6/25 acid android 2010 #7@高崎club FLEEZ

昨日(26日)はレポートを上げるのを早々に諦め、いつもより少し早めに寝たつもりだったのに、

一瞬で朝が来ました(笑)

もう仕事中も眠くて眠くて…(-д-)
そして遊び呆けてた期間の分の仕事が溜まってることにちょっと凹んだ。
このレポート上げたら持ち帰った仕事を片づけなければ…!
(でも今日は一旦寝るけど・笑)
そして2週間後に向けて調整だ!!

そんなわけで、続きは#7の感想など。
一応ネタバレ注意なことと、今回いつも以上に記憶があやふやでどの曲で起こった出来事なのかかなり怪しいです。
それでもいいよ~とおっしゃっていただける方は続きをどうぞ。
 
   
6/25 acid android 2010 #7@高崎club FLEEZ

高崎FLEEZは街の中にあるライブハウスで、駅から少し歩きました。
そして会場前には、遠目にもわかる黒(服)山の人だかり…(笑)
まず100番までの人が階段の下に呼ばれ、しばらくしてから150番まで呼ばれました。
開場時間になり、順番に入場。
今回は新潟と同じくらいの番号だったんですが、会場の中に入るとすでに両袖5列ぐらいまで前の方は埋まってて、ちょっと勝負できそうになかったんで(笑)後方に待機。
いつもはほぼ上手側からの参戦、たまに下手から…しか見たことなかったんですが、今回は後方とはいえ、なぜかドセンターで見ることに。

お、恐ろしい…!yukihiroさんに睨まれたら石になるかも…(((゜д゜;)))

…って始まる前は思ってたんですけど、スモークや照明(逆光)のおかげでそんなに気にならずにやっぱりガン見(笑)
でもふとした時に見せる眼光の鋭さには何度も目を逸らしました ←


ステージを見てみると…え?マイクスタンドあの高さでええの?!ってくらい低い。
ドラムセットもほぼ見えない(笑)
会場も、天井が低いせいか仙台より狭く感じました。そして地下&密集で会場の暑さがハンパない。
この日はわりと男の子の参戦も多かったように見えました。後ろから見てたからよく見かけたのかもしれないけど。
キャパは450人ぐらいらしいですが、フロアは開場してから20分も経たないうちにいっぱいに。


7時を少し回った頃、暗転。

下手からantzが先頭でメンバー登場。少し間を置いてyukihiroさん登場。
そして始まった1曲目はなんとdouble dare!!
完全に#5#6と同じで来ると思い込んでいたので、のっけから頭をガツンとヤラレました。

本日の衣装
…と言えるほどは見えませんでしたけど(笑)
ステージが低すぎて胸から上しか見えず。
今日は 黒 王 子 復 活 !!
yukihiroさんはジャージではなく、黒のシフォンぽい透け感のある長袖ブラウス。肩にボリュームをとってあるパフスリーブ。カフスのところで絞ってて丈はかなり長め。
ライブ中、何度も袖が手を隠しちゃうほどずり落ちてくる(というか長すぎる…)ので腕を上げて整えてました。
ブラウスの後ろのセンター部分がレース?か細かい模様編みのように見えたけど…スモークと視界の悪さでちゃんと確認できませんでした。
首元は鎖骨が見えるぐらいボタンをあけていて、そこからいつものジャラジャラアクセが見えてました。
黒の指あきグローブもしてました。ボトムはほぼっていうか全く見えず。
アイメイクは濃い目に戻ってた…黒王子仕様?(笑)
1曲目は暗い照明でも比較的見やすくて(※ただし肩から上のみ)、衣装や髪型をじっくり観察。
髪はサイドがさらに短くなってた気がするんですが…見る角度によるのかもしれません。
新潟はHONEYだ!って思ったけど高崎はAWAKEツアー?って心の中で勝手にそう呼んでました。

続けて[in loops]
この曲はわりと逆光の演出が多かったような…。
しかも開演前から焚かれていたスモークとの相乗効果でほぼ見えず。
とくにサビ終わり(?)のところでフラッシュがリズムに合わせて光るので、カッコイイ…けど見えない、みたいな(笑)
そういえば、両サイドの弦楽隊の首の振り方が違うことに気がついて、面白かった。これは片方に寄ってたらなかなか気づかないところですよね。
[imagening noises]
比較的ノりにくいin loopsですら、かなり自由に踊ってた高崎オーディエンスですが、このimagening~の弾けっぷりったらなかったですね。
もう初っ端から「ウォイ!ウォイ!」って叫びながら飛び跳ねる×2!!
天井が低いからか、声の反響も大きいんでしょうか?
後ろから見ててすごく盛り上がってるのがわかって、めっちゃ楽しかった~!(*^▽^*)

でもステージはみんなの上げる腕で隠れてほぼ見えないwww

そんな視界の悪さと、盛り上がるフロアに、「ちょっと今日はレポートとか考えないで踊りたいなぁ…」って思った。
ライブの感想を残すのは9割自分の為なので別に覚えなくてもいいんですが、やっぱり感想を残しておいた方が後で思い出しやすいので、結局は必死になって覚えてる
[it's a fine day]

[新曲]
新曲ながらもイントロから「ウォイ!ウォイ!」って声が上がってて、ほんとに盛り上がってんな~!って感じでした。
この曲でyukihiroさんが小刻みにリズムに合わせて踊るのを見て、なぜか脳内には新潟のyukihiroさんが蘇ってました。
細かくステップを踏むところが激しくときめく…!
[新曲]
[新曲]
3曲目の新曲は、#3~#6までの順番から来てた曲とは違う曲でした。(でもそのライブで演ってたか演ってないか覚えてない…)
テンポはアップテンポめで、#1の時に勝手に「DIDっぽい」と思ってた曲。曲は全然違うんですけど私の中のイメージで。

[unsaid]
この曲のイントロで手拍子が発生してた…(;´д`)うわこれ久々…
ちょっとyukihiroさんのご機嫌をうかがってしまった…(余計なお世話)
イントロでは下を向いていた気がします。
でも曲が進むにつれ、手拍子をやる人が減って行ってたので、やっぱりみんな合わないと判断したんだろうか…(ごめんそれが面白くてしょうがなかったww)
でも曲が始まったら、凄く音が良くて!!
きっと一番音の良い場所で聴いてたからだと思いますが、久々に重厚なギターの音に浸る感覚になれました!!
っていうか、このライブハウスの重低音ったらハンパない!バスドラの音がデカイwww
次のchillなんて重低音が効き過ぎて逆にギターの音が聴こえにくい状態になってましたよ。

でもunsaidは凄く気持ち良くて、ずっと目を閉じて音に浸ってました。
それだけにイントロの手拍子が惜しい…!

そしてここでchillキター!!!
この流れが良かった!!やっぱりアンコールよりは本編の核になるところで演奏される方が好きだなぁ。
でも、この曲のイントロでも「ウォイ!ウォイ!」って始まりかけてたような…(笑)
新しすぎて笑いをこらえるのに必死でした。もう高崎オーディエンスの皆さんが楽し過ぎる…(愛)
そんなchillでしたが、当のyukihiroさんは声にちょっと元気がない気がしました。…体力温存??

[circles]
kishiくんリベンジー!っと思ったのに手元が全く見えん!!(笑)
なので、誰があのフレーズを弾いてるのか見るのは次回に持ち越し。
そういえば天井から左右に1台ずつモニターがぶら下がってて、時々チラチラ見てたんですが、上手からのアングルだったんでkishiくんがスモークに阻まれ(しかも黒い服)、画面では終始どこにいるかわからなかった…。
[pause in end]
私、#5と#6のセトリから、この位置はirritationだと思い込んでたんですよね(笑)
で、頭にirritationとインプットしてから何も考えずに曲に浸ってたんで、一緒に参戦した幸路さんに言われるまで気づきませんでした。
でも曲がやたら重々しかったことだけは覚えてて…それでも『そういう風』に演奏してたんだと思ってた ←頭固い

…そうでした。acidのセットリストはいつも予測不可能でした。

すみません1から出直します…orz

[chaotic equal thing]
この位置でこの曲を演奏されると、これから始まる怒涛の攻撃を思うとドキドキする。
心の準備しとけよって言われてるような。
[let's dance]
この曲で抑えてたものが一気に爆発したように会場がもうすごいことに。
モッシュもすごいし、ダイバーさんも飛ぶ飛ぶ!
yukihiroさんもそんなオーディエンスを見てか、だんだんヘドバンが激しくなっていってる感じがした。
[ring the noise]
この曲はこの日一番盛り上がってたかな。
やっぱりこの曲は後半に来る方が好き!
Aメロからサビに入るちょっと前(CDで言うと45秒あたり)のところとか、曲に期待するような悲鳴というか歓声が上がって。
そんなオーディエンスをじっと見つめるyukihiroさん。
何らかの煽りが来るかな?と期待したんですが…どうだったか見えなかった(←おい)
でも煽ってくれそうな…yukihiroさんも楽しそうだなっていうのが感じとれる空気だったんですよ。
そしたらその『煽り』のようなものというか…
1番(もしかしたら2番だったかも…)のサビの最後、「you are the last」の『last』が
「ラストォォォォ!!!」って感じで思いっきり叫んでたのを聴いて、めちゃめちゃテンション上がりました!!

うわぁ!今日のring the noiseかっこよすぎ!!(>_<)

その後、それに応えるようにオーディエンスも凄かった…。
上手の方では肩車ダイバーさんが現れて、そのダイバーさんが後ろを振り返って両手を上げてオーディエンスを煽ってダイブ!!
そんなダイバーさんに、後ろの方から「ウォォォォ!!」って歓声が上がってました。肩車からの発射は2~3人いらっしゃいましたね。(全部同じ人かもしれないけど)
下にいる方々はほんとに大変だったと思いますが、後ろから見てる分には十分煽られました!!すごい盛り上がってましたよ~!(でもきっと自分が上手側に居たら推奨はできない・笑)
yukihiroさんも最後の叫ぶところは激しかったです。本当に激しいring the noiseでした。

[新曲]
いつもは前半に来ていたこの曲。途中でテンポが変わる曲です。
このへんからyukihiroさんの動きがどんどん激しくなっていたような気がします。
ヘドバンも身体全体を後ろに反らしてから被りに入るような感じ。
そういえば照明は赤と緑の点滅ではなくなってたかな?照明はライブハウスにあるものを使っていたんでしょうか…
[daze]
手拍子はする人としない人と…後ろから見てると、しない人は頑固としてしない感じですね(笑)
そして、多分この曲(…もしかしたらringかも)で、センターギリギリに出てきたぁ!!
もしかしたら他の曲でも前に来てたりしてたかもしれないですが、ドセンで観てたんで距離感があんまりわからない…。
でも一番前に出てきた時にyukihiroさんにオーディエンスの手が群がっててめちゃめちゃカッコ良かった!!
左右に煽りに行ってたのもこの曲…??
最初は下手に行って煽って、センターに戻って、すぐには行かないで(笑)、少し時間を空けてから上手へ煽りに行ってたかな?…あれ、もっと後の曲だっけ?(うろ覚え)
このあたりからyukihiroさんはよく腕を上げてました。袖が邪魔そうだったのもあるけど。
マイク持った手でピースしながら(に見えた)腕を前の方に突き出してたりとか。
[新曲]
#5#6の流れから行くと17曲目はこの曲だろうと思ったけど…もうちょっとこのへんで弾けたい気もした(笑)egoとかenmityとかさ…
この曲でAメロとか…サビ以外のところで、お客さんの腕があんまり上がらないからyukihiroさんの胸から上あたりがよく見えました。
それがなんていうか…ブラウスのボタンを2つ3つ外してるから、汗で首元や鎖骨がキラキラ光ってて…エロい(爆)
ここぞとばかりにそこばっかり見てました ←←←
[violent parade]
この曲??だったか(←今回そんなんばっかww)、曲の後半でyukihiroさんが上手に行って、そしてなぜか上手に積んであるスピーカーに手を伸ばす。
積んでるスピーカーが少しズレてできた出っ張りにちょこっと指を引っかけて…それが、「大丈夫かな?」って探る感じで触れてたのに萌えた(笑)
そんなスピーカーにかかった指が・・・指がキレイ!!
私、この時ばかりは本気でオペラグラスが欲しかったです ←

で、その出っ張りに指を引っかけながらヘドバン。
そしたら何を思ったか、そのスピーカーを支えに突然何かの機材(antz前のスピーカー??)の上に乗った…!!!

うわぁ~!!!やっと上半身見えたぁ~!!!(そこかよ)

そりゃそうよね!こっちから見えないんだから、yukihiroさんからも後ろの様子はわかんなかったのかもね。
どっち(煽るためor見たかったから)を意識してのものなのか、それとも無意識の行動なのかはわかりませんが…オーディエンスを発狂させるには十分な行動でした☆

そしてラストの「ウォイ!ウォイ!ウォイ!ウォイ!」ってところ、両手でマイクを掴んで上向いて叫んで、そのままガツンっとマイクを手放して終了!!

しばらくはみんな放心状態だったのか、アンコールの声や拍手はすぐには起きず。
そういうところも、このライブの熱さを物語ってました。
まぁ時間にするとその余韻は1分もなかったかもしれませんが、いい余韻でした。
それから徐々にアンコールの拍手とコールが。

[egotistic ideal]
新潟の時も思ったんですけど、この曲の歌の出だしが若干マイクの音量が小さい気がする…。
いつものところの煽りはこの日も無し。
でもこの曲もやたらと腕を上げていた気が…
サビ(掛け合いやるところ)でyukihiroさんが左腕を斜め前に突き出して、オーディエンスが拳を上げて、…っていうのを繰り返してたのが、一体感があって面白かったです。
で、2曲目期待したんですけど…そのまま皆さんは退場して行かれました。

終わった後の歓声と、また始まるアンコールのコールと拍手。
気持ちはすごくわかるし、しばらくは参加してたけど…。
今思えばacidでダブルアンコールとかってあんまり想像できないな。過去にはあったのかもしれないけど。
そんなわけで、終演時間は20時30分ごろでした。


しかし高崎、凄く面白かったです。
小さいハコだからダイレクトに伝わる感じがいいですね。
オーディエンスも熱いし…もう曲の最中もずっと「フゥ~!!」とか煽る感じの声がひっきりなしに上がってたりして…
「ウォイ!ウォイ!」もすぐ始まるww

今回、仙台→新潟はさっさと予定を立てたのに、高崎はなかなか予定が決まらなくて。
宿は2~3日前に決め(てもらった)、交通手段は当日決めるというグダグダっぷり。
それが影響したのかどうか…でも確かに新潟であんなに凄いライブを観た後だったんで、ちょっと気は緩んでいたかもしれません。
だからこんなにうろ覚え(笑)

そんな私にいろんな意味で刺激を与えてくれた#7でございました。


ほんとに2010年のacidのライブはハズレが無いなぁ~
新木場も楽しみにしてます!


set list

acid android live 2010 #7@高崎club FLEEZ

01.double dare
02.in loops
03.imagining noises
04.it's a fine day
05.(balancing doll)
06.(clockwork dance)
07.(gamble)
08.unsaid
09.chill
10.circles
11.pause in end
12.chaotic equal thing
13.let's dance
14.ring the noise
15.(i.w.o.m.f.p.p just an android)
16.daze
17.(violator)
18.violent parade

en1.egotistic ideal

※()の曲はアルバム発売後に記憶を頼りに当てはめたものです。
 脳内メモなので実際と異なる場合があります。