8/9 ROCK KIDS 802@FM802
一週間遅れですが。8/9のROCK KIDSです。
ということはもうあの道頓堀から一週間なんですね～！
そういえばどこかで道頓堀の映像流してくれるとか言ってたな…
まさか後日ネットで放送があると思わなかったから記事を書きましたけど、すんごい聞き間違いとかあったら嫌だな～（笑）
最近はネットでいろんなことが追いかけられて便利ですね。
明日のスペシャエリアも初回はUstreamで見れるみたいだし。
ゲストのコーナーもやってくれたらいいけど…
（映ってたのは本編の裏番組だったみたい…当たり前か～有料放送だもんなf^_^;）
それ見てからスカパー契約するか考えよう（笑）
ROCK KIDSはギターとゴルフの話を延々と語るKenちゃんがすごく楽しそうで、ほんわかしちゃいました。
あと、この番組の最初の方ではネオユニかけてくれちゃったりして…そんな気づかいも嬉しい番組でしたよ
では続きはものすごーく長いのでご注意を☆
8/9 ROCK KIDS 802@FM802
Ａ：10時18分をまわっています。FM802から浅井博章が生放送でお送りしていますROCK KIDS 802 MONDAY。ここで今夜のゲストをお迎えしました、この方です！！
Ｋ：こんにちはー！Kenでーす！
Ａ：はーいよろしくお願いします！
Ｋ：「こんばんは」かな？もうこの時間はね！
Ａ：はい。ラルクアンシエルのギタリストとしてもお馴染みのー、Kenさんが、今回はソロとして登場してくださいました
Ｋ：はいー
Ａ：ま、2010年は、ラルクアンシエルの、メンバーのみなさんが、
Ｋ：うん
Ａ：過去ないぐらいに！全員ソロ活動！
Ｋ：精力的にね～？
Ａ：ね？（笑）
Ｋ：もう…何でしょう…僕がいちばん…ライブしないぐらい、じゃないかな？
Ａ：ですよね？
Ｋ：だからすっごいなぁ～と思って。あっちこっちでメンバーがライブしてますからね。ツイッターしてても、もう「テッちゃんのライブ行ってきまーす！」とか、「今日はユッキーのライブでーす！」とか、もうあっちこっちで…「行ってらっしゃーい」ってツイッターでやってるんですけどねー（笑）
Ａ：まぁそういうこう…ファンの人達からの声で、むしろ他のメンバーの活動状況が…
Ｋ：わかるみたいな
Ａ：あのーこの番組的には以前HYDEさんが、まぁVAMPSとして来てくれて
Ｋ：うん
Ａ：で、来週TETSUYAさんも来てくれることになってるんですけども
Ｋ：あ、そうなんすか
Ａ：えー今週はKenさんを、お迎えすることになりました。えー今週ですか…？先週ですね。ニューアルバムが…
Ｋ：あぁそうですね、もう先週になるかな？
Ａ：5曲入りのアルバムがリリースになったところでお迎えしました。…あのーさっそく質問もいただいていて。まぁこの番組のリスナーの人っていうのは、基本的に中高生が多いんですけどもー
Ｋ：うんうんうん
Ａ：京都市伏見区にお住まいの14歳の男の子、エレクルさんからいただきました
Ｋ：うん
Ａ：『Kenさんはいつからギターを始めて、1日どれぐらい練習をしていたんでしょうか？』
Ｋ：あーそうですね、ぼくー始めたのちょうどその言われた中学校ぐらい、に、アコースティックを始めてー、高校入ると同時にエレキギターに変わったんですね
Ａ：キッカケは何だったんですか最初の…
Ｋ：キッカケはですねそのー、家に、あのー姉貴が…弾きたくってアコギを買ったんですよ。で、当然弾けなくって放ってあったんですね？
Ａ：うーん
Ｋ：これ姉貴使わないんだったらこれ使っていい？っつったら、当然弾けないから「いいよー」って。んでポロンって弾いた瞬間に「・・・・・なんて素敵な音なんだ…（囁き声）」
Ａ：だってコードまだ弾けないでしょう？
Ｋ：…けど、コード…あのEm7（イーマイナーセブン）のローコードって、5弦の2フレットを1コ押さえるだけで鳴るんです
Ａ：あ、そうなんですか！
Ｋ：…とか、そういう…なんでしょう、自分の中で、簡単なコードばっかり…
Ａ：そのー、コード譜みたいなのを買ってきて（ではなく）…？
Ｋ：だからセブンスが入ってるっていうのを自分で気づかずに「これー押さえなくてもキレイじゃん？」と思って押さえてたら…
Ａ：なんか、何となく出しながらー、これはそんなに汚くないと
Ｋ：そう、そういう感じですね。で、Ｆはーもう確実にこれはむちゃむちゃ押さえにくいから、Ｆ…はこうだけどこれは浮かしていいじゃんっつったら結果、FM7（エフメジャーセブンス）？になってたとかー
Ａ：ほうほう
Ｋ：Ｃのコードでもなんかこう3本指で最初こう表記されてるんですけど、この人差し指を外すとCM7（シーメジャーセブンス）が鳴るんですね？
Ａ：あのーひとつ簡単に…
Ｋ：押さえ方簡単だけどー、M7（メジャーセブンス）ってちょっとややこしいコードに…
Ａ：ややこしいやつになりますねぇ
Ｋ：それを自然に簡単な方へ簡単な方へ弾いてて…あのーなんでしょうね、1曲？簡単に弾いてましたね
Ａ：なるほどー
Ｋ：はい
Ａ：それがだんだん×2コードの種類が増えていって…
Ｋ：増えていって…そうですね
Ａ：いろいろ弾けるようになって…
Ｋ：はい
Ａ：最初に弾いてたのはどんな曲なんですか？
Ｋ：曲というよりもですね、だから今みたいな感じで「このなんか…響きキレイ…」っつってボロボロボロボロ弾いてる感じ
Ａ：オリジナルってことですか？
Ｋ：オリジナルって…曲にもなってないんだけどー、そのコードをポローン♪って弾いて「気持ちいいー…あ～なんて気持ちいいんだろ～…」ってやってるだけでした
Ａ：じゃ、一番最初に…こう、完コピしたというかーちゃんと覚えた曲は…
Ｋ：あ、それがー！完コピできなかったんですよ！
Ａ：ほぅ！
Ｋ：あのー…だから難しいっていうのもありますし、覚えようという前に、今みたいに「この指外したらキレイじゃん」とか…っていうので、完コピできたことないんですよ！
Ａ：じゃあアコースティックギターを中学時代やってた頃はー
Ｋ：うん
Ａ：1曲弾いてごらん？って言われても…
Ｋ：弾けません
Ａ：「そんな、弾ける曲ないです」…
Ｋ：はい
Ａ：それがでも高校に上がって、あのーまわりがこう、だんだんロックを…
Ｋ：やるようになってー…けど、言ってみたら自分の好きなフレーズの1ヵ所2小節ぐらいは、弾けるように努力するんですけどー
Ａ：ジャッジャッジャーン♪（Smoke OnThe Waterのイントロ？）みたいな…
Ｋ：…ぐらいなとこまで行ったとしたら、その先は…なんかもういいやってなって、自分でまたこう…違うコードを押さえたりして…あの、エレキギターだとハイポジションのコードってあるじゃないですか
Ａ：はいはい
Ｋ：だからそのへんでまた違う押さえ方？をして、「こっちの方がキレイと思うんだけどなー」…っていうような…人間でしたね
Ａ：へぇ～～～！珍しいタイプですよねそれって
Ｋ：だからねー、あのー…コピーバンドとかするじゃないですか
Ａ：はい
Ｋ：でも俺コピーできたためしないから…
Ａ：そのー少なくとも高校時代にー、みんなと同じようにー、俺もこれ演ってたわー…っていうのがない…
Ｋ：ないんですね。だから、それっぽいのは弾くんですけどー、それを頭から最後まで？ちゃんと1曲弾き通せるっていうのは無かったですね
Ａ：それをこう…自己流にアレンジしたものだったらまだ…
Ｋ：そうなんですね。だから友達とか見ても「何やってんだろ」って感じだったかもしれないですね
Ａ：へぇ～
Ｋ：けど、そのかわりー、いろんなコードの押さえ方っていうのをー、その…高校ぐらいだったら理論がわかってくるからー
Ａ：うんうん
Ｋ：あ、これはセブンスが入ってるからナインスが入ってるから気持ちいいんだとか思いながらー、なるべくなんかねー押さえたことないコードが押さえたいって気分で弾いてましたね
Ａ：じゃあその…結構マニアックな…これギターやってる人じゃないとわかんない感覚かもしれませんけどー
Ｋ：うーん
Ａ：そのー…普通の曲にはあんまり出てこないようなコードみたいのがお好きなわけですか
Ｋ：そうでしたねーはい。今でもーそうかも
Ａ：へぇー
Ｋ：だから今はね、だいぶそのー…こう…ギター弾き続けてるから、変わったコード押さえてもなんかすぐわかっちゃったり、これ押さえたことあるっていうのがあるから…なかなか押さえたことない形のコード？でときめくコードっていうのがないんですけど、それがあった瞬間に「あぁ、これ気持ちいいな～」これ…
Ａ：へぇー
Ｋ：だからコード1発から、曲が作りたくなることが多かったですね
Ａ：なるほどね！
Ｋ：はい
Ａ：じゃあもうあの…自分の中で未知の領域に踏み込むと急に気持ちよくなってくる…
Ｋ：そうなんですねー
Ａ：マニアックな…（笑）
Ｋ：（笑）
Ａ：なんか作り方してたんですね当時ねー…
Ａ：一番最初に手にしたギターは…そのアコギの次に
Ｋ：アコギ…の次は、エレキギターで、YAMAHAかなんかの…エレキギターでしたね
Ａ：どうやって手に入れたんですか？
Ｋ：そのねー、…僕ねーストラトが欲しかったんですよ
Ａ：はいはい
Ｋ：けど僕が住んでた田舎にストラト売ってなかったんすね
Ａ：そうなんですか？！
Ｋ：そう。んで、まぁいっかーっつってー、それを買って…
Ａ：どんな形のやつ…
Ｋ：えっとSGっぽいやつ…
Ａ：はいはい
Ｋ：だけどやっぱり心の中で形がちゃんと自分の好きなのじゃないと…高校生ぐらいだと燃えないんすよ。で、途中でフェンダージャパンかなんかの、ストラトを買いましたね
Ａ：へぇー
Ｋ：はい
Ａ：おこづかい貯めて…
Ｋ：おこづかい…かお年玉か忘れたけど…何かで買いましたねー
Ａ：へぇ～
Ｋ：はい
Ａ：まぁ最初にね？手にした楽器は忘れないもんだっつー話をさっき番組の中でしてー
Ｋ：あ、そうなんすか
Ａ：実は今あのーリスナーの方にー
Ｋ：うんうん
Ａ：楽器をプレゼントしてるっていう企画が…
Ｋ：すごーい！！
Ａ：ギターとアンプ、ベースとアンプ、ドラムセット、それぞれ…
Ｋ：すっごーい！！
Ａ：凄いでしょ？（笑）
Ｋ：なーにー！それー！（←大興奮）
Ａ：その応募を今受け付けてるっていうね…企画もやったりしてるんですけども
Ｋ：はぁ～～！わくわくするねぇ！
Ａ：是非あのー今聴いてる皆さんもね？応募していただきたいと思いますけども
Ｋ：うん
Ａ：ではここで1曲お送りしたいと思います
Ｋ：はい
Ａ：これが…先日リリースされているミニアルバムに収録されているナンバーですけれども
Ｋ：はい
Ａ：あのー去年フルアルバムを出して、また今年、5曲入りのミニアルバムが出ましたけれどもー
Ｋ：はい、うん
Ａ：今回は作り方も随分前回とは違う…
Ｋ：そうですね、はい
Ａ：…感じに、なっていて…あのー他の人との…
Ｋ：あぁそうですね。共作で作った曲とかー…がありますね
Ａ：Kenさんが他の人と共作するってことは、ラルクでもあんまり…
Ｋ：ない…？…ないはずですけどねー
Ａ：基本的にはもう、曲のメロディまで丸々自分で…
Ｋ：そうですね。んで…他のメンバーが書いた曲だったらー、その、他のメンバーがメロとかコードを決めてて、なんだろ…アレンジのディレクションとかも、作曲者が、わりとイニシアチブを取って作っていく感じですねー
Ａ：じゃあ今回、ヒトに自分の歌を委ねるっていうのはなかなか…斬新な試みだったんじゃないですか
Ｋ：そう…ですねー。けどなんかねーその…Kenソロでライブする時にわりとカバーとか演るんですね。で、そのツアーメンバーさんの、やってたバンドの曲とかをカバーしたりして…そのー…そういうヒトのメロディを歌うっていうのも僕…好きなんですね
Ａ：うんうん
Ｋ：で、じゃあ今回アルバム作る時に、そのツアーメンバーさんが書いた書き下ろしの曲っていうのを、演ってみるのもいいんじゃないかっていう思いもあったりしてー
Ａ：なるほどー、まぁそんな風にして作られた、全部で5曲入りのアルバムがリリースされておりまして
Ｋ：はい
Ａ：その中から1曲をお送りしたいと思います。曲紹介お願いします！
Ｋ：じゃあKenで『BLOW』を聴いてください
♪～BLOW
Ａ：先日発売となりましたーミニアルバム『The Party』からKenさんの『BLOW』を聴いていただきました。ROCK KIDS 802 MONDAY、この時間はラルクアンシエルのギタリストとしてもお馴染みのKenさんをソロとして、お迎えしております
Ｋ：はい、こんばんは。お邪魔しております！
Ａ：まぁあの、この夏は随分日焼けもしてらっしゃいましてー
Ｋ：（笑）そうっすねー…袖からは白いんですけどねー（笑）
Ａ：袖からは白い（笑）…半袖焼けになってるんですけれどもー
Ｋ：ゴルフやってます
Ａ：…前々からやってたわけじゃないですよね？
Ｋ：8ヵ月めぐらいですね今で
Ａ：まだ1年経ってないわけですね
Ｋ：1年経ってない…もうねー、ゴルフ難しいんですよ
Ａ：（笑）
Ｋ：ボール止まってるんですよ？！
Ａ：ボール止まってるのになんで…
Ｋ：ボール止まってるのに、なんかまっすぐちゃんと打てないんすよ。で、練習行くとですねー、隣のこう…おじさんとかがスコーンスコン綺麗に打つんですよー
Ａ：わかります！
Ｋ：そのなんか…こう、なんでそんなに上手なんだろうと。訊きたいけど面識ないから訊けないしー
Ａ：はいはい
Ｋ：自分でいっしょうけんめいがんばってますけどねー
Ａ：じゃあ今、時間さえあれば週2回とか3回とか打ちっぱなし…
Ｋ：打ちっぱなし…そうですね。行ける時は行きますね
Ａ：で、まぁ2週間に1回ぐらいはラウンドも…
Ｋ：そう…したい感じですよね？
Ａ：えらいハマりようですよねー
Ｋ：そう。で、僕、運動をほぼしてなかったんですよ。で、ギターを長時間弾いて腰痛持ちだったんですけど、ゴルフやってから腰痛も治って！
Ａ：なるほどーよく歩くしね？
Ｋ：そう！で、運動もして、これは最高だと！一石二鳥だなーっと思ってやってますね
Ａ：結構まわりの人からはー「Kenさんゴルフやってんすか？」みたいな反応ないですか？
Ｋ：えーっとね、だいぶ僕がやってることは浸透してきてー、「またゴルフー？（笑）」ぐらいの感じ
Ａ：（笑）なるほどー
Ｋ：で、メイクさんとかはねー、あのー撮影とかあるじゃないですか。そしたら「これ以上焼けないでください！」って怒られる感じ…
Ａ：確かに、だいぶ黒くなりましたもんねー
Ｋ：そうですねーはい
Ａ：でも去年の今頃…その1年後に自分がそれだけゴルフにハマってるっていうのは…
Ｋ：全然想像してなかったっすね。こないだもねーコース出て、夏をゴルフ場で過ごすなんて去年の夏は思ってなかった…暑いところへ行きたいなんて思ってなかったもんねーっつって、友達としゃべってたんですけどねー
Ａ：ずいぶん健康的になって…
Ｋ：はい。あのー…緑の中を白いボールを追いかけるっていいですよ。あの僕ね、冬から始めたんで、枯れた芝しか見てなかったんすよ（←このへんからマシンガントークｗｗ）
Ａ：最初はねー？（笑）
Ｋ：んで、みんなに「ほんとはここはね、緑なんだよ」って…全然想像つかないんすよ。「へー緑になるんだー」・・・・・ウィンタースポーツだと思ってたぐらいですからね（笑）
Ａ：（笑）
Ｋ：これ暑いんだなーって思いながら（笑）
Ａ：春がこんなに嬉しいと思ったことはないって感じだったんじゃないですか
Ｋ：そうですねーはい
Ａ：へぇー、まぁねぇ、結構5時起き6時起きみたいなことも…
Ｋ：そうですね、こないだはね、朝5時から…ホールまわったからー
Ａ：（笑）
Ｋ：家を3時…？2時半とか3時に出て…
Ａ：真っ暗じゃないですか！（笑）
Ｋ：真っ暗に出てー、で、こう朝焼けを見ながら着いて…それで1番に打つんですよ。もうなんかね、映画のワンシーンのようなんですね。…けどボールはまっすぐ飛ばない…みたいな
Ａ：（笑）
Ｋ：（笑）切ない感じですけどね
Ａ：午前中には全部ラウンド終わるぐらいじゃないですか
Ｋ：そうですそうです。もう途中でカブトムシを拾ったりしながらね
Ａ：あぁ～いいじゃないですか～
Ｋ：はーい
Ａ：まぁこれ聴いてる皆さんもね？うちのお父さんはゴルフばっかりで…みたいな人もいると思いますけども
Ｋ：うんうん
Ａ：こんなに楽しいんだっていうことが…
Ｋ：そうっすね。みんながこう…バンドして楽しんだり音楽聴いて楽しんだりするぐらい、お父さんは楽しいんだと
Ａ：（笑）
Ｋ：で、よくねぇ「いやいや～僕じゃなくて部長が言って…接待だ～」って嫌そうに言ってるじゃないですか。あれ絶対演技ですから
Ａ：（笑）本人もちゃんと楽しんでる？
Ｋ：本人もちゃんと楽しんでますね、あれはね。んで、家族がねーどっか連れてってくれよーっていうのを、あれは予防線張って言ってるんです
Ａ：なるほどなるほど～。いっそのこと家族みんなでゴルフやればいいのにねぇ！
Ｋ：そうですね。楽しいですよー
Ａ：はい。そして楽しいといえばですね、Kenさんのツアーも決まっておりまして
Ｋ：うん
Ａ：大阪では11月の4日と5日、なんばHatch2daysが予定されています！
Ｋ：はい
Ａ：去年もはんばHatchでライブがあったんですけれどもー
Ｋ：はい
Ａ：今年はまたあのー…前回はソロツアーの初日で
Ｋ：そうですね。ガチンガチンに固まった僕がねぇ…アソコじゃないですよ？僕自身がですよ？
Ａ：（笑）
Ｋ：ガチンガチンに固まって…もうねぇ、あのーファンレターで「Kenさん、カチカチでしたね」と
Ａ：（笑）
Ｋ：んでーあのー…ライターの人とかも来てたんですけど、「Kenちゃんカチカチだったね」ってみんなに言われて！
Ａ：あーそうですか
Ｋ：もう自分でもわかってて
Ａ：いや僕も拝見しましたけど、そのー…ソロライブ自体が僕初めて拝見したのでー、普段と比べてそれが…
Ｋ：ですよね？わかんないですよね？
Ａ：わかんあかったですけどー…あの時はほんとにじゃあ…
Ｋ：そうですね…で、そのー2daysだったんですけどー、2days目からちょっと柔らかくなってきて、で、そのツアーまわって東京最終日ぐらいになるとー、もうぐにゃぐにゃに柔らかくはなってたんですけど
Ａ：なるほど
Ｋ：だから今回はねー、そのー初日じゃないんで。今回のツアー『Hey!Join the Party』がこう…こなれて来てですね、こういうところはこうやって見せた方がいいんじゃないかな？って僕なりに、できるようになった頃に大阪が、公演があるんで
Ａ：なるほど
Ｋ：いいかんじになるんじゃないかなー？と思ってるんですけどねー
Ａ：わかりました
Ｋ：はい
Ａ：今回の『The Party』というアルバムも聴き込んで是非、遊びに来ていただきたいと思います
Ｋ：待ってまーす
Ａ：はい。そのほか今後は何か予定は？あるんでしょうか
Ｋ：そうですね、あのー…、初回プレス分、Partyに付いてる初回プレス分の帯裏がこう…握手会参加券になってて
Ａ：ほうほう
Ｋ：で、それが8月28日に東武動物公園の方で…
Ａ：東武動物公園？！東京にある動物園なんですけど
Ｋ：そうですね。あのー、プールもあって、遊園地もちょこっとあったりしながら花火も…花火大会もその日あったりして
Ａ：ほうほうほう
Ｋ：僕の中ではねー、僕とファンが握手してるの見て子ども達が「お父さん、あれ何やってんのかなぁ？（声色）」「あれはKenが握手をしてるそうだぜ（声色）」「え！パパぼくもあくしゅしたーい！（声色）」っていうね・・・・・そういう子どもに「何あれー？（声色）」って言われるのを、僕とファンがシュールな目で見られるのを耐えるっていうね…
Ａ：（笑）
Ｋ：そういうことも兼ねて、いろんな意味を込めて東武動物公園でやりたいなと。あと花火も見れて最高だなぁと
Ａ：いやいや…いろんな思い出ができそうな…
Ｋ：そう。一気にできるぞと
Ａ：なるほどー
Ｋ：はい
Ａ：是非あのーアルバムを買って、その帯もチェックしていただきたいと思います！
Ｋ：はい
Ａ：というわけで、あの来年はーラルクの20周年の企画ももうすでに発表されていますからー
Ｋ：うん
Ａ：具体的なことはまだ何もわからないんですけど
Ｋ：そうですねー
Ａ：何かあるということは…
Ｋ：ムニャムニャ・・・・・ってかんじですね
Ａ：はいはい。えーそのへんもね、楽しみに待ちたいと思います！
Ｋ：はい
Ａ：というわけで今夜はこの時間、ゲストにお迎えしたのはラルクアンシエルのギタリストとしてもお馴染みのKenさんでした！どうもありがとうございましたー！
Ｋ：ありがとうございまーす！
ということはもうあの道頓堀から一週間なんですね～！
そういえばどこかで道頓堀の映像流してくれるとか言ってたな…
まさか後日ネットで放送があると思わなかったから記事を書きましたけど、すんごい聞き間違いとかあったら嫌だな～（笑）
最近はネットでいろんなことが追いかけられて便利ですね。
明日のスペシャエリアも初回はUstreamで見れるみたいだし。
ゲストのコーナーもやってくれたらいいけど…
（映ってたのは本編の裏番組だったみたい…当たり前か～有料放送だもんなf^_^;）
それ見てからスカパー契約するか考えよう（笑）
ROCK KIDSはギターとゴルフの話を延々と語るKenちゃんがすごく楽しそうで、ほんわかしちゃいました。
あと、この番組の最初の方ではネオユニかけてくれちゃったりして…そんな気づかいも嬉しい番組でしたよ
では続きはものすごーく長いのでご注意を☆
8/9 ROCK KIDS 802@FM802
Ａ：10時18分をまわっています。FM802から浅井博章が生放送でお送りしていますROCK KIDS 802 MONDAY。ここで今夜のゲストをお迎えしました、この方です！！
Ｋ：こんにちはー！Kenでーす！
Ａ：はーいよろしくお願いします！
Ｋ：「こんばんは」かな？もうこの時間はね！
Ａ：はい。ラルクアンシエルのギタリストとしてもお馴染みのー、Kenさんが、今回はソロとして登場してくださいました
Ｋ：はいー
Ａ：ま、2010年は、ラルクアンシエルの、メンバーのみなさんが、
Ｋ：うん
Ａ：過去ないぐらいに！全員ソロ活動！
Ｋ：精力的にね～？
Ａ：ね？（笑）
Ｋ：もう…何でしょう…僕がいちばん…ライブしないぐらい、じゃないかな？
Ａ：ですよね？
Ｋ：だからすっごいなぁ～と思って。あっちこっちでメンバーがライブしてますからね。ツイッターしてても、もう「テッちゃんのライブ行ってきまーす！」とか、「今日はユッキーのライブでーす！」とか、もうあっちこっちで…「行ってらっしゃーい」ってツイッターでやってるんですけどねー（笑）
Ａ：まぁそういうこう…ファンの人達からの声で、むしろ他のメンバーの活動状況が…
Ｋ：わかるみたいな
Ａ：あのーこの番組的には以前HYDEさんが、まぁVAMPSとして来てくれて
Ｋ：うん
Ａ：で、来週TETSUYAさんも来てくれることになってるんですけども
Ｋ：あ、そうなんすか
Ａ：えー今週はKenさんを、お迎えすることになりました。えー今週ですか…？先週ですね。ニューアルバムが…
Ｋ：あぁそうですね、もう先週になるかな？
Ａ：5曲入りのアルバムがリリースになったところでお迎えしました。…あのーさっそく質問もいただいていて。まぁこの番組のリスナーの人っていうのは、基本的に中高生が多いんですけどもー
Ｋ：うんうんうん
Ａ：京都市伏見区にお住まいの14歳の男の子、エレクルさんからいただきました
Ｋ：うん
Ａ：『Kenさんはいつからギターを始めて、1日どれぐらい練習をしていたんでしょうか？』
Ｋ：あーそうですね、ぼくー始めたのちょうどその言われた中学校ぐらい、に、アコースティックを始めてー、高校入ると同時にエレキギターに変わったんですね
Ａ：キッカケは何だったんですか最初の…
Ｋ：キッカケはですねそのー、家に、あのー姉貴が…弾きたくってアコギを買ったんですよ。で、当然弾けなくって放ってあったんですね？
Ａ：うーん
Ｋ：これ姉貴使わないんだったらこれ使っていい？っつったら、当然弾けないから「いいよー」って。んでポロンって弾いた瞬間に「・・・・・なんて素敵な音なんだ…（囁き声）」
Ａ：だってコードまだ弾けないでしょう？
Ｋ：…けど、コード…あのEm7（イーマイナーセブン）のローコードって、5弦の2フレットを1コ押さえるだけで鳴るんです
Ａ：あ、そうなんですか！
Ｋ：…とか、そういう…なんでしょう、自分の中で、簡単なコードばっかり…
Ａ：そのー、コード譜みたいなのを買ってきて（ではなく）…？
Ｋ：だからセブンスが入ってるっていうのを自分で気づかずに「これー押さえなくてもキレイじゃん？」と思って押さえてたら…
Ａ：なんか、何となく出しながらー、これはそんなに汚くないと
Ｋ：そう、そういう感じですね。で、Ｆはーもう確実にこれはむちゃむちゃ押さえにくいから、Ｆ…はこうだけどこれは浮かしていいじゃんっつったら結果、FM7（エフメジャーセブンス）？になってたとかー
Ａ：ほうほう
Ｋ：Ｃのコードでもなんかこう3本指で最初こう表記されてるんですけど、この人差し指を外すとCM7（シーメジャーセブンス）が鳴るんですね？
Ａ：あのーひとつ簡単に…
Ｋ：押さえ方簡単だけどー、M7（メジャーセブンス）ってちょっとややこしいコードに…
Ａ：ややこしいやつになりますねぇ
Ｋ：それを自然に簡単な方へ簡単な方へ弾いてて…あのーなんでしょうね、1曲？簡単に弾いてましたね
Ａ：なるほどー
Ｋ：はい
Ａ：それがだんだん×2コードの種類が増えていって…
Ｋ：増えていって…そうですね
Ａ：いろいろ弾けるようになって…
Ｋ：はい
Ａ：最初に弾いてたのはどんな曲なんですか？
Ｋ：曲というよりもですね、だから今みたいな感じで「このなんか…響きキレイ…」っつってボロボロボロボロ弾いてる感じ
Ａ：オリジナルってことですか？
Ｋ：オリジナルって…曲にもなってないんだけどー、そのコードをポローン♪って弾いて「気持ちいいー…あ～なんて気持ちいいんだろ～…」ってやってるだけでした
Ａ：じゃ、一番最初に…こう、完コピしたというかーちゃんと覚えた曲は…
Ｋ：あ、それがー！完コピできなかったんですよ！
Ａ：ほぅ！
Ｋ：あのー…だから難しいっていうのもありますし、覚えようという前に、今みたいに「この指外したらキレイじゃん」とか…っていうので、完コピできたことないんですよ！
Ａ：じゃあアコースティックギターを中学時代やってた頃はー
Ｋ：うん
Ａ：1曲弾いてごらん？って言われても…
Ｋ：弾けません
Ａ：「そんな、弾ける曲ないです」…
Ｋ：はい
Ａ：それがでも高校に上がって、あのーまわりがこう、だんだんロックを…
Ｋ：やるようになってー…けど、言ってみたら自分の好きなフレーズの1ヵ所2小節ぐらいは、弾けるように努力するんですけどー
Ａ：ジャッジャッジャーン♪（Smoke OnThe Waterのイントロ？）みたいな…
Ｋ：…ぐらいなとこまで行ったとしたら、その先は…なんかもういいやってなって、自分でまたこう…違うコードを押さえたりして…あの、エレキギターだとハイポジションのコードってあるじゃないですか
Ａ：はいはい
Ｋ：だからそのへんでまた違う押さえ方？をして、「こっちの方がキレイと思うんだけどなー」…っていうような…人間でしたね
Ａ：へぇ～～～！珍しいタイプですよねそれって
Ｋ：だからねー、あのー…コピーバンドとかするじゃないですか
Ａ：はい
Ｋ：でも俺コピーできたためしないから…
Ａ：そのー少なくとも高校時代にー、みんなと同じようにー、俺もこれ演ってたわー…っていうのがない…
Ｋ：ないんですね。だから、それっぽいのは弾くんですけどー、それを頭から最後まで？ちゃんと1曲弾き通せるっていうのは無かったですね
Ａ：それをこう…自己流にアレンジしたものだったらまだ…
Ｋ：そうなんですね。だから友達とか見ても「何やってんだろ」って感じだったかもしれないですね
Ａ：へぇ～
Ｋ：けど、そのかわりー、いろんなコードの押さえ方っていうのをー、その…高校ぐらいだったら理論がわかってくるからー
Ａ：うんうん
Ｋ：あ、これはセブンスが入ってるからナインスが入ってるから気持ちいいんだとか思いながらー、なるべくなんかねー押さえたことないコードが押さえたいって気分で弾いてましたね
Ａ：じゃあその…結構マニアックな…これギターやってる人じゃないとわかんない感覚かもしれませんけどー
Ｋ：うーん
Ａ：そのー…普通の曲にはあんまり出てこないようなコードみたいのがお好きなわけですか
Ｋ：そうでしたねーはい。今でもーそうかも
Ａ：へぇー
Ｋ：だから今はね、だいぶそのー…こう…ギター弾き続けてるから、変わったコード押さえてもなんかすぐわかっちゃったり、これ押さえたことあるっていうのがあるから…なかなか押さえたことない形のコード？でときめくコードっていうのがないんですけど、それがあった瞬間に「あぁ、これ気持ちいいな～」これ…
Ａ：へぇー
Ｋ：だからコード1発から、曲が作りたくなることが多かったですね
Ａ：なるほどね！
Ｋ：はい
Ａ：じゃあもうあの…自分の中で未知の領域に踏み込むと急に気持ちよくなってくる…
Ｋ：そうなんですねー
Ａ：マニアックな…（笑）
Ｋ：（笑）
Ａ：なんか作り方してたんですね当時ねー…
Ａ：一番最初に手にしたギターは…そのアコギの次に
Ｋ：アコギ…の次は、エレキギターで、YAMAHAかなんかの…エレキギターでしたね
Ａ：どうやって手に入れたんですか？
Ｋ：そのねー、…僕ねーストラトが欲しかったんですよ
Ａ：はいはい
Ｋ：けど僕が住んでた田舎にストラト売ってなかったんすね
Ａ：そうなんですか？！
Ｋ：そう。んで、まぁいっかーっつってー、それを買って…
Ａ：どんな形のやつ…
Ｋ：えっとSGっぽいやつ…
Ａ：はいはい
Ｋ：だけどやっぱり心の中で形がちゃんと自分の好きなのじゃないと…高校生ぐらいだと燃えないんすよ。で、途中でフェンダージャパンかなんかの、ストラトを買いましたね
Ａ：へぇー
Ｋ：はい
Ａ：おこづかい貯めて…
Ｋ：おこづかい…かお年玉か忘れたけど…何かで買いましたねー
Ａ：へぇ～
Ｋ：はい
Ａ：まぁ最初にね？手にした楽器は忘れないもんだっつー話をさっき番組の中でしてー
Ｋ：あ、そうなんすか
Ａ：実は今あのーリスナーの方にー
Ｋ：うんうん
Ａ：楽器をプレゼントしてるっていう企画が…
Ｋ：すごーい！！
Ａ：ギターとアンプ、ベースとアンプ、ドラムセット、それぞれ…
Ｋ：すっごーい！！
Ａ：凄いでしょ？（笑）
Ｋ：なーにー！それー！（←大興奮）
Ａ：その応募を今受け付けてるっていうね…企画もやったりしてるんですけども
Ｋ：はぁ～～！わくわくするねぇ！
Ａ：是非あのー今聴いてる皆さんもね？応募していただきたいと思いますけども
Ｋ：うん
Ａ：ではここで1曲お送りしたいと思います
Ｋ：はい
Ａ：これが…先日リリースされているミニアルバムに収録されているナンバーですけれども
Ｋ：はい
Ａ：あのー去年フルアルバムを出して、また今年、5曲入りのミニアルバムが出ましたけれどもー
Ｋ：はい、うん
Ａ：今回は作り方も随分前回とは違う…
Ｋ：そうですね、はい
Ａ：…感じに、なっていて…あのー他の人との…
Ｋ：あぁそうですね。共作で作った曲とかー…がありますね
Ａ：Kenさんが他の人と共作するってことは、ラルクでもあんまり…
Ｋ：ない…？…ないはずですけどねー
Ａ：基本的にはもう、曲のメロディまで丸々自分で…
Ｋ：そうですね。んで…他のメンバーが書いた曲だったらー、その、他のメンバーがメロとかコードを決めてて、なんだろ…アレンジのディレクションとかも、作曲者が、わりとイニシアチブを取って作っていく感じですねー
Ａ：じゃあ今回、ヒトに自分の歌を委ねるっていうのはなかなか…斬新な試みだったんじゃないですか
Ｋ：そう…ですねー。けどなんかねーその…Kenソロでライブする時にわりとカバーとか演るんですね。で、そのツアーメンバーさんの、やってたバンドの曲とかをカバーしたりして…そのー…そういうヒトのメロディを歌うっていうのも僕…好きなんですね
Ａ：うんうん
Ｋ：で、じゃあ今回アルバム作る時に、そのツアーメンバーさんが書いた書き下ろしの曲っていうのを、演ってみるのもいいんじゃないかっていう思いもあったりしてー
Ａ：なるほどー、まぁそんな風にして作られた、全部で5曲入りのアルバムがリリースされておりまして
Ｋ：はい
Ａ：その中から1曲をお送りしたいと思います。曲紹介お願いします！
Ｋ：じゃあKenで『BLOW』を聴いてください
♪～BLOW
Ａ：先日発売となりましたーミニアルバム『The Party』からKenさんの『BLOW』を聴いていただきました。ROCK KIDS 802 MONDAY、この時間はラルクアンシエルのギタリストとしてもお馴染みのKenさんをソロとして、お迎えしております
Ｋ：はい、こんばんは。お邪魔しております！
Ａ：まぁあの、この夏は随分日焼けもしてらっしゃいましてー
Ｋ：（笑）そうっすねー…袖からは白いんですけどねー（笑）
Ａ：袖からは白い（笑）…半袖焼けになってるんですけれどもー
Ｋ：ゴルフやってます
Ａ：…前々からやってたわけじゃないですよね？
Ｋ：8ヵ月めぐらいですね今で
Ａ：まだ1年経ってないわけですね
Ｋ：1年経ってない…もうねー、ゴルフ難しいんですよ
Ａ：（笑）
Ｋ：ボール止まってるんですよ？！
Ａ：ボール止まってるのになんで…
Ｋ：ボール止まってるのに、なんかまっすぐちゃんと打てないんすよ。で、練習行くとですねー、隣のこう…おじさんとかがスコーンスコン綺麗に打つんですよー
Ａ：わかります！
Ｋ：そのなんか…こう、なんでそんなに上手なんだろうと。訊きたいけど面識ないから訊けないしー
Ａ：はいはい
Ｋ：自分でいっしょうけんめいがんばってますけどねー
Ａ：じゃあ今、時間さえあれば週2回とか3回とか打ちっぱなし…
Ｋ：打ちっぱなし…そうですね。行ける時は行きますね
Ａ：で、まぁ2週間に1回ぐらいはラウンドも…
Ｋ：そう…したい感じですよね？
Ａ：えらいハマりようですよねー
Ｋ：そう。で、僕、運動をほぼしてなかったんですよ。で、ギターを長時間弾いて腰痛持ちだったんですけど、ゴルフやってから腰痛も治って！
Ａ：なるほどーよく歩くしね？
Ｋ：そう！で、運動もして、これは最高だと！一石二鳥だなーっと思ってやってますね
Ａ：結構まわりの人からはー「Kenさんゴルフやってんすか？」みたいな反応ないですか？
Ｋ：えーっとね、だいぶ僕がやってることは浸透してきてー、「またゴルフー？（笑）」ぐらいの感じ
Ａ：（笑）なるほどー
Ｋ：で、メイクさんとかはねー、あのー撮影とかあるじゃないですか。そしたら「これ以上焼けないでください！」って怒られる感じ…
Ａ：確かに、だいぶ黒くなりましたもんねー
Ｋ：そうですねーはい
Ａ：でも去年の今頃…その1年後に自分がそれだけゴルフにハマってるっていうのは…
Ｋ：全然想像してなかったっすね。こないだもねーコース出て、夏をゴルフ場で過ごすなんて去年の夏は思ってなかった…暑いところへ行きたいなんて思ってなかったもんねーっつって、友達としゃべってたんですけどねー
Ａ：ずいぶん健康的になって…
Ｋ：はい。あのー…緑の中を白いボールを追いかけるっていいですよ。あの僕ね、冬から始めたんで、枯れた芝しか見てなかったんすよ（←このへんからマシンガントークｗｗ）
Ａ：最初はねー？（笑）
Ｋ：んで、みんなに「ほんとはここはね、緑なんだよ」って…全然想像つかないんすよ。「へー緑になるんだー」・・・・・ウィンタースポーツだと思ってたぐらいですからね（笑）
Ａ：（笑）
Ｋ：これ暑いんだなーって思いながら（笑）
Ａ：春がこんなに嬉しいと思ったことはないって感じだったんじゃないですか
Ｋ：そうですねーはい
Ａ：へぇー、まぁねぇ、結構5時起き6時起きみたいなことも…
Ｋ：そうですね、こないだはね、朝5時から…ホールまわったからー
Ａ：（笑）
Ｋ：家を3時…？2時半とか3時に出て…
Ａ：真っ暗じゃないですか！（笑）
Ｋ：真っ暗に出てー、で、こう朝焼けを見ながら着いて…それで1番に打つんですよ。もうなんかね、映画のワンシーンのようなんですね。…けどボールはまっすぐ飛ばない…みたいな
Ａ：（笑）
Ｋ：（笑）切ない感じですけどね
Ａ：午前中には全部ラウンド終わるぐらいじゃないですか
Ｋ：そうですそうです。もう途中でカブトムシを拾ったりしながらね
Ａ：あぁ～いいじゃないですか～
Ｋ：はーい
Ａ：まぁこれ聴いてる皆さんもね？うちのお父さんはゴルフばっかりで…みたいな人もいると思いますけども
Ｋ：うんうん
Ａ：こんなに楽しいんだっていうことが…
Ｋ：そうっすね。みんながこう…バンドして楽しんだり音楽聴いて楽しんだりするぐらい、お父さんは楽しいんだと
Ａ：（笑）
Ｋ：で、よくねぇ「いやいや～僕じゃなくて部長が言って…接待だ～」って嫌そうに言ってるじゃないですか。あれ絶対演技ですから
Ａ：（笑）本人もちゃんと楽しんでる？
Ｋ：本人もちゃんと楽しんでますね、あれはね。んで、家族がねーどっか連れてってくれよーっていうのを、あれは予防線張って言ってるんです
Ａ：なるほどなるほど～。いっそのこと家族みんなでゴルフやればいいのにねぇ！
Ｋ：そうですね。楽しいですよー
Ａ：はい。そして楽しいといえばですね、Kenさんのツアーも決まっておりまして
Ｋ：うん
Ａ：大阪では11月の4日と5日、なんばHatch2daysが予定されています！
Ｋ：はい
Ａ：去年もはんばHatchでライブがあったんですけれどもー
Ｋ：はい
Ａ：今年はまたあのー…前回はソロツアーの初日で
Ｋ：そうですね。ガチンガチンに固まった僕がねぇ…アソコじゃないですよ？僕自身がですよ？
Ａ：（笑）
Ｋ：ガチンガチンに固まって…もうねぇ、あのーファンレターで「Kenさん、カチカチでしたね」と
Ａ：（笑）
Ｋ：んでーあのー…ライターの人とかも来てたんですけど、「Kenちゃんカチカチだったね」ってみんなに言われて！
Ａ：あーそうですか
Ｋ：もう自分でもわかってて
Ａ：いや僕も拝見しましたけど、そのー…ソロライブ自体が僕初めて拝見したのでー、普段と比べてそれが…
Ｋ：ですよね？わかんないですよね？
Ａ：わかんあかったですけどー…あの時はほんとにじゃあ…
Ｋ：そうですね…で、そのー2daysだったんですけどー、2days目からちょっと柔らかくなってきて、で、そのツアーまわって東京最終日ぐらいになるとー、もうぐにゃぐにゃに柔らかくはなってたんですけど
Ａ：なるほど
Ｋ：だから今回はねー、そのー初日じゃないんで。今回のツアー『Hey!Join the Party』がこう…こなれて来てですね、こういうところはこうやって見せた方がいいんじゃないかな？って僕なりに、できるようになった頃に大阪が、公演があるんで
Ａ：なるほど
Ｋ：いいかんじになるんじゃないかなー？と思ってるんですけどねー
Ａ：わかりました
Ｋ：はい
Ａ：今回の『The Party』というアルバムも聴き込んで是非、遊びに来ていただきたいと思います
Ｋ：待ってまーす
Ａ：はい。そのほか今後は何か予定は？あるんでしょうか
Ｋ：そうですね、あのー…、初回プレス分、Partyに付いてる初回プレス分の帯裏がこう…握手会参加券になってて
Ａ：ほうほう
Ｋ：で、それが8月28日に東武動物公園の方で…
Ａ：東武動物公園？！東京にある動物園なんですけど
Ｋ：そうですね。あのー、プールもあって、遊園地もちょこっとあったりしながら花火も…花火大会もその日あったりして
Ａ：ほうほうほう
Ｋ：僕の中ではねー、僕とファンが握手してるの見て子ども達が「お父さん、あれ何やってんのかなぁ？（声色）」「あれはKenが握手をしてるそうだぜ（声色）」「え！パパぼくもあくしゅしたーい！（声色）」っていうね・・・・・そういう子どもに「何あれー？（声色）」って言われるのを、僕とファンがシュールな目で見られるのを耐えるっていうね…
Ａ：（笑）
Ｋ：そういうことも兼ねて、いろんな意味を込めて東武動物公園でやりたいなと。あと花火も見れて最高だなぁと
Ａ：いやいや…いろんな思い出ができそうな…
Ｋ：そう。一気にできるぞと
Ａ：なるほどー
Ｋ：はい
Ａ：是非あのーアルバムを買って、その帯もチェックしていただきたいと思います！
Ｋ：はい
Ａ：というわけで、あの来年はーラルクの20周年の企画ももうすでに発表されていますからー
Ｋ：うん
Ａ：具体的なことはまだ何もわからないんですけど
Ｋ：そうですねー
Ａ：何かあるということは…
Ｋ：ムニャムニャ・・・・・ってかんじですね
Ａ：はいはい。えーそのへんもね、楽しみに待ちたいと思います！
Ｋ：はい
Ａ：というわけで今夜はこの時間、ゲストにお迎えしたのはラルクアンシエルのギタリストとしてもお馴染みのKenさんでした！どうもありがとうございましたー！
Ｋ：ありがとうございまーす！
