8/16 acid android in an alcove vol.5@川崎

参加された方も、お留守番組の方も、徹夜おつかれさまでした。
私も帰りの新幹線で爆睡でございました。
気づいて博多だったらどうしようかと思ったくらい(笑)

今回は、普段のライブでは味わえないイベント感を楽しんで参りました。
つなぎもスムーズで、イベント自体のストレスは全然なかったです。
(唯一、yukihiroさんのDJの時に踊るスペースが狭かったのがストレス・笑)
Lilliesのような音を聴く機会もそうそうないし、スペシャルなセッションも次は見れるかわからないし。
もっと頻繁にこういうイベントがあれば、お客さんもペース配分わかってくると思うんで、またあればいいのにな。年一くらいでどうですかw
yukihiroさんの選んだ曲ももっと勉強して、いろいろ知りたいです。

ライブアクトも面白かったです!
もう2度とないかもしれない編成で、曲もアレンジされまくってて、すごく新鮮でした。
そしてその新鮮さが逆に、次はどうなるのか…B-Tイベントが気になって仕方ありませんww
普段のライブアクトならここまで思わなかったと思うんだけど、逆に火をつけられたような。
行くつもりなかったのにまんまとハメられた感が(笑)

もうちょっと考えてみます・・・・・orz


では遅くなりましたが、イベントの感想など。
いつものごとくダラダラの、しつこいくらい長文です
興味がある方は続きからどうぞ☆  
 
 
★8/16 acid android in an alcove vol.5@CLUB CITTA'川崎★

8年ぶりのalcoveということで。
まぁライブじゃないからチケットもそんなに…と思ってたら予想外の激戦。
会場に行ってみたら、なるほどいつもライブに来てる人と違う層の方がいつもより多かった気がします。

21時ごろ物販でグッズを買って、絶対にお腹が空く(ex.ラピニュ)のでカフェで腹ごしらえ→荷物を駅のロッカーに預けて会場に戻ると整番の呼び出しが始まってました。

中に入るとステージには中央に幕がかかっており、機材は見えない状態。
幕前にマイクが2本と両サイドにDJブースが設置されていました。
上手DJブースにはmac bookも設置。下手側の袖にあったのは昼間さん用かな?
フロアは前から3つくらいにバーで仕切られてますが、自由に行き来できる通路スペースは大きめ。
会場の右手に大きめのスクリーンがあり、グラフィックの映像とたまにステージの様子、Lilliesの時はそれ用に作った映像?と連動させたりもしてました。
あ、acidの時はステージを見すぎててスクリーンの存在を忘れてましたw

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会場に入った時にはすでに下手のブースでDJさんが曲を流してくれてたのですが、結構みんな棒立ちで…なんか普通にライブ前のSEみたいになってました。
30分?ぐらいで次のDJさんへ。次のDJのKOMATSUさんは上手側のブースでした。
曲をかけるというよりもリズムパターンをループでかけておかずを足すみたいな感じ?(←素人すぎてわかりませんごめんなさい;)
私は手元の操作とか見てて新鮮で面白かったんですが(むしろずっとスクリーンに手元を映してくれててもよかったw)、お客さんは中身がバンギャなので(笑)ノリのいい人以外は踊ってない感じ。ちょっとジャンル違いだったのかなーと。
まぁ2柵目のスペースの真ん中で座ってる人を見た時はびっくりしましたけどねー。

ええええまだ始まったばっかりですけど!そしてこれDJイベントですけどwww何しに来たんwww
DJさん達はさぞやりづらかったんじゃないかと思います…。

12時を少しまわった頃、KOMATSUさんが下手側の袖をチラチラ見るので何かと思ったら、普通にものすごくラフな感じyukihiroさんが登場(笑)
客のザワッ…って感じになぜか笑いがこみ上げてしょうがなかったwwww
あと、スタッフさんが耳打ちで(爆音だから)yukihiroさんが顔を近づけた時の客の反応wwwww
もう笑いこらえるのに必死wwww

yukihiroさんDJタイム1回目。
1曲目はレディオヘッドの何のアルバムの1曲目だったっけ…って思いながら会場では曲名が思い出せず←
(正解はKID Aの1曲目Everything In Its Right Placeでした)
他にも何曲かは聴いたことがある曲だったのですが、勉強不足でした(つд`)
昔アナログ盤に興味があったりしたので、こんなにいろいろレコード持ってるyukihiroさんが羨ましかったり。
あと、レコードが入る棚を探して日曜大工に挫折したあたりのエピソード(ラジアン?)を思い出してニヤけてみたり←

DJの時のyukihiroさんの出で立ちはシンプルな黒のTシャツ(後ろにforbidden fruitsって書いてた)を着てて、髪は短くてさらさらの洗いたてで少年みたいでした。
98年ごろのサラサラ短髪すごい好きだったなぁとまた感慨深く。

レコード盤を丁寧に取り出して、両手で盤に指紋をつけないようにそーっと持ってA面B面の確認をし、仕舞う時も、ちゃんとスリーブケースに入れてるのとか性格出てるなぁって(笑)
レコードに針を落とす仕草とかすごくレアで見入ってしまった。

レコードは2つの卓で交互にかけてて、次の曲の調整の為にヘッドフォンをつけるんですが、顔が小さいので大きなヘッドフォンとのギャップが萌え(*´д`)
調整が終わったらヘッドフォンを首元に下げて、ちょっとそのヘッドフォンに顔を埋めるのとか…!
しかもそのヘッドフォンに添えた指がどこの手タレかッ!とツッコミたくなるほど美しいのです(震える指フェチ)

でもせっかくyukihiroさんが大好きな曲をかけてくれてるので、DJブースを見るのはそこそこに雰囲気を楽しみましたよ。
yukihiroさんの選曲~と思いながら、踊りながらも至福の時でした~

そういえば、yukihiroさんはわりと視線のやり場に慎重で(笑)
最初は客に目も合わせなかったけど、最後の方にはじーっと見てみたりして客の反応を楽しんでるようでした(表情はあまり変えないけどそう見えた)
あとは、音楽に合わせて身体を揺らしたり、首を振ったり。
それをすると客のノリもよくなるので、後半はわりとノってくれてた気がします。

10曲目をかけたところで次の曲を用意するかなーと見てたら、腕時計に目をやり、袖のスタッフさんに合図(?)。
それから空いてる方の卓にヘッドフォンを置いて、曲が終わるまで身体を揺らしてました。
そして終わったら自ら几帳面にレコード盤を片付けて帰るwwww

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それから間髪入れずにLillies and Remains登場。
お洋服がカッチリシャツとかちょっとモッズ系で、モッズファッション好きとしては掴みはOK!でした。
ボーカルさんが長身で低音ボイスでカッコイイ。
音は普段聴かない系でしたが、ちょっと80年代っぽい感じで、ギターの音とか乾いた感じで新鮮でした。
事前に何曲かサイトの方で曲を聴いてたりしたので、メジャーな曲はわかりました。
ギターさんは下手側、ベースさんは上手側というちょっと変わった形で。
ギターで気になるフレーズがあって、手元を見たい!と思った時にボーカルさんと掛け合いが始まって手元が見れなかったりちょっと残念だったところもあったんですが(笑)
Moralist~の時?下手側のスクリーンで流れてたPVみたいな映像もかっこよかったのでした。
MCでバンドの紹介や「こんなインディーズバンドの僕達を気にかけてくれて呼んでいただいて嬉しいです」というようなこともおっしゃってました。
全部で7曲演奏したかな?
最後の時にボーカルさんがギターを置いてワンマイクで歌ったときに、マイクコードとのシルエットというか立ち姿がかっこよかったので、ボーカルさんのギターなしの曲ももっと見たかったな。

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Lillies~が終わるとすぐに幕が下りて、DJ TKDさんが登場。
TKDさんは曲をかける方で、わりとメジャーどころもかけてくれてたので、踊ってる人も多かったです。
リンキンパークとかマリリンマンソンとかは歓声も上がってみんなノリノリww客層的にそうなるよねwww

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DJタイムが終わって暗転(したような←)
幕が開くと、見慣れないワンバスのドラムセット。
+1のlive actだー!と思ってワクワクしてたら、白いだぼっとしたつなぎのようなパジャマのような(←)衣装で3人が登場。
ドラムは「あ、yukihiroさんだ…」と思ったんですが、それ以上にベースが時雨の345さん???って事の方が気になって思わず前に詰めました(笑)
で、演奏が始まったら弾き方も345さんだったww激しいベースプレイww
ボーカルの方は白ブチのサングラスをされてたし、声の感じもあまり馴染みがなかったのでライブ中はわからず仕舞いだったんですが、モーサムの百々さんだったようで。
しかも演奏した曲がマイブラの「When you sleep」!
CD持ってるのに最初わからなかった自分ェ…←←好きな曲しか聴かないからそうなる
spiral lifeの時の車谷くんと歌い方とか声とか似てるなーと思ったのはマイブラ歌ったからなのかな。

yukihiroさんのドラムは聴いたことのない音で新鮮でした。スネアの音とか違って聴こえたんですけどどうなんでしょう?リズムパターンも、曲調もあるのかちょっと違う雰囲気で。
実は叩いてるところは、位置的に345さんに日食されててあんまり見れなかったんですが(苦笑)
345さんが歌わない時は位置をずらして弾いてくれてたのでよく見えました。
そういえばyukihiroさん、白いパジャマの下に黒の長袖Tを重ねてた気がするんですが…真夏なのに…(どうでもいい情報)

他の3曲はどうやらオリジナルだそうですが、曲の雰囲気はWhen you sleepに似たような感じだったと思います。
1度しか聴いてないので自信はないですが…

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セッションが終わるとまた幕が下り、上手側のDJブースにはDJ TAKAMIさんが登場。
ここで私はインターバルを取りました。
会場の横手に設置されてるバーカウンターへ向かったんですが…フロアに座ってる人がたくさんいて。
ロビーで休憩すればいいのに…と思ってロビーに出たら、もっと酷いことに・・・・
フロアに戻ると、TAKAMIさんの横に盛り上げ役の方がいて、フロアもちょっと元気になってました。
ああやって踊り方を教えてくれる人も必要かもね…。

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そろそろ次が始まるかな?と思ってたところに、またしても静かにDJ yukihiroさんが登場。
そこで始まる民族大移動。エエエェェェ・・・(;´д`)
恐ろしくて端っこに逃げました。1回目の時より押しがさらに酷いし
・・・acidだと思って待機してた人たちが思わずフライングしたってことにしておこう。
(サンダルとかカゴバック持ったままとかオシャレ帽子被ったままの人が前に突っ込んでたけどw普段のライブなら自殺行為w)

TAKAMIさんからのつなぎの時に、上手側ブースでDJさんたちが両手を上げてハンドクラップして会場を盛り上げてたら、なんとyukihiroさんもハンドクラップしはじめたwww
ハンドクラップというか両手で拍手(かしわで)っていうか(笑)
最初は真顔→最後の方はちょっと笑ってたように見えました。可愛い…

2回目のDJの選曲は、yukiヲタさんなら聴いたことあるかもって感じのわかりやすい選曲でした。
過去にラジアンとかでかけてた曲とかyukihiroさんが「好き」って公言してるアーティストの曲だとか。
イントロが鳴ると会場から声も上がってたりして。やっぱり知ってる曲だと盛り上がりますよね~!
まぁ私が曲名とアーティストが完全に一致したのはスマパンとデペッシュモードだけでしたけど←←
あとはデフトーンズかな…?Curveかな…?っていう自信のない感じで残念な結果にorz

yukihiroさんは2回目の方が身体を揺らしたり、首を振ったりすることが多かったです。
サビ前のキメ(?)みたいなところで「ぱーん!」って口でしてみたり、両手を胸前から突き出してみたり、曲に合わせてエアドラムしたりとか…
とりあえず楽しそうなのは伝わった(笑)
…ちょっとこのへん眠かったので覚えてることはそれぐらいですが←←
もしかしたら、もっと萌えな仕草とかしてたかもと思うと午前4時の自分が残念でなりません…。
というか、下手側のDJブースの横に固定カメラがあったのですが。
あの映像があれば…
yukiヲタはこの先何年でも生きていけると思うよ(←そこ?)

最後はDepeche Modeの「I Feel You」。これは金光さんとyukihiroさんが「名盤!」と賞した「Songs of Faith and Devotion」の1曲目です。
今度はその曲をかけたまま、右手を上げて挨拶で退場。

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そして本日最後のlive act。acid android
始まる前からyukihiroー!の声が凄かったんですが、本日最大の民族大移動もここ(笑)まぁそれは仕方ない。
で、幕が上がって登場したのが…あれ?2人…?
しかもyukihiroさんがギターを持っているではないか…!!!!!!
ネックのところに弦を巻くペグというのが上側に付いてたんで「あれ?G-707じゃない?」と気づいたんですが、ギターには詳しくないので種類はわからず。
照明の色もあって正確な色はわからないけど朱色っぽい赤いギター。ピックガードのところに金の縁取りがしてあったような…なかったような←←

そして流れだしたメロディはunsaid!!unsaidでギター復活ーーー?!!(*゜∀゜*)
とテンションダダ上がりだったんだけど、いつまで経っても両サイドが出てこないよ…?
うーん…
この時点で、あぁこれがver:20120816なんだ、と納得。
だって轟音ギターが売りのこの曲で両サイドいなかったらもう今日は出てこないでしょう。
たぶん音もアレンジされてたんだと思うんですが、重ーいギターの音がなくなってて違和感があるのは仕方ない。
でもyukihiroさんがライブの音を変えることなんてしょっちゅうだったし、何しろギター弾きながらのunsaidは久しぶり過ぎて、1周まわって(←)わりと簡単に受け入れられました。

そして気になる本日の衣装。
トップスはロング丈の黒のタンクトップに、途中までボタンがついてる細身の白の長袖のカットソー。胸元はボタンをいくつか明けて黒タンクが見えてる。
袖は萌え袖で指はほぼ隠れてました。カットソーの丈は長めで黒のタンクの裾をチラ見せ。
で、最初はギター抱えてたんで、ボトムはずっとデニムのスキニーだと思ってて。
黒か紺に白のブリーチかかったデニムかなー?#8のとは柄がちょっと違う気がするなー程度だったんですが。
ギターを下ろして2曲目に入った途端、時が止まりました。

・・・・・えーっとyukihiroさん、そのカットソーの下に穿いてるのはショートパンツですよね??

(^q^)

もうこの時点で本日の相方さん報告したくて報告したくて堪らなかったんですけど(←)、とりあえず落ち着いてもう一度確認しようと。
白っぽかったんでカットソーの裾と間違ってんのかなーって何度も見直したんですけど、間違いなくショーパン穿いてました。

っていうか違和感ないけどどういうことwwwwwwwwww
足のラインが男子じゃないんですけどwww(女子でもないけど)細すぎてうらやましすぎる…orz

丈はそこまで短くなかった(カットソーが長かったのでホットパンツまではいかないような…)けど、かなりブリーチされたデニムのようで、裾は切りっぱなしだった気がします。
ってことはその下に穿いてるのはレギンスか!!ショーパン+レギンスってなにそのライブでの女子定番服は(笑)
今までyukihiroさんの衣装にはいろいろ驚かされましたけど、5本の指に入るほどの衝撃衣装でした。

衣装フェチすぎて説明が長くなりすぎましたが、2曲目は[i.w.o.m.f.p.p just an android]。
イントロからもう全然音が変わってました。みょんみょん音が鳴ってました。
歌い方とか、仕草とかはそんなに変わってはなかったんですが、とりあえずCDとは全然音が違いました。今日のandroidは面白いー!

[daze]
この曲もイントロから音が違ったんですが、周りが「待ってましたー!!!」と言わんばかりにノリノリで手拍子をしだしてガッカリ…
去年みたいに何かのアクションで黙らせてくれないかなー(←)とyukihiroさんを見てたら、yukihiroさんもじーっと手拍子を見つめてた。というか固まってた。
その視線が冷ややかにも見えるし、何も映ってないように見えるしでちょっと怖かった。
そしていつもの入りの叫び声を発しない。

こわーーーーーーー・・・・・

歌いだしは普通にはじまったんですが、ボーカルにエフェクトをかけてて、なんか新鮮でした。
アレンジも変わってるから、より近未来な…最新型アンドロイドって感じで。
両サイドのギターもないからなのか、以前のacidよりも人間臭さが抜けたような、前に戻ったような、温度が一定って感じ。
ライブの熱さじゃなくて曲のもつ熱が。ライブパフォーマンスは熱かったですよ!

[violator]
この曲が来た時点で「あ、次で最後だな」ってわかったんですが。
この曲もかなり印象が違うことになってました。サウンドは好きな感じでした!ピアノアレンジが結構足されてたような…
歌詞は英語で歌ってました。
ブランクあってもきっちり歌いこなしてるってことは、きっと歌もたくさん練習したんだろうなとか、この日の為に5曲もアレンジしたんだなぁとか思ったら一瞬一瞬がもったいなくて。
だって今日しか聴けない可能性も充分あるわけですから。

…そういえばドラムってyasuoくんですよね?(今更)
照明でちゃんと顔が見れなかったし、叩き方はyasuoくんのようでしたが、スネアの音がいつもと違って聞こえる曲があったりして…

[violent parade]
これもアレンジ…(ry
HPにアップされてた音と同じだったのかな?ちゃんと聴きこんでなかったのでよくわからなかった。
入りの音が大きくてビクッっとなってしまいました(笑)
暴れたかった人たちが一気に爆発したみたいになってて面白かったww
サビのところのフラッシュフラッシュな照明はなくなってました。全体的に明るめだったから?
2番のサビのとこから上手に移動するyukihiroさん。会場の熱気も上がる。
それからセンターに出てきて歌い、煽る。
そのまま下手の方に来るかな?と思ったら、間奏のところでなぜかくるくるっと一回転(笑)
で、ラストはセンター前でウォイウォイ手で煽って、マイクをガツンと落として退場されました。なんて潔い…。

yasuoくんが退場して幕が下りて。
上手のDJブースでは再びTKDさんが曲を流してました。
まだ足りないacidファンは曲のリズムに合わせて催促の拍手。そしてyukihiroー!!!の叫び声があちこちから。
うーんこの感じでアンコールはないと思うけど、公演終了のお知らせも流れないしなぁ~としばらくそのへんにとどまってたんですが。
何曲か曲が変わったあたりでTKDさんが「ありがとうございましたー素敵なライブでしたー」って感じでステージに向かって拍手してたんで、あぁ終了かなってことで案内を待たずに会場を出ました。

会場を出るとあたりが明るい…(- -)
東側じゃなかったしまだ日差しはなかったんで(UNITの時は日差しで目が死んだ)、疲れてはいたけど良い朝の空気でした。

というわけで。
yukihiroさん、まさかの出ずっぱり、お疲れ様でした!&ありがとうございました!

*************

今回のacidのライブは、賛否両論ありそうですね…。
どうしても聴きなれた音を求めてしまうのは仕方ないことだし。
まぁalcoveにいつものボリューム求めてもねぇ…もともとライブアクトなんてなかったイベントだし。
だから最初はチケットがこんなに激戦になると思ってなかったんですよね。

私はいろんな意味で面白かったです。盲目なのは自覚してるけど(笑)
それよりも全然違ったacidの形を見せられて、いろんな方向性というか可能性があるんだなってあらためてわかったというか。
2010年のツアーでもyasuoくんと2人の曲とかあったし、これからのacidを表現するにあたってありえないことじゃない。
それにあれだけ音を変えてくるってことは今後の新しい音とかも作り出してるところなんじゃないかなーとか、私は余計な期待まで抱いてしまいましたけど?

acid androidのワンマンであの形態とサウンドだったんならこっちもある程度覚悟も必要だと思うけど、alcoveだから実現できた形なんじゃないかと私は思います。
まぁ今後はどうなるかわからないけど(笑)

あ~次の音楽と人の発売が楽しみー!