ありがとう新潮。
6月15日号(発売は先週)にラルクの記事が載った件で、自分の中のモヤモヤがちょっと晴れたのでその話。
週刊誌に記事が出ること自体、あまりいいニュースではないんだろうなとは思いましたが、やっぱり気になるので読みました。
記事は、もはやファンにはスルーされまくっているラルク解散説→かいちょーの錬金術(笑)について詳しく解説って感じだったんだけど。
新しい作品を出さないのも、4人で活動しないのも、これが原因のひとつなんだなって。
すごく腑に落ちた。
同時に、解散はとりあえず無いなって確信できたし、メンバーの堅実さもきちんと書かれていて、彼らは何も変わっていないんだってわかったので、もう「新曲はよ」とか言わないでおこうって思った(笑)
テッちゃんが「知らん間にライブ決まってたし」は、自虐ではなくてかいちょーへの皮肉だったのかもね~。
あと、そんな状況でもファンの為に何とかライブをやってくれたんだなぁって、今更だけどメンバーの決断に感謝です。
しかし、わざとか偶然かわからないけど、表向き(一般人向け)はスキャンダルっぽく書きつつ、実はメンバーはファンを裏切ってないよって読める感じが、ライターさん上手いなって。
もしかしたら、そういう風に書いてって頼んだ人がいるのかもしれない。
でも、yukihiroさんの記事はちょっと引っかかるところがあったかな(笑)
彼は彼の好きな音楽をやってるんだし、もう20年近くやってるんだから今更遠慮とかするかーって感じだし、いろいろツッコミどころがありましたw
今後は独立するかどうかも含めてどうなるかわからないけど、テッちゃん曰く「ファンを悲しませるようなことはしない」そうなので、黙って見守っていきたいと思います。
気になる方がいれば、バックナンバーはわざわざ買わなくても、図書館などでも読めますので、そちらでどうぞ。