あらためてL'の音に浸る。

QUADRINITYはただのベスト盤じゃなかった…。

最近音楽を聴く時間もめっきり減ってしまって…聴かない日もあるくらいだったのに
暇さえあれば聴いてます。
仕事行きたくなくなってる時点ですでに中毒気味←←

続きはCDの感想など。
 
  ★QUADRINITY~CD編~★

CDはken best→yukihiro best→hyde best→tetsuya bestの順番で聴きました。
収録曲は事前に見てはいたんですけど、あまり覚えないようにして。

そのせいもあってか、初めに聴いたkenちゃんの曲順は…とにかく展開が読めない(笑)
花葬が一曲目で次にガラス玉なんて想像もつきませんでした。
やっぱりkenちゃんの宇宙は果てしないわ…
でもどの曲もイントロで「はわわわわ…(((*´д`*)」ってなっちゃって大変でした。
ひとつだけ物足りなかったのは花葬のベースの音が…もうちょっと大きい方が好みだなぁ(>_<)
でも手動で低音を大きくするとギターが聴こえにくくなるので…やっぱりこの音量が正しいのかな…
で、あまりにもナチュラル過ぎてスルーしそうになった「真実と幻想と」。
ライブの終わり方みたいでカッコイイ。ライブ行きたい←
そしてthe silver shining…!!これ次のラニバで演ってくれないかな~(>_<)
とにかくkenちゃんのbestは自分でken曲ベスト作っても似たような結果になりそうなくらい好きな曲が詰まってました

お次はyukihiro best。
a swell in the sunは大好きな曲で…この曲のhydeさんの声が堪らなく好き。しかも元の曲よりもさらにカッコよくなってて涙。
それから少しの空白を置いて始まったcradleに大ハマり!!
これリピートしすぎて全然進みませんでした(笑)
発売当時もすごくハマってたんですが、arkとrayはある時期からパタッと聴かなくなっちゃって…忘れ去られた名曲になってました。
これはthe silver shiningとともに20thラニバでぜひ聴きたい曲ですね。ライブでどっぷり浸りたい
というわけで、また『聴きたい曲アンケート』があったら、私は「cradle」に一票捧げます
あと、new worldとrevelationは実はそんなに好きではなかったんですけど、このアレンジ聴いてちょっと印象が変わりました。
アレンジでこんなに印象って変わるもんなんだ…(@_@)

そして、kenちゃん以上に展開が読めなかったhyde best。
何気にflowerとさようならがくっついてるところが個人的に感慨深いものがありました。
ラルクの音源を初めて聴いたのがこのシングルだったので…。
わたしも「さようなら」は隠れた名曲だと思います
それからAnemone。なんかもう久しぶりすぎて鳥肌立った。
あぁこんなええ曲あったんや…(つд`)
でも、確かREALツアー@大阪でスルーされたよねAnemoneって(笑)

で、最後はtetsuya best。
これを最後に聴いた理由はただひとつ。「あなた」で終わりたかったからです。
テッちゃんのベストは一番聴きやすかったですね~流れがあって。
展開もドラマチック!!
曲もカラフルで…ほんとに同じ人から生まれてきたのかと思うくらい多彩ですね
とりあえず砂時計が入っててほんとに嬉しいです。
楽器隊のバランスが絶妙。

どこがどう変わったとかは上手く言えませんが…
ひとつひとつの音の粒がサラサラしててキラキラ聴こえる。(←?)
全体的に輪郭がハッキリして音が聴き取りやすいですね。
楽器の音だけじゃなくてhydeさんの声もくっきり聴こえる気がします。
聴き取りやすくなった分、バックでこんな音鳴ってたっけ?とか新しい発見が次々と出てくるのが楽しくて…聴くのやめられないんですよね(*´∀`*)
普段わりとフィーリングでしか音楽を聴かないので(笑)こういう風に細かい音を拾う聴き方も新鮮で楽しいです