12/4 20th L'Anniversary TOUR@京セラドーム大阪

acidのDVDに心奪われつつ、WHAT's IN?を購入したけどまだ見れず、明日からのテレビ攻撃に備えて録画準備しながら、おまけに今日のラジアン?!という怒涛の攻撃。
いろんなことに置いていかれっぱなしですが、とりあえず一つずつ終わらせていこうということで、今更感満載のファイナル感想です。
自分の記録だからまぁいいとしよう←

長文&視点の偏りすぎた感想ですが、よろしければ続きからどうぞ。  
 
 
12/4 20th L'Anniversary TOUR@京セラドーム大阪

この日は14時過ぎに家を出て、直接ドームに向かいました。
ファンの方達でラルクアンシール(ファンの絵師さんがそれぞれのお題でシールを作る)企画なるものがあったそうで、偶然ですがとても可愛いシールを頂いてしまいました。
こっちを特典にすればよかったんじゃ…開演前からほっこりでした(*^v^*)

友達と待ち合わせをしたり会えなかったりしながらライブ前に腹ごしらえをしてみたり…
そういえば手形のところも列ができるくらい盛況でしたよ。前を通っただけですが。
この日難波に出向いた友達の話によるとROKETS前もすごい人出だったらしい。このhyde効果よ…。

この日の席はkenちゃん側のアリーナ席。
10分押しぐらいでライブスタート。

[Fere Well]
hydeさんのアカペラはじまり。
アリーナは比較的声が大きく聴こえやすい方ですが、みんなほんとにシーンと静まり返ってhydeさんの声に聴き入ってました。
いつも途中からスタンバイだと思って油断していたらすでにyukihiroさんがドラムのところに座ってる!今回は登場を見逃した~
ドラム→ベース→ギターと徐々に楽器隊が音を奏で始めます。
初っ端からのギターソロの音が…!ギターの音が鳥肌モノ!
思わず「うはぁ…ッ!」って声が漏れたよ(*´д`)
隣の妹もkenちゃん見て「カッコイイ!カッコイイ!ヤバイ…!」って吐き出してた(注:hyヲタ)
こんなにスタイルいい人が頭も良くてギターも上手いってどういうことよ!そら惚れるわー!

本日の衣装
hydeヘビ柄っぽいタンクトップに透け感のある黒×白のドットシャツ、テーラードに十字架が並んでる黒のキラキラジャケット、ボトムはダボっとした黒のパンツ。水玉の衣装、テッちゃんと被らせてきたー!(笑)
ken→黒の光沢のある革の上下。ジャケットは7丈袖。身体のラインに沿ったタイトなシルエットが美しい。胸元の明き具合が完璧。この日の髪型もすごく好きでした。
tetsuya→今日はドット王子の日!細かい黒×白ドットのシャツに大きいドットのベスト、白×黒のまだらのキラキラジャケット、ボトムもドット切り替えのサルエルパンツ。で、よく見たら靴下も細かいドットだったよ!ドットづくし!髪はサイドをピン留めでした。
yukihiro昨日の白バージョン?まだらな柄の入った透けてる薄いカットソーに白のスタンドネックのノースリシャツ。ボトムは確認するの忘れたけどタイトな感じだった気がします。髪型は外ハネでした。

[Caress of Venus]
何度聴いてもテンション上がるカレスクオリティー!
メンバーがステージを動き出します。
そういえばまたhydeさんが「ジャンプジャーンプ!」って煽っていた記憶が(笑)
上手寄りのステージ前ではkenちゃんhydeさんが横並びに。
kenちゃんが、腰をくねくね振りながら歌うhydeさんをチラッと見て真似して腰をフリフリ。可愛いよそして脚がやたら長いよ(*´д`)
そのあとhydeさんが下手の方へ。途中でテッちゃんの横に並んで、テッちゃんの肩に手を置いて歌ってました。

[GOOD LUCK MY WAY]
テッちゃんが上手側に来たー!いつも名前とか呼んだことないけど(←)気づいたら「テッちゃーん!」って叫んでた(笑)テンション上がりすぎ。
首振りのとこは縦に小さく振ったり横に振ったりでした。口を大きく開けてたりしてて、なんとなく楽しそうでほっこり。
そして隙を見てはyukihiroさんのドラムにも注目。大サビ前の一瞬ドラムが止まるところの動作がほんとに正確。拍子をとる仕草はこの日は控えめでした。
[HEAVEN'S DRIVE]

hydeMC
h:「ハタチになりました」
←照明は遅れ気味に点いた。
h:「ラルクアンシエルです」
h:「大人になったので、北新地をハシゴしたいと思います♪」

h:「あ、ただいまー」
客:(おかえりー!)
h:「昨日から大阪でやってるんだけど、大阪、すっごい楽しい」
客:(歓声)
h:「今日はね、いろんなところで見てる人がいるからね。映画館で…全国の映画館と、アジアでも流れてるんで」
h:「(カメラを探して)アンニョハセヨー、ニィハォマァー」
h:「今日も広いけど隅っこまで可愛がってやるから。映画館も可愛がってやるからなー!」
h:「いけんのか大阪ー!」
h:「ファイナルだから悔いを残すなよー!」

あと「いっちまえー!」とか「やっちまえー!」とか言ってた気がするけど(笑)ここじゃなかったのかな(←)
h:「flower!」

[flower]
いきなりドラムの音がデカイwwwww
ドラムだけすごく響いてた記憶が。私はよく音が拾えて嬉しかったけど。
♪like a flowerのところはCDのように全部上げて歌ってました。ライブではいろんなバージョンがあって面白いですね。
[DRINK IT DOWN]
初日になかったけど2日目できましたか!
スクリーンの炎の演出が大迫力。そしてここからの楽器隊の演奏が凄かった。
kenちゃんが腰から折りたたむ勢いで一心不乱にギターかき鳴らしててめちゃくちゃかっこいい
ギターに入り込んでるkenちゃんのフェロモンは異常。頭ヤラレまくった。
…んですけど、ちょうどイイ時にカメラのクレーンがやってきて見えないwwww
映像に残すためなら仕方ないけど!仕方ないけど!っていう葛藤と戦ってました。
間奏のところのyukihiroさんにもテンション上がった!!
この曲はkenちゃんyukihiroさんもテッちゃんもめっちゃかっこよくて、hydeさんもかっこいいー!…と思ってた時に、結構わかりやすく歌詞を飛ばしたんで思わずズッコケました(笑)それを妹に見られて笑われた←←
[DUNE]
この曲だったか?でhydeさんが、髪とか後ろのスカートをなびかせながらくるくる回ってたのが印象的。
バービーボーイズの杏子さんみたいでした。さすがにリアルタイムでは知らないけど。
[ガラス玉]
DIDから徐々に来てた流れが、このガラス玉と次のforbidden loverで最高潮に。
いつもREVELATIONで中断されてたけど、このセトリの方が流れがあって盛り上がる。
とくにこの日はファイナルにふさわしいクオリティでした。本当に凄かった。
kenちゃんのギターが凄くて、それに釣られるように(っていうのは完全に私の視点がそうだからですが)yukihiroさんのドラムがキレを増していっててほんとに凄くて。
で、ふと下手の方を見たら、テッちゃんも入り込んで上を向きながらベースを弾いてて…。kenちゃんもだけど、テッちゃんも入り込んで弾いてる時、すっごい色気があるんだよ…(*´д`)
hydeさんの歌も凄かったです。声が艶があって透明で…表現のできない美しさで。

圧倒的なラルクの凄さを目の当たりにして、音に演奏に震えました。

今も思い出すと鳥肌が立つくらい。

そういえば最後の方の「♪あの歌さえも思い出せない」のところ、「い」の音が下がらずに「な」と同じ音だったように聴こえました。
この流れでそのアレンジいっちゃうかー!って思ってそこにもヤラレました。
[forbidden lover]
追い討ちをかけるように初っ端から迫力のこの曲。
スクリーンを見ることもできないくらい目の前の4人に見入ってました。
圧倒されて記憶に書き留めることができないほど。(←要するに凄かったしか記憶が…ww)
[MY HEART DREAMS A DREAM]
オーケストラの演奏に合わせてkenちゃんがギターを鳴らします。
ステージの床とバックのスクリーンとサイドのスクリーンが連動して光の映像を映し出していて幻想的。
曲が始まった時に明るくなるところも演出が曲を一層華やかにしてくれる感じ。

[REVELATION]
この日も初日と同じくメンバーがカートに乗ってアリーナを一周する演出がありました。
…ただ、アリーナからだとほんとに何も見えないんですねwww
上手の方から誰が出てきたのかも全然わかりませんでした。
スクリーンで確認するしかなくて、今どのへんにいるのかも全くわからず(笑)
どうやら昨日とは逆で、上手からyukihiroさんとkenちゃんが出てきて、下手の方からテッちゃんが出てきたみたい?
ってことはyukihiroさんが歩くのは下手側の花道かぁ…orz
スクリーンに映ったテッちゃんのカートの背もたれがトリコロールのキラキラでした。kenちゃんは茶色のファー。yukihiroさんは確認できなかったんですけど、カートの番号は13号車でしたwww
hydeさんは下手の方からまた黒御輿でご登場。昨日よりちょっと早めに登場してました。
yukihiroさんは到着が早かったのか、下手側のアリーナでしばらく車に乗ったままだった?
それからステージの花道を曲に合わせて腕を上げて煽りながら歩いてました。
下手側のベースアンプ前でしばらく留まってオーディエンスの方を向いて2回煽ってくれました。サービスゆきひろレアー!(*´д`)

[SEVENTH HEAVEN]
[Driver's High]
この曲だったか忘れましたが、kenちゃんがすごい勢いで身体揺すってて、ギター入るところがギリギリだったとこがありました。kenちゃん自分で笑ってたwww
[STAYAWAY]
テッちゃんのオンステージからのSTAYAWAY。この日は直前に「ウォイ!!」のような気合いの入った掛け声がありました。
それから左後ろをチラッと見て「うん」って頷いてyukihiroさんに合図。
[READY STEADY GO]
REVELATIONでステージを離れる演出があったにも関わらず、メンバーはテンションを高く保ったまま本編エンディングまで演奏。
テッちゃんなんて最後の方、ベース持ったままぐるぐるまわって暴れてたし(笑)
最後のyukihiroさんのドラムも凄かった!

アンコール明け。
初日と雰囲気の似たコラージュ。でも内容は変わってましたけど。
こっちはアー写とかCDのジャケットが混ざってるのでライト層にもわかりやすいように?
地方の方がレアな写真多くてヲタ向けだったようです。

[Anemone]
オーケストラの上で3人が演奏します。こっちもyukihiroさんの登場見逃した…←
そういえばこの曲のhydeさんも歌詞飛ばしまくってましたね。
ららら~らら~んごにょ…みたいな(笑)上の方からじゃモニター見づらいだろうな~と思って見守ってました。
DVDになった場合…えっとこれが収録されるんですかね?ww
[X X X]
この曲はこの日も音がデカかった…。ストリングスに負けないように??
kenちゃんのギターが吠えるところがかっこよかったー!
[CHASE]
この曲のイントロもすごくアガるよね(*´д`)
前回の名古屋では曲に気を取られすぎてちゃんと演奏してるところを観察できなかったので、しっかり見てきました。とりあえずyukihiroさんだけ←←
ドラムを見ながらだと打ち込みも聞き分けやすくてわかりやすい。
♪神経を尖らせて~のところで、hydeさんがカメラ目線でスクリーンにアップで映ってて男前すぎて参りました。
演出はPVと連動していて、足元が崩れ落ちるところもステージの床にちゃんと映像があって、スクリーンに映った上からの映像は崖の上に立っているように映っていました。

kenMC
k:「♪ハーピバースデイトゥーミ~」
客:(笑)
k:「♪ハーピバースデイトゥーミ~」
客:(一緒に歌う)
k:「♪ハーピバースデイディアトゥーミ~」
k:「♪ハーピバースデイトゥーミ~」
客:(歓声&拍手)

k:「ドームって大きいから、前は高速から見下ろしたみたいだったんだけど、最近みんながパワーアップしてるのか近い気がするんだけど」

(↑この部分、主語が無くて最初何を言ってるのか理解できなかったので、ニュアンスすらも怪しいです…)
客:(歓声)
k:「そんな気がしないか?」
k:「そんな気がするぜ?」
客:(笑)

k:「さっき、下手の方に走ってったらちょうどhydeさんがいらっしゃいまして」
k:「近くに行った時に、股間をちょんちょんってしたの」
k:「そしたら案外布が薄くて(笑)」
客:(笑)
h:(スクリーンに映った顔が笑ってる)
k:「まるでマシュマロのような…」
客:(爆笑)
k:「マシュマロのようでありマカロンのような…」
k:「俺の(手でエア触りしながら)初体験をhydeさんの…犬のも触ったこと無いのに!」
客:(笑)
k:「みんなもマシュマロ好きやろー?!
客:(ドン引き)
k:「…あれ?(笑)」

平気で好きー!って言うほど単純じゃないよみんな(笑)

k:「(客の声を聞いて)え?kenちゃんのは?(笑)」
k:「俺のは…柔らかかったり…硬かったり…ライブ中にやらしいこと考えたらねぇ?」
k:「…まぁそのうち柔らかいままになります

け ん ち ゃ んwwwww
客:(爆笑)

k:「今日のはちょっと早いお年玉ですね」
客:(笑)
k:「その前にクリスマスがあるよ」
k:「今年のクリスマスはみんながうまくいきますように」
k:「みんなが希望のマシュマロに出会えますように(笑)」
客:(笑)
k:「Hurry Xmas!!!」

えっと、このMCも収録されちゃったりするのかしら…(震)

[Hurry Xmas]
[Link]
この2曲はひたすら楽しい!って感じでした。みんなニコニコしてて。
hydeさんが上手側の花道に置いてあったマイクからピックを取って投げまくってたのはこのあたりだったっけ?
テッちゃんは上手でも下手でもくるくる回ってました。

hydeMC
h:「・・・・・・マシュマロのあとにどう…(笑)」
←吹き出す感じで
客:(笑)
h:「♪着飾った~って、何も無かったように歌えばいいのか、ちょっと照れながら歌ったらいいのかわかんない」
h:「これね、(股間)いい感じなんすよ」
h:「じゃあ今度、抽選で一名様に…」
客:(笑)

h:「新曲やったんですけど、そのCHASEの時に最初レーザーが出てるんですよ」
h:「そん時は余裕ぶっこいて水飲んでるんですね」
h:「水飲んでるんだけど(2回言うた)、油断してたらそのレーザーが脚に当たって」
h:「熱ッ!!って(笑)」
h:「昨日も思ったんだけど」
h:「見たら(ズボンに)穴が開いてて
客:(えぇー!)
h:「あっぶない。あんな危ないものが世の中にあるなんて」
h:「20年やって初めて知りました」
客:(笑)

h:「えー、アルバムが…」
客:(歓声とどよめき)
h:「…もうすぐ完成…しそうです」

客:(大歓声&拍手)
いきなり情報解禁きたー!エンディングだと思ってたから不意打ち!!

h:「もう曲順を決めるのが大変で」
h:「次で12枚目だっけ?」
h:「ライブの曲順も決めるの大変だよ」
h:「やりたい曲が多すぎて」
客:(歓声)
h:「『今日、私の曲なかったー』とかあるんやろ?」
h:「でもそれ(演った曲)が他の人は喜んでたりするし」
h:「そんなん言うてたら全曲演らなあかん」
客:(大歓声)(やってー!!
h:「…気楽に言うなぁ
客:(笑)
h:「大変なんやで?毎回『夜想花』とかできへんやろ?」
客:(笑)
h:「僕はいいですけど、他のメンバーが(どう言うか)…」

h:「って言うてて、そのライブに来なかったら殺すよ?」
←普段hydeさんからは聞かないような言葉をさらっと言ったので逆にドキッとした
客:(キャー!)
h:「アルバムも買わなかったらブッ殺す・・・・・ってyukihiroさんが言ってます
y:(ドラムで応える)
h:「yukihiroさんにしばかれますよ?」
y:(笑ってる)
h:「実はしばかれたいんやろ?」
客:(キャー!)(笑)
h:「ユッキーはベッドでもしばいてるらしいけどね
客:(キャー!)
y:(下手に否定することも出来なくて赤くなりそうな顔を隠すようにだんだんうつむく)
h:「ユッキーは下ネタ言わないよね?」
y:(うんうん頷く)
h:「照れ屋さんだから」
h:「でもkenちゃんのMC聞きながらニヤニヤしてるよね」

客:(笑)
y:(笑っちゃわないように下唇に手をあてて俯く)投げキスするのかと思った←←

h:「オーケストラの皆さんも、ありがとうございました」
客:(拍手)
h:「このオーケストラは毎回地方によって変わってるんですけど、大阪の皆さんはファンキーな方々が多いらしくて

(オケの皆さんはノリノリで手を振ってくれていました)
h:「ちょっと、このあと軽く飲みに行きます?(笑)」

h:「ツアーファイナルですよ」
客:(歓声&拍手)
h:「このツアーは終わりだけど、次はワールドツアーが待ってるんで」
h:「かっこよくなって帰って来るから」
h:「この大阪から始まって20年、雨が降ったり、嵐が来たり、台風だったりほんとにいろいろあったけど」
h:「みんながいてくれたから…みんなのおかげです。ありがとう」
客:(大歓声&拍手)
h:「ふつつかなバンドですけど、これからも良い曲作っていくんで」
h:「楽しみにしててください」
h:「では最後に虹を聴いてください」


[虹]
ツアー通して初日の最初と2日目の最後に演奏された虹。
この日も最後に演奏されました。ほんとに何度聴いても飽きない曲です。
ステージと、アリーナにも羽根がたくさん降ってきていて、視界に入るファンの子がみんな羽根に必死になっちゃってるのがちょっと興ざめなんだけど(笑)
気持ちはわかるんだけど、ギリギリ届かないところに居たので(←)気になりました。

曲によってはすごく距離が近く感じたり、ただただ圧倒されるだけだったりと、同じ位置で見てても印象が全然違いますが、この曲はすごくフラットな…私の理想の距離で見ることができました。
メンバーがいる場所は違う場所だけど、見えない一線があるけれど、すぐそこにいる。
彼らは何も言わないけど、演奏を通じて気持ちを伝えてもらった気がします。

演奏が終わって、kenちゃんは足早に退場。yukihiroさんは最後に手を上げてくるくるっと回って袖に帰って行かれました。可愛い…(*´д`)
バナナ投げはこの日も多め。助走をつけてスタンドの方に投げたり、アリーナに投げたのでBくらいまで届いてたのがありました。
最後にテッちゃんの「ありがとーう!まったね~!!」の声でツアーの幕が下りました。

暗転して告知。
DVDの告知とNew Albumの告知、それからワールドツアーの告知。
New Albumの告知、やっぱりhydeさんのフライングだったんじゃないの?(笑)
そしてP'UNKもついにアルバムがー!!ぜひMilky wayのPVつけてください!!もう一回見たい!
それからそれから、ワールドツアーが東京だけじゃなくて大阪にも来てくれる!!!
東京の前に大阪の文字があったからファイナルはきっと東京なんだろうけど、それでも嬉しい!


そして総括。
このツアーは埼玉を除いて、合計で8公演観る事ができました。
福岡の時は正直味スタでのクオリティとのギャップにちょっと心配だった部分もあったんですけど、回を重ねるごとに良くなって、同時にいろんな発見があって。
最終的にはやっぱりラルクのライブは楽しいなという結論に達しました。
あと、わかりづらい気遣い(←)に気づいた時の何とも言えない気持ちが他のバンドではなかなか味わえないんですよね。
そんな深かったんだ…!って目からウロコなことが多すぎる。
例えば今回のツアーの日程とか。
ファイナルはいつも東京と入れ替えっていうイメージだったから、なんでまた大阪かな?って思ってて。
20年という節目の年に、生まれた場所でツアーファイナルやってくれたんだって思ったらじんわり来るものがありました。

彼らがホームグラウンドにしてた頃はまだ彼らに出会っていなかったけど、同じ大阪で生まれて、同じ時代を生きててよかったと心から思います。
ラルクに出会えてほんとによかった。
それが身を持って実感できたツアーでした。