1/16 COME ON! FEEL THE LIGHT!@ZEPP OSAKA

昨日夜中に、この記事を書いて投稿ボタンを押したら、ブログメンテに引っかかって消えてしまいました。ちょっと心が折れた…orz


気を取り直して、続きは大阪の感想です。
まだツアーの最中ですので、今後の公演を楽しみにしている方はご注意ください。公演内容がネタバレしています。

あと、今回も繋がらない記憶を無理矢理つなげてるので、かなりの捏造が入ってると思いますf^_^;
それをご理解いただける方だけ、続きからどうぞ。

 
 
 
1/16 COME ON! FEEL THE LIGHT!@ZEPP OSAKA

日本中が寒気団に覆われた16日、寒風吹き荒ぶZEPP OSAKAに行ってきました。
お昼に幸路さんと待ち合わせをして絵本カフェに行ってきました。噂通り可愛いお店でした☆
ライブ前とは思えないほどマッタリ(*´∀`*)してたら地下鉄の乗換駅を通りすぎた(←)

会場に着いたのは17時半ごろ。今回は指定席なので遅めに行きました。
なぜかというと、会場に早く着いてしまうと緊張するからです(笑)

開演10分前ぐらいに着席。その時はTEARS FOR FEARSの[SHOUT]がかかってました。
それから2~3曲聴いたけど、どの曲にも「COME ON」という歌詞が入っていたようなので(しかも連呼系ww)、きっとそういう選曲なんでしょう…。
指定席は前からA~N列まで、下手側から1~36番だったかな??
ZEPPの段差のところから後ろは立ち見席でした。
普段のZEPPからは想像できなくて、来たことないライブ会場に来た感覚で新鮮でした。


18時を少し過ぎて暗転。
大歓声の中、宇宙服っぽい衣装で2人のスタッフさん(バナナマンブラザーズ?)がライトを両手に登場。
真ん中でゴッツンぶつかりながらも宇宙空間っぽい動きでゆっくり両端のお立ち台へ。
それからJuicy-Bananasが下手袖から登場。メンバーさんも宇宙っぽいお揃いの衣装で登場です。
メンバーさんが揃ってからテッちゃんが登場。最初はサングラスしてました。
所定の位置に着くと、テッちゃんもメンバーさんも緑のレーザーが出るムキン砲゜(?)で会場の天井にあるミラーボールを照らします。
キラキラと降り注ぐ緑色の光に、会場から拍手と大歓声。

一曲目は[Are you ready to ride?]
イントロが鳴って急に明るくなったステージには、サングラスを外したキラキラ王子が光臨してた…!(*´д`)

本日の衣装
TETSUYA→メンバーさんとお揃いの白のスウェットをもうちょっとデコラティブにしたもの。
ラインの色が違ったり、後ろの肩から脇の布地に金のロゴが入ってたり、前がダブルジップだったり、裾に文字の入った布(ガリアーノ?)が足されてたり、ワッペンが豪華だったり…(←ガン見しすぎです・笑
スウェットのジャケットはジャストサイズだけど、袖丈も手の甲が半分隠れる丈でちょっと萌え袖で可愛い。右はリストバンドしてたので手首まで。マイク持つ手だからかな。
ボトムは薄いブルーのデニムにピンクの落書きみたいなペイントがしてあるレギンスに、緑基調のチェックの5分丈のパンツを重ね穿きしてグッズのベルトで留めてました。
それから後ろだけ緑のチェックのプリーツスカートと、右後ろ脇にガリアーノのスカーフを垂らしてました。
左後ろにはイヤモニ入れるケース(?)何気に色使いがトリコロールで可愛い。
ブーツは白のエナメルっぽい素材のショートブーツ。ベルトで留めてる感じが懐かしい…(←学生時代に流行った)
髪は両サイドをシルバーのピンをいっぱい使って留めてあって、右側にもシルバーのリボンのような花びらのような大きめの飾り。
Juicy-Bananas→蛍光グリーンのラインの入った白い長袖のスウェットのジャケットに、蛍光ライン入り杢グレーのパンツ+白のハーフパンツを重ね着。後ろにテッちゃんと同じようにチェックのプリーツスカートくっつけてます。ジャケットにはあちこちにJuicy-Bananas仕様のワッペン。ジャケットは慶くんだけノースリーブでした。
みんな同じ衣装なのにプリーツスカートがやたら似合ってた室姫さん…素敵

とにかく衣装が可愛くて!!
衣装に気を取られて最初3曲目ぐらいまで何も考えられなかった。
頭の中は「可愛い!可愛い!可愛い…!(*´д`)」ばかり。
ゴテゴテしてるけどバランスのいいゴテゴテで。
スウェットの襟がスタンドカラーで、テッちゃんは上まできっちり締めていて、チェックのパンツ姿なのでほんとに王子様みたいなの。
キラキラ具合も半端ない。キラキラを通り越して発光してんじゃないかと思うほどでした。
え?目がおかしい?(笑)

ところがこの曲のサビに来て、とんでもないもが目に入った。
「Oh!yeah!」のところで拳を上げるじゃないですか。そしたら上がったジャケットの裾からまさかの ヘ ソ チ ラ …!?
いや、テッちゃんに限ってジャケットの下に何も着てないなんてありえない…って何度も思ったんですけど!!
後半で襟元を開けた時にはツアーの黒いTシャツが見えてたし。
でも何度見ても(←)裾の方は黒いTシャツを着てるようには見えなかった。
ダブルジップの下のジッパーが、パンツとベルトの境目の微妙な位置で止まってるのは気になってたんです。
もしそれが計算ならあの人ほんとにアイドル目指してるんでしょうか…?

でも最後まで真相はわからないのでした…。


曲が終わると両脇のスタッフさんが退場。退場する時にちらっと見えた後ろ姿に吹きましたww
何だあの中学生がノリで考えるような衣装wwww
被り物もフルフェイスのヘルメットにゴーグルだったり、そのわざとらしい感じが何とも言えない。

[EDEN]
テッちゃんが腰を落としてマイクスタンドに身体を預けるようにしてた。演出家!
佳嗣さんが確か黒っぽい7弦ギターを弾いていたと思うんですが、アルペジオ弾く指がぁぁぁ…!(←指フェチ)
今回、席が上手側だったので、佳嗣さんのギターを思う存分堪能できました。きっとテッちゃんの次に観察してたと思います(笑)
ギターが7弦だったかどうかについては次の名古屋でもう一度確認しようっと。
[TIGHTROPE]
佳嗣さんがギターをチェンジ☆今回のライブは3~4本(?)違うギターを使っていたようです。
♪この想い叶うなら…の手拍子をオーディエンスが一斉にしだしたのを見て、「ああそうだった…」ってテッちゃんのライブのノリを思い出しました。半年経ったら忘れるもんですね(笑)
最後は全員で決めポーズで締め。


TETSUYA MC
導入部分は忘れましたが、「おおさかー!」とか「わっしょいー!」とか「フゥ~!」とか言ってたと思います。
最初からあんまり何も言うこと考えてないんだなぁって感じで、脈絡がなくてあんまり覚えられなかったf^_^;
ご本人も「何も考えてへん!(笑)」とかそんなようなことを言ってましたし。

T:「わざわざこんな遠いところまで…ZEPPって遠くない?」
客:(遠いー!・笑)
T:「ZEPPって難波に移転するんやろ?」
さすがテッちゃん、耳が早い。
T:「・・・・・来年くればよかったなぁ」
客:(笑)

T:「そんな遠いところまでね…何しに来たん?
T:「いやいや、間違えた(笑)ありがとぉー!」

客:(歓声)

T:「天気も悪いのに…あ、大阪は晴れか。僕、晴れ男ですからね」
T:「でも新幹線は雪で1時間ぐらい遅れてて」
T:「だから今日はライブも“巻き”で行こうかと

客:(ええー?!)
T:「ええー?やあれへん!(笑)」
T:「…みんな“巻き”って知ってんの?」

客:(知ってるー!)
T:「ほんま業界カブレしよって…」
客:(笑)
T:「実家帰って「ちょっと(急いでるから)“巻き”で!」って言うても「はぁ?」って顔されんで」
客:(笑)
思わず聞けた実家ネタにテンション上がるー!(笑)

「今日調子よくない??(※良いの意味)」って言ってたのもこのパートかな?
私はこの日が初めてだったので他の公演とは比べられないですが、音は一音一音はっきりしてたし、あらためてライブハウスの良さを噛みしめてました。まぁZEPPってそこまでいい方だとは思わないけど(笑)、そんな会場でも『良い』と思えたんだからとても良かったんでしょうね。
メンバーさんの方を見て嬉しそうに笑うテッちゃんが可愛かったです。

[REVERSE]
[wonderful world]
[IN MY HEART]
この辺りはずっと佳嗣さんに見惚れてました(←)
IN MY HEARTの終わりに、テッちゃんが慶くんの方を見て、動きをマネしてたのが可愛かったvv

TETSUYA MC
T:「わっしょいー!」
客:(わっしょいー!)
T:「わっしょいー!」
客:(わっしょいー!)
って言ったあとも、やっぱり何喋ろっかなって空気だった(笑)
何か言った時に咬んじゃって「日本語おかしなってきたww」って自分でウケてたり、若干グダグダだったけど(←)本人がすごく楽しそうだったのでほっこりして見てました(*^ー^*)

どこから繋がった話だったか忘れましたが(業界用語の話こっちだったかな…)、テッちゃんが「ツーケーノーナーアーリーヒーリーヒー?」って言ったらお客さんが「名古屋のラブホ!」って言ってて。
T:「大阪のお客さんわかれへんやん」
…うんほんとに何言ってんのかわからなかったよ(笑)
名古屋って公演まだじゃなかったっけ?ってついていけなかった。
とにかくメンバーさんは両方イケる、僕のそういう趣旨(←←)を理解して集まってくれたメンバーだとか言ってました。

T:「ラブホは女の子と?」
慶くん(以下Y):(いやいや違いますと手を振る仕草)
T:「あ、ほら両方イケるから」「前から後ろから?」←ちょwww
Y:「下ネタは…NGだったんじゃないんですか?(笑)」
T:「下ネタなんてひと言も言うてへんで!
客:(笑)
T:「ほら俺、全部台本通りに…これ全部作家さんが考えてるから」←えーっと…って感じでステージ中央のモニターを覗き込むテッちゃん
客:(笑)

で、また「何喋ろう?」っていう空気になって、(台本は?ww)
T:「あ、そういえば訊きたいことがあったんやけど」
T:「なんでライブに行くことを参戦って言うん?」
T:「誰と戦うの?…俺らと?!(笑)」
T:「こっちは戦う気ないっちゅーねん」

客:(笑)
T:「当時から思ってた」(←デスボについても何か言ってた気がするけど忘れた;)
T:「参戦って…」
客:(じゃあ何て言ったらいいのー?)
T:「何て言ったら?・・・・・父兄参観とか…?」←か、可愛い…(*´д`)
T:「父兄参観(笑)ほら、だから今回、椅子用意してるやろ?」
客:(笑)
T:「『あぁ…あの子歌うまなったわぁ…』って見守る感じでね」
↑これ言われた時、「ごめん過去にそんなこと言ってた」って動揺したww…ほんとエラソーな事言ってすみませんでした。

T:「じゃあ次の曲行くでー!」
客:(いえーい!)
T:「行ーくでー!」
客:(いえーい!)
T:「…あ、そういうノリの曲やなかった(笑)」
客:(笑)
このグダグダ感www

[lonely girl]
[SCARECROW]
イントロのところで耳を塞いでふるふる頭を振ってた。
この曲も佳嗣さんのギターが…!!あの職人っぽいところが堪らないね!(*´д`)
あの弦を抑える器具は何と言うのかしら…
[empty tears]
バンドアレンジも好きなので(とくに出だしのドラム)、音源が欲しい…。
♪~伝えられない…の部分のメロディがちょっと違うところも含めて。
[guilty]
新しいアルバムの中で一番好きな曲だったから、めっちゃ忙しかった。
まず、イントロのドラムで掴まれた…!!
イントロもカッコイイんだけど、サビに入る手前とか、サビからまたAメロに戻るところとか目が離せない。
そんでもってこの曲のベースもめちゃめちゃカッコイイんですよ!!リズム隊にやられまくり。
で、目の前で佳嗣さんが弾いてるリフもカッコイイし。
もう一体どこを見てればいいのやら…目が2つと脳が1つなんて全然足りません。
なのでテッちゃんのことほぼ見てませんでした(←)声は耳で聴いてたんですけど。
裏声に返るところはやっぱりCDのようにはいかないよね…とか(←当たり前)。
でも、そういうのも含めて生で聴けたのが嬉しかった。

TETSUYA MC
ここのパートは確かメンバー紹介をしてました。
慶くん→岸さん→IKUOくん→室姫さん→佳嗣さんの順に。
とくにメンバーいじりもなく…佳嗣さんだけ「ナカムゥーラー!」ってあいかわらず言ってたけど(笑)
T:「そして私が店長の…渋谷店店長のTETSUYAです!!」
客:(歓声&拍手)

T:「今日でこのツアー、ちょうど折り返しでね」
客:(拍手)
T:「やっとメンバー紹介ができました」
客:(笑)
T:「いや、今までは自己紹介やったんよ」
客:(自己紹介やってー!)
T:「自己紹介?(メンバーの方を見ながら)」
T:「ほらぁ、みんな俯いて目ぇ合わしてくれへん(笑)」
客:(笑)
T:「まぁほんとはね?僕が喋らなくてもメンバーが喋ってくれたらいいんですけどー」
T:「俺、喋って歌って喋って歌って大変やん!ちょっと休憩できたらね…」
客:(〇〇〇だいじょうぶー?)
T:「そう、喉のケアとか…え?トイレ?(笑)」
客:(笑)
T:「…え?!ここでして?!」
客:(爆笑)
T:「今の聞き逃せへんかったで!!(笑)…大阪のお客さんコワイわぁ~!」
客:(笑)

T:「まぁ自己紹介はしませんけどー」
客:(えぇー?!)
T:「えー?!やあれへん!」
客:(笑)
T:「でもほんとに素晴らしいメンバーとこうやってライブが出来て…」
T:「あれも(後ろのセットの字を読み上げながら)Juicy-Bananasアンドthe…?(読めてない)あれおかしいな(笑)」
客:(笑)
T:「The Juicy-Bananas&TETSUYAにせなあかん」
客:(笑)



[WHITE OUT]
この曲だったか忘れたけど、MC明けの曲の冒頭でムキン砲゜を取ろうとして落としたテッちゃん。誰か見てなかった?ってメンバーさんを見たけど誰とも目が合わなかったようで(笑)大丈夫、ちゃんと見てたから!(←)

前のツアーではこのあたりから圧迫祭りだったからちょっと寂しかった(笑)
でもメンバーさんが前に出てきてくれたり、交代で出てきてくれたり見てて楽しかった!
確かこの曲のギターソロのところで、下手側のお立ち台にいた室姫さんの後ろにしゃがんで、股下から水鉄砲を発射するテッちゃん ←←←
そっちに気を取られて佳嗣さんのギターソロがちゃんと見れなかったよww
[蜃気楼]
いつのまにかテッちゃんが首元のジッパーを下げていた。
中に黒のツアーTシャツを着ていた模様。でもますます深まるインナーの謎(笑)
ベースソロのところでテッちゃんがIKUOくんの肩をつかんで覗き込んでました。
[Can't stop believing]
この曲がすごく良かった。アレンジが良かったのかな??流れ的にも今日のライブの核って感じがしました。
最初テッちゃんが正面よりちょっと上手の方を向いてマイクスタンドで歌ってたので、私の方から正面で歌うところが見れて視覚的にもオイシかった(笑)

「最後の曲です」
ひと言だけ言って始まった[15 1/2]。
とても丁寧に演奏されていたように思います。


アンコール明け。
[LOOKING FOR LIGHT]
この曲のオープニングに慣れていたので、個人的にすごく“始まった感”があった(ここに来て・笑)
先にメンバーさんが登場して、楽器の演奏が始まる時にテッちゃんが遅れて登場するんですが、待機してるところが自分の位置からチラッと見えてしまって。
ずっと舞台袖でピョンピョン跳ねて気持ちを高めてたテッちゃんが見れてちょっと感激しました。
…そういうとこ見られるの嫌いそうだけど(←偏見)

そういえばアンコール明けはみなさんツアーTシャツにジャケットの前を開けた状態で登場してました。
テッちゃんも同じく。でもおヘソは見えてなかった(笑)
おヘソどころかさっきまで見えてたベルトもTシャツの裾に隠れて見えなくなってたけどね!!謎は深まるばかり…

[魔法の言葉]
テッちゃんが歌いながら手をあげて右へ左へ指で先導すると、自然に手を上げて揺れるオーディエンス。
すごい温かい雰囲気でした。私はあまのじゃくなので普段はこういうの苦手なんですが(←)、テッちゃんのライブでは何とも思わないから不思議です。
まぁそう言いながら、その上げた左手の綺麗な人差し指ばっかり見てたけどね(笑)
曲の途中の「君」という言葉で、その指がオーディエンスを指してました。

[Roulette]
イントロでお客さんが一斉に座席に置いてたタオルを探るwww
この曲のサビの直前の楽しさは異常。なんであんなテンションあがるんだ!!
しかも一回目の時メンバーさんが全員めっちゃ飛んでて、見ててすっごい楽しかったんですよ~(≧∀≦)
あの佳嗣さんもめっちゃ飛んでたんだから(笑)
今回もPVで止まるところで演奏がストップ。長めに一時停止してました。

上手側からちょっとハイテク仕様になったルーレットが登場。
ちゃんとテッちゃんの名前も入ってました。
そのかわりサイコロが小さくなってた(笑)

本日のルーレットトークのターゲットはIKUOくん
当たらなくてホッとしたのか、室姫さんがめっちゃ笑顔だったww
お題は「一番腹が立った事」。
T:「略してー?」
客:(い、いちはら…??笑)←揃わなさすぎてテッちゃんも笑ってた。
I:「腹が立ったこと…そうですね、ルーレットの当たる確率が高いことですかね(笑)」
I:「俺ばっかり当たってる気がする…リハ入れて4回も」

客:(笑)
I:「一応ね、リハでも同じようにやるんですよルーレット。これ(機械で操作)に変わってからあやしい!」
客:(笑)
I:「…っていうのが最近腹が立った話です」
客:(えぇー?)
T:「それだけ?」
I:「いや、僕あんまり怒らないんで…(笑)腹の立つことあんまりないんです・・・・・他に?えーっと1つありますけど…」
客:(何ー?)
I:「いや、あんまり面白くないかも」
客:(えー?笑)

T:「あ、あれやろ?喋る事バッチリ考えてるのにみんなが『TETSUYA! TETSUYA!』ってTETSUYAコールするからやろ?」
I:(笑いながら違いますっていうジェスチャー
客:(IKUOIKUO!)
I:「…お気づかいありがとうございます(笑)」

岸さん(以下K):「あれは?PSP
I:「あぁ(笑)」
客:(何ー?)
I:「誕生日にPSPとゲーム…モンハンをもらったんですけど、俺ゲーム全然できなくて」
I:「全然勝てなくて、イラっとしてPSP投げたら壊れたんです(笑)」
客:(笑)
I:「そしたら…ウチ、猫を飼ってるんですけど」
T:「…ネコっていう名前の女の子をね?
I:「違います!(笑)」
客:(笑)
I:「その猫がストレスで…俺がゲームしながら叫んだりするから、怯えて円形脱毛症みたいになっちゃって」
客:(え~かわいそう!)
I:「手首のところを舐めすぎてハゲちゃって…」
T:「…えらい毛深いんやね彼女!
I:「だから違います(笑)」
客:(笑)
T:「で、(言いかけてた)もう一つは?」
I:「(やっぱり言うんですか的な空気)…こないだバスに乗ってて、市民病院行きのバスだったんですけど、おばあちゃんが降りるの大変そうだったんで降り口までついて行って手伝って…戻って来たら席が埋まってたんです」
客:(IKUOくんやさしいー!)
I:「やさしさでできてるバファリンみたいだってよく言われるんで(笑)」

T:「それどっかで聴いたことある!誰かも言ってなかった?(笑)」


あと、切り替えが大変って話もしてました。
…ここのパートのMC、めっちゃ長かった。
30分くらいしてたんじゃないかってほど(笑)
全然順番が違ってたらすみません。

ラルクの20周年にソロのツアー?って思ってる?」っていう問いに「でもソロも10周年だから」って返すオーディエンス。
ファンの子達がそういうのを全部受け入れてくれるからテッちゃんも↑のような自虐ネタを言ったりして。
甘えてるんだなーって思ったら可愛くて愛しくてしょうがなくなった(笑)…痛いヒトですみません(笑)

T:「みんなはもうすっかりラルクモードやろ?」
・・・・・痛いトコ突きますねTETSUYAさん(笑)
T:「(メンバーの方を見て)みんなお正月何してたん?」
客:(ラルクのライブー!)
T:「(メンバーが誰も答えなかったのでオーディエンスに向かって)あ、そっち?(笑)」
T:「…あぁ~!それ俺も行った!
客:(出てたやん!・笑)
T:「俺、年明けから働いてたのに、こっちのメンバー誰も(ライブ見に)来ぇへん!
メンバー:(苦笑)
T:「みんなお正月何してたん?…こたつでみかん?
←この例え可愛すぎ(壊)
I:「…紅白、見てました」
T:「あぁ!そうそう紅白ね!あ、IKUOくんも元日は忙しかったんか。武道館とか」
客:(おぉ~!)
T:「俺も武道館行った!…気持ちだけ。
客:(笑)

とにかく12月は忙しくて、12月のソロのリハには一度も参加できなかったとか。
T:「1月入ってからは…3回(笑)」
客:(すごーい!)
T:「何が大変って、歌詞が覚えられへん!」
T:「(歌ってる時)ここの(モニターのところ)下で、作家さんが歌詞カードめくってるから(笑)」
客:(どこにおるん・笑)
T:「見えへんって?ここ、下掘ってあんねん(ジェスチャー付き)」
客:(笑)

T:「いや、ほんとにね、すごいメンバーと巡り合えてよかった」
T:「演奏も凄いし」
T:「アイドルバンドやなんて言うてるけど」
T:「え?誰が吹き替えって?(笑)」
T:「でもすごくない?演奏ができて(指折りながら)、テクニックもあって…ルックスもいいし、その上両方イケるって
客:(笑)
K:「…テッちゃん、良い話してるんでしょ?
T:「うん(笑)」
T:「アイドルバンドって言うてるけど、(かっこつけて)俺たちそんなもんじゃないから
T:「はぁ~!かっけ~!!(笑)」
←これ気に入ったらしくて何度も言ってたww

ラルクで喋らないのは喋るところがないからっていう話もしてました。
ソロではよく喋る→ラジオでは前からこういうキャラやでって話も。
T:「『ゴチャまぜ』知ってる?」
客:(知ってるー!)
T:「ゴチャまぜと…何やっけ?」←名前出てこないww
T:「あ、パックンたまご(笑)」
T:「俺、自分のレギュラー番組の名前、覚えてへん(笑)」

客:(笑)
T:「ラジオやってもう10年以上になるねんで。ゴチャまぜの前は…(また名前出てこないww)あ、『俺たちやってます!』(笑)」
T:「知ってる人ー?」

客:(はーい!)

T:「これが曲の途中ってのも知ってる?(笑)」
客:(笑)
T:「もう時間も押してるし、途中やけど次の曲行くか!」
客:(えー!・笑)
T:「外、大雪らしいで」
客:(えぇー?!)
本気にするオーディエンス…テツヲタさんって純粋だなぁ…(全然信用しなかったヒト←←)

しかし、やっぱりまとまらなくて、半ば強引に「行くでー!!」と言って曲に戻ってました。
終わりのフレーズの「♪~くるくる回れー」のところでくるくる回りながら歌ってたのが可愛かった…。

最後は、ライブに来てくれてありがとうっていうのを何度も言ってたと思います。
これからも参観じゃないけど見守ってねというニュアンスのことも。
「(こう見えても)心折れやすいから」って(笑)

[Fantastic Wonders]
あぁ~こういうセトリだったんだって、最後にこの曲持ってくるんだって…イントロが流れた時に感情が溢れそうになった。
正直そんなに前のツアーと変わらないだろうって心のどこかで思ってたから。…全力ですみません(笑)
別の意味で言うと、同じようなレベルで絶対楽しめる確信みたいなのもどこかにあって。
でも実際は、もちろんレベルは落ちないし、楽しさも変わらない、その上前のツアーとは違う構成。
とくにこの曲で終わるってとこにヤラレた。
ほんとにテッちゃんは凄い。この一言に尽きますね。


曲が終わって、パッヘルベルのカノンが流れる中、メンバーさんにテッちゃんからバナナが渡されてみんなでバナナ投げ。
テッちゃんは真ん中と上手と下手にキスをしたバナナを投げてました。
最後は横一列になって手つなぎで何度もバンザイ&お辞儀。
「ありがとぉーう!」
「まったねー!」

と言って、電車ごっこで下手袖へ帰って行きました。

しばらくして「本日の公演は…」って流れるのかと思ったら、真っ暗になった会場に浮かび上がる星空のようなステージ。
流れてきた音源は[流れ星]。
CDとは少し違った音源でした。CD音源よりどちらかというともう少しアコースティックな感じ。

私はこの曲はライブでは演らないだろうって思ってました。
別に無理にやる必要はないし、むしろ反応に困るから演らないで欲しいとも思ってて。
だからこういう風にわざわざ流さなくてもいいのになぁ…って思ってたんです。
でもよく考えたら、CDを聴いてないけどライブに来てる人もいるんですよね。
この曲に対するテッちゃんの思い入れを考えたら、そういう人達にも届けたかったのかなって思いました。
しかもこの音源、大阪が初出しだったそうで。
初出しが偶然大阪だったのか、何か意味があったのかは気になるところですが。

でも、だから誰も席を立たなかったんだなぁって。…私の位置から見えた範囲では、ですが。
アンコールだって、『TETSUYAコール』、私の記憶では一回も途切れてなかった気がする。
テッちゃん自身も凄い人だけど、ファンの子もほんとにファンの鏡だなって思いました。

とにかく、ほんとにいいライブでした。
何しろ自分にとっての初日だったので、なかなか馴染むのに時間がかかりましたけど。
馴染むっていうより衣装の観察に時間を費やし過ぎたのが敗因?ww
次の名古屋はもうちょっとライブ自体を楽しんで来ようと思います。

最後に、ライブ直前まで一緒に居たのにネタバレ回避に協力してくれた幸路さん。
今回のライブを一切ネタバレなしでここまで楽しめたのは彼女のおかげです。
…私ならうっかり口を滑らせてそうだ(笑)

そしてこのような長い駄文におつきあい下さった皆様も、
ここまでありがとうございました。


*オマケという名のどこでやったのか最後まで思い出せなかったエピソード集*

・いきなりきよみちゃんネタをふられて動揺する佳嗣さん。
・目の前で(つまり上手側ステージ前方)テッちゃんに絡まれる佳嗣さん。
・前に出て来てた佳嗣さんが慌ててエフェクター踏みに戻ってた曲があった。
・テッちゃんが何かの語尾に「にゃー」って付けてて、ファンの子が「なんで名古屋弁?」って小さくツッコミ入れてた。
IKUOくんがドラム台に登ってベース弾いてた。…それラルクでも見たい…(←自重)
・ドライバナナから、「(こっちは)ジューシーバナナと(そっちは)ドライマンゴー」…ヒドイwww
・喋るネタに困って「台本は?」と言われて、自分の作ったネタに首を絞められたテッちゃん→苦し紛れに「あ、ここフリートークって書いてある(笑)」
・室姫さんの後ろに立ってポンポンポンポン頭を叩くテッちゃん。いたずらっこー!
・また喋るネタに困って、客に「作家さんは?」とツッこまれたテッちゃん、てーい!ってまた使ってた(笑)