8/19 VAMPS LIVE 2009@USJ感想

最終日も無事に終了したんでしょうか…。
結局初日しか行けず、毎日「ユニバに行きたい…」と呟きながら仕事してました(笑)

だって、楽しかったんだよ~…(つд`)

そんな楽しかった初日の感想などをぼちぼち書いておりました。
いつもの通り、長文&全部ニュアンスでしか覚えておりませんのでご了承ください。

ではご興味のある方は続きからどうぞ☆
 
 
8/19 VAMPS LIVE 2009@USJ

やって来ましたUSJ!ってことで、10時半ごろUSJに到着。
それからチケット持ってなかったので当日券買いに行って、ウォーターワールド近くのグッズ販売会場へ並んで…グッズ買えたのは13時まわってました(笑)
それからお昼ごはん食べてドリームザライド乗って(90分待ち)、いざ会場へ。

ウォーターワールドの入口から入り、脇道を抜けて行くと大きな唇の門がお出迎え。
めっちゃ可愛い~!(*゜∀゜*)
門をくぐると左手にでっかい唇のステージが!!!こっちも可愛い~!!(≧∀≦)
と、めちゃめちゃテンションが上がる。

とにかくモチーフを上手く利用した可愛いセットでした
ステージは口の中にあるという感じで、その大きなセットの横にはZEPPツアーを思い起こすようなペイントがあちらこちらに。
スクリーンはセンター(ステージの後ろ)と左右(ペイントのセットの中)に大きなのがあるので、後ろの方でも十分見えます
ステージの一番高いところには”黒地に唇マーク”の旗が何本も立っていて風になびいてました。

指定されたブロックに着くと、後ろのブロックだったので結構スカスカ…(苦笑)
でも逆に、ゆったりできてちょうどよかったです。座ってまったりできるなんて後ろのブロックの醍醐味でしょう。ちょっとしたフェス気分


開演時間が近づくと、みんな気持ちがざわつくようで、私達も立ってメンバーの登場を待つ。
そして17:30きっかり(直前に確認したとき17:29だったのでほぼ押しなしでした)にベートーベンの運命が大音量で流れだすと、会場から歓声が上がる。

そこからLOVE ADDICTの前奏が!!!
…でも、最初の3小節と空白(じゃなかったかも…でもお客さんの手拍子にゆだねるって感じ)の1小節をずっと繰り返し、なかなか出てこないメンバー(笑)
最初っから手拍子しながらピョンピョン跳ねてたんですけど、だんだん「えーどうなってんのー(´Д`;」って…これ結構キツかったです。
そんな感じで、「そろそろ跳ぶのやめようかな…orz」ってところで、どこからかバイクのエンジン音が。

上手側から大型バイクでVAMPS参上!!

HYDEさん運転で、KAZさんを後ろに乗っけてご登場でした。
でも、速度は超低速(笑)
そしてその間もずっと鳴り続くLOVE ADDICTの前奏。
バイクを降りてスタンバイが終わり、しばらくしてアーリーのカウントで今度こそLOVE ADDICTスタート!!

本日の衣装
HYDE→今回のグッズの白いヘビ柄タンクトップに、薄いブルーか薄いグレーをもっとブリーチしたようなジーンズ。首元や腕にはいくつかアクセサリーを付けてました。最初の3曲くらいはバイク野郎がつけてるような黒のサングラス(レイバンとか松〇弘樹さんとかのをご想像下さい/笑)をしてはりました。
KAZ→赤×黒ボーダーの5分袖カットソーに黒のTシャツ重ね着…って暑くないの?(笑)首元に同じ赤×黒ボーダーが見えたんで、お揃いのマフラーなのか、パーカーの一部なのか、ちょっとDブロックからは確認できませんでした。ボトムは5分丈(?)ひざ下くらいの長さの黒のパンツ。メイクバッチリで超男前仕様でした。
Ju-Ken→黒のTシャツ(ノースリだったっけ…?)胸元に赤いマークの入ったやつに黒のライダースベスト、ボトムも黒だったかな?登場時は帽子被ってたと思いますが、途中からは帽子は被ってなかったです。
JIN→この真夏の大阪で黒の長袖(!!)ジャケットって!何の拷問wwwすごいよJINさん…
アーリー→アーリーも紺?メインのチェックの長袖シャツでした。ただし、ボタンは全開(笑)

今までこの曲はみんなが言うほどすごい曲って意識がなかったんですけど(すみません)、この日この曲の凄さがわかった気がします。
何この曲めっちゃ楽しい!!!!みたいな(笑)
ナメてました。
あ、歌いだしはセンターのマイクではなく、ちょっと下手寄りだった気がするんですが…(うろ覚え)

次は[REDRUM]
この曲だったか1曲目だったか忘れたけど、ステージの脇と、ペイントの方のセットのところから細長い垂れ幕みたいなのがスルスルッと上がってました。もちろん柄は唇マーク。
LOVE ADDICTのようなお祭り騒ぎ~って曲から一転、ハードなロックナンバーに変わっても、ちゃんと聴かせるところがすごい。

いや~しかしDブロック超楽しいです。踊っても頭振っても誰にも邪魔されない(笑)自由に踊れます

HYDE MC
H:「大阪ぁぁぁーーー!!!!」
H:「ただいまーーー!!!!」
↑この「ただいま」は大阪に向かってなのか日本に向かってなのかは謎ですが、久々にHYDEの「ただいま」が聞けました。
ここからはちょこっと何か喋ってらっしゃいましたが、野外でマイクって聴き取りにくい…
ほぼ聴き取れませんでした;
しばらく大阪に居るからよろしく的な事を言ってたかな?

[I GOTTA KICK START NOW]
この曲も野外では映えますね~♪外っていうのが開放感があって、ハマります。
でもテンポが少し遅く感じた…。気のせいかもしれないけど。
[COSMOS]
[SEASON'S CALL]
前奏で妹と顔を見合わせニッコリ。この曲大好き!!
KAZさんのギターの音がCDと違うのは、ギターが違うからなんでしょうかね?フライングV(だったと思うけど)の音も味があっていいけど…やっぱりVの音はそんな好きじゃない(笑)
この日はわりと紺?のVが多かったですね。どの曲か忘れたけど、途中で赤のVも使ってましたけど、調子が悪かったのかすぐに紺のに戻ってました。

HYDE MC
H:「Are you fxxkin' xxxxx!?」(←readyだったのか違ったのか忘れました…)
H:「あら、つい英語が…出ちゃったわ~って感じのおちゃめなHYDEさん(笑)
H:「今日はお祭りだからね」
H:「踊らにゃソンソンですよ」

あとはウォーターワールドのことと水がどうのこうのって言ってたような…
でも、これだけは確実に言ってました。
H:「たべちゃいたぁ~い(はぁと)」(←めっちゃ甘え声で)

[HUNTING]
HYDEさんがでっかいホースを持って水撒き開始。
なんか「ちょっとそこの消化栓から伸ばしてきました♪」って感じのデカさです。
それでも届くのはAブロックぐらいかな…(笑)
曲を何度も繰り返し、「ONE MORE!ONE MORE TIME!! 」HYDEさんが叫んでラストパート。

[GLAMOROUS SKY]
イントロで大歓声。
演奏はベスト盤に入ってた方のアレンジで、歌は日本語でした。
っていうか、最初英語なのか日本語なのかよくわからなかったんですけど…英語で最後まで通して欲しかった(笑)
ベスト盤のイントロ=英語だと思ってたのに、日本語っぽく聴こえたんで歌詞を間違えたのかと思いました。
結局は日本語で歌ってたってのが正解みたいです。
でもなんかどっちつかずで歌ってたっぽいんですよね…誤魔化しながらっていうか(笑)

[HIDEAWAY]
途中の♪Dig in and~のところって、いつも箱だとみんなで大合唱するじゃないですか。
でも、外だからかDブロックだからか他の人の声が聞こえないの(笑)
前の方のブロックではみんな言ってたんでしょうかね?

Ju-ken MC
J:「USJー!!みんな来たことあるの?」
J:「今日以外でだよ?!」
J:「俺は初めて!!」
J:「遊びに行きたいって言ったら止められてさ~」
J:「あにぃ達と外歩いてても、『ハイド~!!』とか声かけないでいてくれる?」

J:「あ、あにぃが持ってるのなーんだ?!」

HYDEの持ってるビデオカメラの映像がスクリーンに映る)
J:「じゃあこの中で一番イケてる人は?」
(人っていうより、最前にいる水着のおねーちゃんの胸元ばかり映すHYDEwww)
J:「じゃあ一番ヘン顔の人!!」
J:「この中で一番ハジケてる人!!」
J:「VAMPSを一番愛してる人!!もっとアピールして!!」
J:「じゃあ最後は端っこからウェーブいってみよう!俺走るから!!」

(と言って、下手端からダッシュするJu-ken。でも早すぎてウェーブの方が遅れてるwww)
歓声が上がる中、
H:「はい、そろそろやるよ~←絶妙のタイミングで投下(笑)
(客/爆笑)

そのままJu-kenが下手寄りのセンターのスピーカーに座る。
何が始まるんだろうと思ったらメンバーがセンターに集まり出して…
Ju-kenの隣がアーリー、その隣がJINさん。JINさんは上手側にキーボードを向けて座ってらっしゃいます。
その前にアコギを抱えたKAZさんと、その右隣にHYDEさん。

そして[SHALLOW SLEEP]のイントロが…
個人的に「ぎゃー!!」っとなりました。(声は出してません/笑)
だってこの曲ベスト盤に入らなかったんですよぅ…(つд`)
なんとアコースティックバージョンです。
アーリーは最初タンバリン使ってたと思います。それから打楽器は何だったんでしょう?スピーカーの横を叩いてるように見えたけど(笑)

こちらから見ると、ちょうどステージの左側(下手側)に夕日が沈みかけていて、涼しい潮風が海の方からそよそよと吹いてきて…この演出が非常にニクイ
視覚で魅せられ、感覚で魅せられ、おまけにHYDEの歌が上手すぎる。アレンジもすごく良くて、これはすごく良かった。

H:「昨日いっしょうけんめい練習しました」
H:「もう一曲聴いてくれる?」


JINさんがピアノ(キーボード)を弾きはじめた…んですが、何かヘンだな~と思ってたらHYDEからダメ出し(笑)
H:「あぁ‥‥なんか、不協和音が鳴ってる…(笑)」
もう一回ってことでもう一度弾きはじめるJINさん。でもさらにヒドくなってるww
H:「‥‥‥なーんか、不穏な感じだよそれじゃ(笑)」
もう一度弾きはじめるも、HYDEは笑いこらえるみたいになっててとても曲に行ける雰囲気じゃない。
その空気を心配してか、観客から「がんばってー!」という声がして、「もう一回!もう一回!」コールが起こる。
H:「あぁ…(お客さんを制するようにして)これ、一応シナリオ通りなんで(笑)3回くらいやり直そうって言ってたの」

という筋書きから、[SWEET DREAMS]へ。
これも良かったですね~。今度のシングルのアコースティックバージョンもこんな感じなんでしょうか…。

曲が終わると、メンバーは一旦ハケてスクリーンに映像が流れだします。
[SWEET DREAMS](今度のシングルのバージョン?)とともにU.S.A.ツアーの様子やオフショットっぽい映像が…。
もちろんそれだけではなく、この映像のために撮影されたであろう映像もありました。
これがSWEET DREAMSのPVなのかな~と思いながら鑑賞。
電話のコール音のところとかはまさにシンクロって感じで、あんなに忙しいVAMPSさんなのに上手く作られてます(爆)
でも例のシーンには・・・でした。ああいうのダメなんです~;kenちゃんはOKでもHYDEはなぜかダメだった…。
ごめんね私の中のHYDEさんはハードルが高くってwww

映像が流れる間、ステージではスタッフさんが楽器たちをさっきの配置からセッティングしなおしたりしてました。

[BITE]
数日前の記事で上げたセトリでは1曲として数えてなかったので本編は21曲になってますが、この曲を入れると本編は22曲です。
だってメンバーが演奏しないのに…と、私の中では曲として認識されてなかった模様。
というかこれ、グッズ並んでる時にサウンドチェックでめちゃめちゃ聴こえてたんですよ。
昼間っから女の人の〇〇〇声がUSJ内に…(笑)

登場したメンバーは少し衣裳を変えてご登場。
HYDEさんは白の少し透ける長袖シャツに。KAZさんは黒タンク×白タンク重ね着vvJu-kenはTシャツに着替えてました。アーリーは着替えじゃなくて脱いでた(笑)

[SEX BLOOD ROCK N' ROLL]
こんな中盤に来るんだ(笑)とややビックリ。しかも休憩の後にこの曲ってちょっとツライww
みんなで声を上げるところはスクリーンに文字が出ます。
この曲?か忘れたけど、上手ステージ前のスピーカーから誰かがピョンと飛び降りて、「KAZさんそんなことして大丈夫?!」…って思ったらJu-kenだった(笑)

[IT'S SAD]
身体が暴れモードになった時にこの曲はよかったです!
で、この頃から気になりだしたのはカメラワーク。
基本KAZさん中心で見てるんで、肉眼で見てることが多いんですけど、遠いので時々スクリーンも見るじゃないですか。
ちゃんと映像でもKAZさんを映してくれるのはいいんだけど、

顔のアップばかりじゃなくて、ギターをちゃんと入れて撮ってくれ!!!

遠いから手元までは見えないんです…
でもスクリーンに映るのは顔ばかり(笑)
私はKAZさんの指を!!ギターを弾く姿が見たいんです!!!
映像についてはそれだけが唯一残念でしたね~。

HYDE MC
H:「暑くない?」
(客/暑いー!)
H:「さっきまでそっちは日が差してたもんね…」
H:「俺はなんか涼しくなってきた(笑)」
H:「まだまだ長いで~いけんの~?」


ここからは少し海外の話。言葉が通じるのがすごく嬉しいとHYDEさん。
H:「こないだなんか台湾語だよ?〇〇〇~!(←台湾語)みたいな」
H:「向こうでは、いかに喋らずにいけるかって感じで…」
H:「思ったことを何でも言葉にできるっていいね」
H:「あ、別に向こうでツライことがあったワケじゃないよ?(笑)」
H:「あー今日いくらでも喋れるわ!(笑)」
と、日本語でMCできるのがとても嬉しそうなHYDEさん。

H:「あの‥‥‥あのね」
(客/何ー?)
H:「あのー何て言うの?‥‥‥あの‥‥‥」
(客/?????)
HYDEのあまりの言葉の出なさに爆笑してごめんww「あの」って5回言うたよwww
H:「あのー…(笑)‥‥‥灯台もと暗し…?」
(客/????????笑)
H:「(そんな客の様子を見て)…はぁ?(笑)」自分でツッコミ入れるHYDEさん。
H:「いつも優しくしてもらってるから気づかないんだけど」
H:「向こうに行くと、君らのありがたさがわかる」

(客/歓声)
H:「灯台もと暗し‥‥‥はぁ?(笑)」(←自分ツッコミが気に入ったHYDEさん)
(客/笑)

H:「そんな海外では一度もやらなかった曲があるんだけど」
H:「操を守ってきたのよvv(笑)」
H:「ここ(USJ)ね、親子連れも来てるからあんまり大きな声で言われへんけど」
H:「(ささやくように)…DEEP RED…っていうんだけど」
H:「…DEEP RED…」
囁くように言うのが気に入ったのか、何度も小さい声で言うHYDEさん。
H:「…DEEP?…」
(客/RED~!!
音量のデカさに笑うメンバーと観客。

[DEPP RED]
操を守ってきたって…(笑)でも、日本を特別扱いしてくれてる感じが嬉しいですよね。
しかし、この曲もKAZさんの手元が思うように見えず(笑)
でも音は良かったです♪

[VAMPIRE DEPRESSION]
[EVANESCENT]

H:「ライブも中盤にさしかかってきたところで、先生からのありがたいお言葉を聞きなさい」

KAZ MC
K:「あれ~?蓋がどっかいっちゃった」と言いつつ、キョロキョロ下を見わたすKAZさん。
(客/笑)
K:「なんか眩しい‥‥‥」と言いながら手と腕で目を隠す。それでもまだ蓋が気になってる様子…そんなに大事な蓋なの?(笑)

K:「えーっとね、僕こないだウォーターワールドの裏に行ったんですよ。イベントで」
K:「そのイベントで名言吐いちゃって…知ってる?」
K:「『僕の鼻がウォーターワールドです』って(笑)」
K:「今日もウォーターワールドです(笑)」

H:「‥‥‥風邪?」
K:「‥‥‥なんかはしゃぎすぎちゃって…」

K:「お祭り気分で…暑かったら脱いでもいいよ」
K:「俺達は脱がないけど(笑)」


あとは何喋ろう…って感じで黙るKAZさん。
H:「…それだけですか?」←助け舟出すHYDEさん優しい~
K:「はい(笑)」
いや頑張ったよねKAZさんにしては!いっつもMCしないのに(笑)

H:「蓋あった?」
K:「う~ん無いんだよね~‥‥(まだ探してる)‥‥あとで探します」
(客/笑)

[TROUBLE]
前奏が流れだしてテンション急上昇~!!!
自分の気持ちの分もあるけど、すごく盛り上がってたと思います。
途中、車のクラクション→クラッシュの音のところでHYDEが頭抱えて目を見開く仕草。

[HELLO]

HYDE MC
H:「残り少なくなってきたぞー!」←さっき中盤って言ったとこじゃん!(笑)
H:「このセットいいでしょ?」と唇のセットがお気に入りの様子。
唇のところは照明が点くと明るくなったりするんですけど、ちょうどHYDEがその説明してる時は照明が消えてたww

H:「みんな、オブリヴィオンダストって知ってるか」
H:「俺は日本一(世界一だったかも?)カッコイイバンドだと思ってるんだけど」
H:「なーんか、歌いたくなってきたな~!」
H:「歌いたくなってきたぜー!!!」


えー何だかイヤな予感~(笑)
っていうかYOUとか演ったりしてwww→いや、HYDEの選曲ならむしろこれしかないんじゃ?絶対好きそう(←曲がの意味では無い)
そんなことを思ってたら、あの音が流れだした!

[YOU / OBLIVION DUST]
やってもうた!!!(笑)
‥‥‥って最初は爆笑してたんですよ。野外で怒られないのかな~って。

でも、聴こえてくる歌はKENの声じゃなくて、なんか違和感…。
その違和感が、だんだん複雑な気持ちになってくんですよね。
なんでHYDEが歌ってるんだろうって。
正直、ほとんど覚えてないです(苦笑)。なんか、頭に入ってこなかった。

まぁJu-kenも昔、しばらくオブリでベース弾いてたし、カバーしやすかったのかもしれませんね。
あと、オブリのノリ方で拳上げ(サビのところ)てる人がいなかったのは覚えてる(笑)

そのまま[HONEY]のイントロへ。
あ~そう来たか~って感じでした。
なんか、その瞬間はこっちのがショックだったんですけど(笑)、HONEYの時は演奏を聴く余裕もあったし、ギターソロもkenちゃんとは全然違うKAZさんのフレーズに関心したり、今考えたら余裕あったよな~って思います。
YOUの方は聞き入れるのも拒否してたよ(笑)

まぁお祭り要素として取り入れたんだと思うんですけど、なかなか賛否両論なんじゃないでしょうか。
時期が時期だけにね…。

[MIDNIGHT CELEBRATION]
今回は電球が落ちて来なくて、炎の演出(…してたのこの曲だったかな…自身ナシ;)
最後の方はHYDEはギターを弾いてなくてマイク1本で暴れてました。

ここで本編終了~。

しばらく待つも一向に「アンコール!」って声が聞こえない(笑)
野外は声が合わせづらくて大変ですね。

でも、そんなに待たずにメンバーが再び登場。

HYDE MC
H:「今日はこれから何かあるんだっけ?」
(客/????)
↑多分VAMPARKの貸切のやつと勘違いしてたんじゃないかな~と勝手に推測。

H:「あのーあれ乗った?」
H:「えーっと何だっけ‥‥‥」
H:「LOVE ADDICTが聴けるやつ」
H:「俺はあれまだ乗ってないんだよね」


ラスベガスでは絶叫系のアトラクションに挑戦したらしいです。
H:「ビルの一番高いところからぴゅーって出てて…」
と、ジェスチャーで示す仕草が可愛いんですが、伝わらない様子の観客に
H:「‥‥ネットで調べてください(笑)」
(客/爆笑)
H:「(それ乗った時の)アーリーがね、可愛いの」
H:「ひゃ~~~!(裏声)って子どもみたい」


‥‥‥えっと、ここからどうやってラストの曲にいったのかが思い出せませんが(笑)、また宇宙の話をしてました。
でもバックで流れてる音がLife on Mars?のイントロにつながりそうだったんで期待してたんですが…

[UNEXPECTED (DIST.)]
途中でHYDEが観客に歌ってもらおうとしてたみたいなんですけど、野外で声が届きにくかったらしく、観客にゆだねる部分はほとんどありませんでした。
曲の終了とほぼ同時に、ステージの裏から花火がいくつも上がる!!
これもフェスの醍醐味!!
花火に見惚れてたらいつのまにかメンバーが退場されてました。


そんな感じのVAMPS LIVE@USJ初日でした。
初日ということもあり、やっぱり演出面やセットリストが探り探りな感じでしたね。
MCも結構グダグダ…(笑)ゆる~いところが野外ならではなのかもしれないけど。

セットリスト、普段は3曲やってMCやって…って感じなんですが、この日はかなり変則的。
それがなかなか馴染めなくて、ちょっと調子狂いました。
踊れる曲が続いてもすぐにMCにいっちゃったり…がもったいなかったです。せっかくノってきたのに~!って感じ。
たぶん、野外のスタンディングってことを考えての配慮なんだと思いますが。

だから余計に、初日だけの参戦ってほんともったいないなと思いました。
だって、演奏面とかは文句のつけようがないくらいカッコ良かったんです。
みんなでノる曲は一緒に騒いで、でもハードな曲では客を突き放して入り込んで演奏してるのとかほんとカッコ良かった。

VAMPSさんのことだから、演出とかセットリストなんて、これから良くなるに決まってるし。
きっと、どんどんいいライブになってってるんでしょうね。
アリーナの参戦予定はないけど、行かれる方は思う存分楽しんで下さい!
そして、それが終わったら‥‥‥そろそろオブリの活動もよろしくお願いします(笑)



8/19 SET LIST

1.LOVE ADDICT
2.REDRUM

HYDE MC

3.I GOTTA KICK START NOW
4.COSMOS
5.SEASON'S CALL

HYDE MC

6.HUNTING
7.GLAMOROUS SKY [JAPANESE ver.]
8.HIDEAWAY

Ju-ken MC

9.SHALLOW SLEEP [acoustic ver.]
10.SWEET DREAMS [acoustic ver.]

SWEET DREAMS PV

11.BITE
12.SEX BLOOD ROCK N' ROLL
13.IT'S SAD

HYDE MC

14.DEPP RED
15.VAMPIRE DEPRESSION
16.EVANESCENT

KAZ MC

17.TROUBLE
18.HELLO

HYDE MC

19.YOU/OBLIVION DUST
20.HONEY/L'Arc~en~Ciel
21.MIDNIGHT CELEBRATION

En1.UNEXPECTED [DIST.]