謎の充実感。

国立2日目行ってきました。
夜行バス→そのまま仕事で、体は疲れてるんだけど心は満たされててすっごい元気(笑)

アリーナDブロックだったので、ほぼステージ上のメンバーは追えず、背伸びしてもyukihiroさんしか見れないし、カメラのスクリーンは見たい時に見たいところを映してくれないので視界はあまり良かったとは言えない。
しかも前半はかなり音が風に流れてたし。
今回は1日しか参加できなかったし、印象に残るライブだったか?と問われれば(自分の中では)難しいけど、『記憶』よりも確かな『充実感』は本物。

これはラルクのライブでないと得られない感覚なんですよね。
おかげで今なら何でもできそう(笑)


待望の新曲も聴けました!!
打ち込みの感じとかドラマチックなところがすっごい好みで、「きたきたこのテイストー!!」だったんですが、どこが盛り上がる部分なのか1回では掴みきれなかった…。
何か足りないって思ったのはテッちゃんがベースではなくギターを弾いてるせいなのかな?
シングルになる頃にはもうちょっと後半盛り上がるアレンジになって欲しいです。せっかくあんなにカッコイイのに!

だって、今の日本のアーティストであんなカッコイイ曲作れる人いる?
最近の流行の曲はどの曲聴いても同じに聴こえちゃうけど、あんなに目が覚めるくらい個性的なカッコイイ曲を作ってしまうなんて、さすがkenちゃん、さすがラルク
発売日が5ヶ月も先っていうのがもどかしすぎます…(´д`)

そしてある意味最大の楽しみだった『今後の予定』。
国立のブルーレイ化は予想の範囲内でしたけど、WORLD TOURのドキュメンタリー映画化は予想外でした。
映像化ならまだしも映画化って!!ファン以外の誰が見に行くんだろう…
ライブ予定がアナウンスされなかったのは…まぁ仕方がないとはいえ、ラニバツアーの映像化が無かったのは誠に遺憾である…!
まさかお蔵入りなんてしないよね??
次の活動時期までの繋ぎとして温存してるんだよね??←

残念ながら次のライブの予定とかアルバムの話とか、具体的な“今後の活動”的な発表は無かったわけですが、シングルが出るってことは一応プロモーション的なこともあるだろうし、せめてMステぐらいは期待していいよね?!

そんな感じで、今年の楽しみがあるだけで今は充分幸せです(*^v^*)