一夜明けたら

普通の景色に戻ってた…。
真っ白だったのに、ほんとに魔法みたいに溶けちゃいましたね~。


続きはやっとこさの会報感想です。
毎度のことながら、リズム隊寄りの感想ですが(笑)

まだ着てない方はネタバレを含みますのでご注意を!
そして一度LE-CIELに問い合わせた方がいいかもf^_^;
ちなみに会報未着の問い合わせは2/15からだそうですヨ。

 
 
★LE-CIEL Vol.66★
会報が届いたのは4日だったかな…?仕事に追われすぎててそのあたりの記憶がほぼありませんが。
家に帰ったら、オブリのAXのチケットと一緒に届いてました

会報が届くとまず最初にチェックするのがササログ。
毎号毎号、4人の撮影秘話などをファンが知りたいツボを突きつつ、素晴らしいレポートそしてくださっている貴重なページ…なんですが。
いくら探してもササログが載ってるはずのモノクロのページがない!!

なんと、今回の会報はオールカラーページでございました。

結局、ササログはすぐに見つけられなかったので、今回は最初から読み進めることに。

まずは年明けのライブ後のメンバーのインタビュー。
率直な、だけど冷静な部分も持ち合わせた貴重な意見が伺えてとてもよかったです。
最初の見開きのページ。そうそうメンバーが霞むぐらいの紙吹雪だったよね~なんて思い出しながら。

hydeさんが一曲目に「あなた」を選んだ理由とか、最後の方の「すごいと思わせなきゃかっこ悪い」とか…あぁhydeさんだなぁって、こういうのを待ち望んでたよ!って…
7ページめにしてすでに胸いっぱいになってしまいました。

いやいや放心してる場合じゃないのよって言い聞かせながら次のページ(笑)
kenちゃんのインタビューは、いつもにこにこしながら読めるので好き。
そして話が予想外の方向に向かっていくところも結構好き(笑)
ギター弾きながらだと手を振れなくて「悪気はないんだよー!」とか可愛すぎる…(*´д`)
しかし冒頭のくだりは…いくらツイッターで距離が近くなったとはいえ、ファンがダメ出しするのはどうなの…?私がアーティストとファンは一線引いておいて欲しい人だからそう思うのかなぁ…?

テッちゃんは相変わらず冷静な人だなぁって。あと、何も隠さず意見を言うところとか(笑)
「何をやってもついてきてくれると思っちゃダメだと思う」って…
そういうことをちゃんと考えてる人だから安心してついて行けるんですよ(つд`)
このくだりを読んで、ちゃんと考えてから買う人が増えればいいですよね。無理をしてまで絶対買わなきゃいけない理由なんてないんだから。
…私はコレクターとして買うけど ←←
あと個人的には、ラルクでは「ほんとは喋りたくないんやで」っていうのを背負いながらやってくれた方がいいかな~その方がソロとのギャップで楽しい(笑)

yukihiroさんはいいところも悪いところも正直に話してくれてるのがいい。
でも「ゲネプロがいちばんおもしろかった」とか言われたら気になるんですけど(笑)
それから例の「今年は(個人的にも)忙しくしようかな」って…
それってどういう意味ー?!…っていろんな事を考え過ぎて、一日目はそれ以上読み進めることができませんでした(←)


次のページはその年始のライブのレポート。まぁライターさんが書いたレポートなのであえて感想は…なくてもいいよね(´∀`)

そしてお次はお待ちかねのササログ!
66号では特大号になって、カラーで2ページに増えてました!
以前からササログはカラーにするべきだ!と思ってたんで、念願叶って嬉しい
しかも今回は2ページ!!…ササノさんは大変でしょうけど(笑)
でもそれぐらいネタが満載だったってことですよね~!
今回もファンの欲しがっている楽屋ネタとかメンバーのハマりものとかお仕事中の様子とか伝えてくれてます。
何が嬉しいって、インタビューなどでは知ることができない、普段のスタッフさんとのやり取りとかメンバー同士のやり取りを知れるところがイイ!
もう挙げたらキリがないけど…yukihiroさんのiPhoneをいじる指が美しすぎる写真とか、ヘリポートで休むkenちゃんの寝顔が天使な件とか、テッちゃんてばとうとうあのTシャツ着たのね…(笑)とか、花道の下ではしゃぐhydeさんだとか…この2ページだけでおなかいっぱい。


あとツッコミ入れときたかった記事といえば『solo works report』。
…って、リズム隊しか載ってませんけどwww
私も雑誌をチェックしたりする時にリズム隊寄りになってしまうのでわからないんですが、kenちゃんhydeさんも雑誌の撮影とかなかったの?って…私はリズム隊贔屓なので楽しめましたが、お二人のファンが読んだら「あれ?」ってなりますよね(笑)

それから、今回の号はインタビューだけでなくライブレポートがこれでもかッ!ってくらい詰め込まれた豪華な号だったんですが、その中でも一番印象に残ったライブレポートが、東條さんのB-PASSイベントのレポートでした。
他のに比べてほんとに短いレポートだったんですけど、いつもテッちゃんのインタビューやレポートをされてる方が「始まったばかりなのに最高に気持いい」って書かれてて。
私もあのライブは終わった後に放心しちゃうほど良かったんで、同じように感じられたのも嬉しかったし、あのライブの記憶がぐわ~って蘇りました。


会報の後半はソロ活動での各メンバーのインタビュー&レポート。
こちらのインタビューも興味深かったです。
全てに感想をつけてると膨大な量になりそうなんで(笑)、リズム隊のとこだけ。

まずはテッちゃんのインタビューで東條さんが「ウルっときちゃった」と言ってたくだり…実は私が試聴会の時に涙腺が崩壊しかけたフレーズがまさにその部分でした。フレーズはP27の右上にも載ってますが、その時に思ったこともまさにそのままで…。
それだけじゃなくて、このインタビューは自分の思ってたTETSUYA像とズレがなくて。
『何事にもまっすぐ、そして一切手を抜かないところ』
それは性格って言われればそれまでかもしれないけど、すべてファンに還元されることだから…。
そういう細かなこだわりや考え方を、より深く知ることができたインタビューでした。


最後はyukihiroさんのPVの撮影現場レポートについて。
ここ一週間のウチの検索ワードを見てみたら、『violator:1.02』で検索してここに辿りついてる方が何人かいらっしゃったようなんですが、それってやっぱり会報の影響なんでしょうかね?

…すみません辿りついたのがあんな記事で(笑)

でも今回も叫びます。
あの31ページの二眼レンズのカメラを抱えてる指が…指がぁッ!!

このページ見た瞬間、思わず放心しました。
これ何の撮影の時のだー?!って本気で考えました。

正解は、『violator:1.02』のPVの撮影でした。
そりゃアクセサリー屋の店員も「写真撮らせて欲しい」って言うわ!!

…しかし、この記事に収まってる写真がどれもこれもすごくイイ…。
廃工場×acid androidだなんてコンセプトだけで萌える…!
このまま写真集にしてもらっても全然買いますけどー!(笑)

記事は撮影秘話というか、こういうお仕事レポートは大好きなので、楽しく読ませていただきました
女の子が登場するシーンは、この廃工場の中に作られたセットだったんですね。
すごく雰囲気があって、モデルさんも多国籍な感じだからてっきり海外での撮影だと思ってた。
で、この記事を読んだらあらためてPVが見たくなりました。
…あ、だからみんな検索してたのか(笑)

そんな感じで、3日かけて隅々まで堪能したLE-CIEL Vol.66でした。


66号では新たな巡りたい聖地が2つも誕生しましたね。
1つは都内なので機会があったらすぐに行けそうだけど。
もう1つは検索したらすぐに目ぼしい工場がヒットしました。
…行ってみたいけど、茨城県遠いなぁ…
東京から特急に乗って2時間強、あのROCKI'N ON JAPANの会場より遠いなんて…やっぱりハードル高いな(笑)
廃工場だからいつ取り壊されるかわかんないところがネックだ。
行っても中には入れてもらえないっぽいし…

しかしこの号、あまりにも豪華バージョンだったので次の号のネタはあるのか…?って軽く心配になります…。
余計なお世話って?(笑)

次は予定では3月下旬らしいので、楽しみに待ってましょうかね~