11/4 acid android live 2012@なんばHatch
あっという間に名古屋から1週間経ってしまいました。
感覚では1か月くらい経ってる感覚なんですが(笑)
そんな中、まだ書いてなかったなんばHatchの感想を整理してみました。
ついでにQUATTRO MIRAGEの方も少し書き足してます。
だいぶ記憶が遠いのでいつもよりあっさりめ←
まだ赤坂公演が終わってませんので、ネタバレ注意で。
と言っても次は全然違うメニューかもしれませんけどね(笑)
★acid android live 2012@なんばHatch★
なんばHatchは会場が広いけど、お客さんはacidライブでよく見かける感じのTシャツ(主に黒)&スニーカーなカジュアルな人が多かった。
ライブを全力で楽しもう!って感じが服装からわかる。
なんかホームに戻ってきたような安心感(笑)
あと、男の子が増えててうれしかったです。
この日も名古屋と同じく、開演から少し経ってからメンバーが登場。
後ろの方で見ていたので暗くてよくわからなかったけど、前の方は前に詰め、ある程度後ろの人たちは自分のスペースを保ったままでした。
後半の暴れ曲になると前へ突っ込んでいく人もたくさん居ましたけど(笑)
このへんの自由さもacidのライブの良さだなぁと。
本日の衣装
yukihiro→全身真っ黒の80'sモードファッション。遠くからなので細かいところは全くわかりませんが、不思議なお洋服でした。
一枚もののワンピースなのか、パーツごとに分かれているのか、それすらも不明(笑)
分かれてるなら黒のカットソーにドレープたっぷりのカーデ、膝丈のスカート??+レギンス。
カーデにくっついてる紐のようなのをウエストのところでゆるく結んでました。
頭と首には包帯。昨日はおでこに直接だったけど、この日は前髪を巻き込んで巻いてた。こだわってるw
サポメンも黒いジャケットだったりカットソーだったりで黒に統一。
この日もlet's danceで始まり、イントロに湧く会場。
全編を通して名古屋と同じセットリストでした。
acidではあまり同じセトリを経験したことがなかったので、ちょっと意外でした。
サポメンが新しい方々なので、そこは難しいのか、それともそういうコンセプトだったのかな。
会場の熱気を冷静に見ながら、その様子を楽しんでる風なyukihiroさん。
名古屋の時は本当に起動したてのandroidって感じで動きも少な目だったけど、この日はいつものyukihiroさんに戻ってました。
KENTさんのギターも音が小さくて聴き取りづらいところがあったけど、Hatchはだいぶ聴きやすくなってて、また新しい音になった感じ。
intertwineではyukihiroさんの声にエフェクトがかかってました。
声は機械っぽいのにアレンジでコードがついてるから人間ぽくて、そのアンバランスさが面白い。
その音に、細かくて早い、けど正確なドラムが、曲を一層引き立ててました。
山口さんのドラムはタイトで聴きやすくて好き♪
そういえばunsaidのギターリフで、KENTさんが動きを止める様がantzさんとそっくりで(笑)
KENTさんはわりと肩に力の入らない(いい意味で)弾き方なんですが、この曲だけは違った。
この曲弾くとみんなこうなっちゃうのかな(笑)
mode inversionはTKさんの独特のアコギの音がなくなっていて、また違った雰囲気を味わえます。
double dare、pause in endでは重厚な音に会場がヘドバンで揺れるw
purificationはピアノアレンジがめちゃくちゃ綺麗!
今回のライブのアレンジは、このピアノを使ってる曲が何曲かあって、多彩な印象に仕上がってる曲が多かったです。
イメージとしてはBUCK-TICKさんのカバーみたいな感じ。印象がガラリと変わるのが凄い。
swallowtailはギターの音の端々にシューゲイザー的要素が含まれていて楽しい。
フレーズの最後の音を歪ませたりとか…音がシンプルになった分、音がハッキリ聴き取れるところがいいですね。
i.w.o.m.f.p.p. just an androidから徐々に熱を上げる会場。
それに伴ってyukihiroさんの動きもキレを増す。
もうこの辺からは、私がまさに今まで体験してきた『ザ・acid androidのライブ』って感じで、yukihiroさんの冷静を保ちつつのキレっぷりと客の盛り上がりが凄くて!
「よっしゃ!きたーーーー!」と思ったところでegotistic idealのイントロが鳴り、も一つテンション上がったところでyukihiroさんがステージ前方に出てきた…!
一気にヒートアップする会場!!
violent paradeのラストは、ライトが点滅を繰り返す中、会場が一体となって「ウォイ!ウォイ!」と叫んで。
バンッ!!と曲が締まったあとにワンテンポ遅れてマイクをボトッと落とすyukihiroさんが、機動を停止したエヴァみたいでした。
楽しすぎた。
でもちょっとエンジンがかかるのが遅すぎた(笑)
ほんとは前に出て行って暴れに行こうかなって思ってたんです。
名古屋でもうちょっと暴れたいなーと思ってたから。
でも、セットリストがわかってしまってて、あと1曲か・・・と思ったら、人の波をかきわけて飛び込んでいけなかった。
あと2~3曲あれば超えていけたのに。
そんなわけで、音やライブ自体は名古屋よりも良くなっていたものの、自分の中では不完全燃焼に終わってしまったのでした。
まぁ、その辺は私の中の問題ですので、ライブはとても良かったと思います。
いろんな意味で、次の赤坂公演が楽しみ!!
set list@20121104
1.let's dance
2.imagining noises
3.gamble
4.clockwork dance
5.intertwine
6.unsaid
7.mode inversion
8.double dare
9.pause in end
10.purification
11.amniotic
12.swallowtail
13.violator
14.i.w.o.m.f.p.p. just an android
15.daze
16.egotistic ideal
17.violent parade
感覚では1か月くらい経ってる感覚なんですが(笑)
そんな中、まだ書いてなかったなんばHatchの感想を整理してみました。
ついでにQUATTRO MIRAGEの方も少し書き足してます。
だいぶ記憶が遠いのでいつもよりあっさりめ←
まだ赤坂公演が終わってませんので、ネタバレ注意で。
と言っても次は全然違うメニューかもしれませんけどね(笑)
★acid android live 2012@なんばHatch★
なんばHatchは会場が広いけど、お客さんはacidライブでよく見かける感じのTシャツ(主に黒)&スニーカーなカジュアルな人が多かった。
ライブを全力で楽しもう!って感じが服装からわかる。
なんかホームに戻ってきたような安心感(笑)
あと、男の子が増えててうれしかったです。
この日も名古屋と同じく、開演から少し経ってからメンバーが登場。
後ろの方で見ていたので暗くてよくわからなかったけど、前の方は前に詰め、ある程度後ろの人たちは自分のスペースを保ったままでした。
後半の暴れ曲になると前へ突っ込んでいく人もたくさん居ましたけど(笑)
このへんの自由さもacidのライブの良さだなぁと。
本日の衣装
yukihiro→全身真っ黒の80'sモードファッション。遠くからなので細かいところは全くわかりませんが、不思議なお洋服でした。
一枚もののワンピースなのか、パーツごとに分かれているのか、それすらも不明(笑)
分かれてるなら黒のカットソーにドレープたっぷりのカーデ、膝丈のスカート??+レギンス。
カーデにくっついてる紐のようなのをウエストのところでゆるく結んでました。
頭と首には包帯。昨日はおでこに直接だったけど、この日は前髪を巻き込んで巻いてた。こだわってるw
サポメンも黒いジャケットだったりカットソーだったりで黒に統一。
この日もlet's danceで始まり、イントロに湧く会場。
全編を通して名古屋と同じセットリストでした。
acidではあまり同じセトリを経験したことがなかったので、ちょっと意外でした。
サポメンが新しい方々なので、そこは難しいのか、それともそういうコンセプトだったのかな。
会場の熱気を冷静に見ながら、その様子を楽しんでる風なyukihiroさん。
名古屋の時は本当に起動したてのandroidって感じで動きも少な目だったけど、この日はいつものyukihiroさんに戻ってました。
KENTさんのギターも音が小さくて聴き取りづらいところがあったけど、Hatchはだいぶ聴きやすくなってて、また新しい音になった感じ。
intertwineではyukihiroさんの声にエフェクトがかかってました。
声は機械っぽいのにアレンジでコードがついてるから人間ぽくて、そのアンバランスさが面白い。
その音に、細かくて早い、けど正確なドラムが、曲を一層引き立ててました。
山口さんのドラムはタイトで聴きやすくて好き♪
そういえばunsaidのギターリフで、KENTさんが動きを止める様がantzさんとそっくりで(笑)
KENTさんはわりと肩に力の入らない(いい意味で)弾き方なんですが、この曲だけは違った。
この曲弾くとみんなこうなっちゃうのかな(笑)
mode inversionはTKさんの独特のアコギの音がなくなっていて、また違った雰囲気を味わえます。
double dare、pause in endでは重厚な音に会場がヘドバンで揺れるw
purificationはピアノアレンジがめちゃくちゃ綺麗!
今回のライブのアレンジは、このピアノを使ってる曲が何曲かあって、多彩な印象に仕上がってる曲が多かったです。
イメージとしてはBUCK-TICKさんのカバーみたいな感じ。印象がガラリと変わるのが凄い。
swallowtailはギターの音の端々にシューゲイザー的要素が含まれていて楽しい。
フレーズの最後の音を歪ませたりとか…音がシンプルになった分、音がハッキリ聴き取れるところがいいですね。
i.w.o.m.f.p.p. just an androidから徐々に熱を上げる会場。
それに伴ってyukihiroさんの動きもキレを増す。
もうこの辺からは、私がまさに今まで体験してきた『ザ・acid androidのライブ』って感じで、yukihiroさんの冷静を保ちつつのキレっぷりと客の盛り上がりが凄くて!
「よっしゃ!きたーーーー!」と思ったところでegotistic idealのイントロが鳴り、も一つテンション上がったところでyukihiroさんがステージ前方に出てきた…!
一気にヒートアップする会場!!
violent paradeのラストは、ライトが点滅を繰り返す中、会場が一体となって「ウォイ!ウォイ!」と叫んで。
バンッ!!と曲が締まったあとにワンテンポ遅れてマイクをボトッと落とすyukihiroさんが、機動を停止したエヴァみたいでした。
楽しすぎた。
でもちょっとエンジンがかかるのが遅すぎた(笑)
ほんとは前に出て行って暴れに行こうかなって思ってたんです。
名古屋でもうちょっと暴れたいなーと思ってたから。
でも、セットリストがわかってしまってて、あと1曲か・・・と思ったら、人の波をかきわけて飛び込んでいけなかった。
あと2~3曲あれば超えていけたのに。
そんなわけで、音やライブ自体は名古屋よりも良くなっていたものの、自分の中では不完全燃焼に終わってしまったのでした。
まぁ、その辺は私の中の問題ですので、ライブはとても良かったと思います。
いろんな意味で、次の赤坂公演が楽しみ!!
set list@20121104
1.let's dance
2.imagining noises
3.gamble
4.clockwork dance
5.intertwine
6.unsaid
7.mode inversion
8.double dare
9.pause in end
10.purification
11.amniotic
12.swallowtail
13.violator
14.i.w.o.m.f.p.p. just an android
15.daze
16.egotistic ideal
17.violent parade