでちょうどいい。
でもHYDE的にはもっと暴れてほしかったみたいで、何度も「もっと暴れろ!」って煽ってたので、「今日はノリ悪いのかな?」って思ったりもしたんですけど(正直、前にいると暴れるのは至難の業なので、煽られてもなかなか応えられないんだけど)、ネットでいろんな人の感想を見てると…そうでもないみたい??
HYDEのそういう感じがあったし、KAZさんもオブリの時よりは大人しい感じだったので、これから日が経つにつれて、客もバンドの方もどんどん良くなっていくんじゃないかなと期待してます。‥‥と言っても私はもうチケット持ってないんだけど(笑)
でも、なんといっても客が666の時より成長してる!!ライブが楽しかったのは、これが何より大きい(笑)
そりゃ個人個人言わせてもらえば、やっぱりマナーの悪い子はいるんですよ。でもそんな子はどんなライブでもいるし。しょうがないかなと。でも横揺れは少なくなったし、攻撃してくる子もいなかったし(笑)、みんなだいぶライブ慣れしてきましたね。666の時はホント酷かったんで(笑)始まるまでは不安だったけど、こういうライブならまた参加してみたいです。
9/29 VAMPS LIVE 2008@ZEPP OSAKA
1.MADE IN HEAVEN
2.IT'S SAD
3.DOLLY
MC
4.SWEET VANILLA
5.SEASON'S CALL
6.I CAN FEEL
MC
7.EVERGREEN [DIST.](JAPANESE)
8.JESUS CHRIST
9.COUNT DOWN
10.PERFECT MOMENT
11.MASQUERADE
12.FAITH
(?ここらへんでMC?)
13.HIDEAWAY
14.HELLO
15.TIME GOES BY
16.Lucy in the Sky with Diamonds
En
17.LOVE ADDICT
18.THE OTHER SIDE
19.MIDNIGHT CELEBRATION